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<title>JUNのBLOG the 3rd trial</title>
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<description>JUNのホームページ別館
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<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1216-1178.html">
<title>乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 第１１話 「感じていたいです……」 (12/16)</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1216-1178.html</link>
<description>　原作９巻の第３６話のアニメ化です。アイドル・オーディション編クライマックス。 　この話のテーマはオタクでもラブコメでも...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　原作９巻の第３６話のアニメ化です。アイドル・オーディション編クライマックス。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　この話のテーマはオタクでもラブコメでもなく「相互理解」であるというのが私の感想ですが、その線でいくと裕人と春香の間に亀裂が入るのは恋敵が割り込んでくるとか云々ではなく、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;一方が他方を信じきれなくなる状況が発生したときに限ります。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;前シリーズでいうとアホぼんことシュート＝サザーランドが出てきて春香と裕人の住む世界が違うということを思い知らされるとか。&lt;br /&gt;
　今回の話も同様で、春香の才能に目をつけた弥生によって、裕人は自分の存在が春香の伸びる芽を潰しているのではないかということを悩んでしまいました。まあ、春香に聞けば本人が芸能界入りを望んでいないことはすぐに判明したことなんですけどね。分かりきったことでウジウジ悩むのは優柔不断型主人公の特権と言うことで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　みらんがライブのＭＣを使ってまで裕人を叱咤したのは、やはり春香と自分を重ね合わせていたから……というわけでもないはず。だって直接の面識がないし。やはり裕人への厚意なのでしょうね。みらんも相当裕人を気に入ってたのでしょうね。めんどくさいタイプの女にばかり気に入られるな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　あと、今回のことの張本人の弥生と希美ですが……哀れだ。原作では美夏とメイド隊が自分たちのレベルで話を抑えてくれたおかげでことが大きくならずに済んだものを、アニメでは玄冬と秋穂にまでバレたおかげで会社ごと買い取られてバラドルにさせられてしまったい……まあ、自分たちがアイドルデビューさせようとした娘の身元調査を十分やってなかった弥生たちの失策ですしね。冬の玄界灘でサメの餌にならないだけでも有難いと思わなければ。&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>アニメ・コミック</dc:subject>
<dc:subject>乃木坂春香の秘密</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
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<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/129-5f11.html">
<title>乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 第１０話 「こんなことになっちゃって……」 (12/9)</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/129-5f11.html</link>
<description>　原作第９巻第３３話および１話とんで第３５話のアニメ化ですね。飛ばされた第３４話は天宮椎菜の主役回だったりして。椎菜……...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　原作第９巻第３３話および１話とんで第３５話のアニメ化ですね。飛ばされた第３４話は天宮椎菜の主役回だったりして。椎菜……哀れだ……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　茅原弥生は自分の欲望を人への親切だと思い込んでいるタイプですね。芸能プロダクションとして、乃木坂春香にはアイドルの才能があることを見抜いた。だったらアイドルとして育て上げるのがその人への親切だと思い込んでいる。そこには春香当人が芸能界に入りたいか否かと相手の意思を確認することは考えない。思い込んだら暴走するタイプということで。&lt;br /&gt;
　だから、春香をアイドルにする上で邪魔になる裕人には近づいてもらいたくない。裕人を遠ざけることが、春香のためになると本気で思い込んでいる。そういうタイプです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　一方の姫宮みらんは、強引に裕人を自分専属のマネージャーにしてしまう。炭酸抜きコーラという無茶な注文をこなした裕人を気に入ったのでしょうか（それにしても、裕人はワガママなタイプの女の子に妙にもてるね）&lt;br /&gt;
　とはいえ人間観察はそれなりにあるようで、自分とこのマネージャーの弥生が親切と欲望を混同しているタイプだということも見抜いているようです。それでいて無関心なのは……まあ本当に春香のことなんて関係ないからなあ。すれ違った程度の関係だし。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　あと、「ラクロス部」のアフレコ現場で、某１７歳がＣＶのみずき先生が登場したのには笑えた。原作には登場しなかったのに……そのために、前回の次回予告に登場させていたのか！？&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>アニメ・コミック</dc:subject>
<dc:subject>乃木坂春香の秘密</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-09T23:28:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-8ca5.html">
<title>[考察] ヴァーチャルリアリティ世界の住民を助ける方法</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-8ca5.html</link>
<description>　[考察] ネギま！の矛盾した展開 　[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説 　[考察] 魔法世界の先住民はどこから...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html&quot;&gt;[考察] ネギま！の矛盾した展開&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cf8f.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4d5b.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界の先住民はどこから来たのか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-3d80.html&quot;&gt;[考察] ラカンはなぜ明日菜との逃避行に同行しなかったのか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-359c.html&quot;&gt;[考察] ヴァーチャルリアリティ世界の崩壊とは&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
も、今回で最終回です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　今まで長々と考察してきましたが、ここで述べていることは全て「魔法世界は現実には存在しないヴァーチャルリアリティ空間である」という仮定に基づきます。この仮定なら「ネギま！」での矛盾のいくつかが解決できるという考察であって、もしそれ以外の展開が原作から提示されたときには、あっさりと翻されてしまうことでしょう。&lt;br /&gt;
　しかし、もしこの仮説が正しいとしたら、それこそ崩壊が確実な魔法世界から、彼らを救出する方法は存在しないということになります。それではラカンやテオドラを始めとする魔法世界の住民や亜人たちがあまりにも哀れすぎます。彼らを救う方法は、本当に存在しないのでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　それを考える前に、１つ言及したいことがあります。それは&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;ネギま！における召喚魔法とは、実際にはなんなのか&lt;/span&gt;という問題です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;169&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;356&quot; title=&quot;6巻47時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/02/negima_ron1311.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;134&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;249&quot; title=&quot;8巻71時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/02/negima_ron1312.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　ファンタジーにおける召喚魔法とは、普通は「こことは別の異世界から、魔物や悪魔を召喚する魔法」と定義されています。実際ネギま！でも、千草に召喚された魔物やヘルマン伯爵たちは、召喚が解けたときには自分たちの国に還るような言動をとっていました。&lt;br /&gt;
　しかし、魔法世界が魔法で作られたヴァーチャル世界であり、そこに住む亜人たちは魔法で作られた擬似生命体に過ぎないという仮説を取り入れると、魔界や地獄といった異世界も現実には存在しないのではないかという疑問が生じます。すなわち、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: red; line-height: 1.2em;&quot;&gt;　召喚魔法とは、異世界に棲むといわれる魔物や悪魔たちを、その記憶ごと一時的に造りだす魔法に過ぎない。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　という仮説です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　ヘルマン伯爵が自分の国に帰りいずれ復活するというのは、そういうヘルマンの記憶と能力を持った同一存在を新たに造りだすということであり、ネギが血のにじむような思いで覚えた上位古代後魔法とは、そういうヘルマンとの同一個体を召喚する魔法そのものを消滅させる呪文である、と解釈することも可能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;111&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;192&quot; title=&quot;8巻71時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/05/negima_ron1320.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　正直、自分でも苦しいかなと思う仮説なのですが、これを認めると逆に、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;術式さえ成立させてしまえば、魔法世界すなわちヴァーチャルリアリティ空間の人間や亜人でも現実世界に存在させることができる&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;、と解釈することも可能になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　もちろん、単純な魔法ではそれを実現させることは難しいかもしれません。一時的にならともかく、１１億以上もの人間や亜人をサポートするだけの術式を構築することは難しいかもしれません。全ての真実を知っていると豪語するゲーデルが１１億もの人間や亜人を見捨てざるを得ないと判断したのも、その魔法の知識が導き出した結論なのかもしれないのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　しかしネギにあってゲーデルにないものがあります。それはネギが、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;魔法と科学の融合技術が存在する（あるいは将来成立する）ことを知っている&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;ということです。あるいは、科学の力で魔力を使用する技術と言い換えてた方がいいかもしれません。魔法だけでは不可能とされていることでも、科学のサポートを受ければできるようになるかもしれません。そしてそれは、カシオペアにおける時間移動技術において既に実証されています。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　そしてネギま！世界では、仮想空間の人間を実体化させる技術が既に存在しているのです！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;215&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;284&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/05/negima_ron1321.jpg&quot; title=&quot;AIが止まらない！ 1巻Program.1&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　……いたいいたい、石を投げないで。&lt;br /&gt;
　いや冗談抜きで説明しますが、これは赤松健の最初の連載作「AIが止まらない！」です。この作品の主人公、神戸ひとしは、パソコンで作成した人工知能プログラム＝サーティを偶然実体化させることから話が始まるのですが、のちにひとしは自宅に設置してあるスーパーコンピュータを使って、人工知能を現実世界に実体化させる実体化モジュールの技術を確立しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　ＡＩの話なんてネギま！には関係ないだろというかもしれませんが、ところがどっこい、ネギま！とＡＩは微妙なところで話がクロスしているのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;179&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;215&quot; title=&quot;9巻75時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/05/negima_ron1322.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　このシーンの葉加瀬が言っている、ＭＩＴの天才日本人兄妹のうち兄の方が、神戸ひとしを指しています。となると、ＡＩにおいて人工知能が実体化したのは、魔法における召喚魔法と同じ処理を、パソコンによって行ってしまったと考えることはできないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　すると超が言っていた、魔法をバラすことによって未来に発生する悲劇を避けるという言葉の意味も、魔法世界から避難してきた６７００万人の（人間の）魔法使いがもたらす混乱に現実世界側が対応するためという意味合いではなく、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;魔法世界とともに滅ぶ運命にある４億３３００万人もの人間、７億もの亜人たちを救い、現実世界にて実体化させるための技術を、現実世界の科学によって確立させるため&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;というまったく異なった解釈が可能になるのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;204&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;273&quot; title=&quot;18巻162時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/05/negima_ron1323.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　超はその役目を、ネギに託しました。そして現在、ネギはその役割を果たそうとしているのです。&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>感想・考察</dc:subject>
<dc:subject>魔法先生ネギま！</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-06T00:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-359c.html">
<title>[考察] ヴァーチャルリアリティ世界の崩壊とは</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-359c.html</link>
<description>　[考察] ネギま！の矛盾した展開 　[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説 　[考察] 魔法世界の先住民はどこから...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html&quot;&gt;[考察] ネギま！の矛盾した展開&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cf8f.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4d5b.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界の先住民はどこから来たのか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-3d80.html&quot;&gt;[考察] ラカンはなぜ明日菜との逃避行に同行しなかったのか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
のつづきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　えーと、最新のネギま！（２７２時間目）で一つ修正。メガロメセンブリアの総人口はやはり６７００万人で正しかったようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;120&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;221&quot; title=&quot;272時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/04/negima_ron1315.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　すると、ゲーデルの言っていた「魔法使い市民５０００万人」は文字通り「魔法が使える市民」の総数ということになりますね。&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;color: green;&quot;&gt;メガロメセンブリアの総人口が６７００万人&lt;br /&gt;
　（うち、魔法が使える市民が５０００万人）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;color: blue;&quot;&gt;魔法世界の人間種の総人口約５億人&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;color: red;&quot;&gt;亜人種を含めた総人口約１２億人&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
　亜人種を含めた総人口の数字は初出ですが、これでファイナルアンサー？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　というわけで、魔法世界の住民はメガロメセンブリアの総人口６７００万人のみが現実世界に身体を持つ人間であり、それ以外の人間および亜人たちは、魔法で出来たヴァーチャルリアリティ空間の住人にすぎないという仮説を今まで検証してきました。&lt;br /&gt;
　この魔法世界ヴァーチャルリアリティ説を前提とした上で、私が最初にあげた矛盾点のおさらいをしていきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;strong&gt;１．造られた世界なのに先住民がいる。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　この問題は、「&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%94%E5%88%86%E5%89%8D%E4%BB%AE%E8%AA%AC&quot;&gt;世界五分前仮説&lt;/a&gt;」で説明することが出来ます。すなわち、「この世界が実は５分前に造られたものだと仮定して、それを否定することは可能か」という問題です。&lt;br /&gt;
　この場合、この世界の住人たちが５分以上前の記憶を持っていることは何の反証にもなりません。もしかしたら、そういう記憶を持って世界が造られたかもしれないからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　もう少し具体例を挙げて言うと、例えば国民的ＲＰＧである「ドラゴンクエスト」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　最初のドラゴンクエストに出てくるラダトーム城は、代々の国王（ドラクエ１当時はラルス１６世）が統治してきた歴史ある大国でした。（ドラゴンクエスト３に登場するのがラルス１世王であるため）少なくとも１６代は続いており、数百年の歴史をうかがわせます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;224&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;248&quot; title=&quot;ドラゴンクエスト&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/04/negima_ron1316.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　ところが、現実における「ドラゴンクエスト」の発売日は１９８６年５月２７日であり、さらにその開発期間は５ヶ月と言われています。すなわち２００９年１２月現在からみると、わずか２４年間さかのぼるだけで、ドラゴンクエストの世界、ラダトーム城は世界のどこにも存在しなくなってしまうのです。しかしゲーム発売直後、自分たちの世界がわずか数ヶ月程度しか歴史がないなどと考えるキャラクターは、ドラゴンクエストの世界には登場しません&lt;span style=&quot;color: gray;&quot;&gt;（製作者の代理キャラが登場すれば話は別ですが）&lt;/span&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　わずか数ヶ月間しか実際には存在していないのに、作中世界では数百年の歴史を誇る。それと同じことが、魔法世界の創造のときにも行われていたとすればどうでしょうか。魔法世界の先住民たちは、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;自分たちは何千年何万年の歴史を歩んでいると思っていながら、実際には２６００年程度の月日しか経っていない&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;のです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;strong&gt;２．崩壊が避けられないのに鎖国政策を執っている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　そして魔法世界の住民の大多数がヴァーチャルリアリティ空間の住民ならば、魔法世界が崩壊するにも関わらず現実世界との交流をほとんど絶っていることの説明もつきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　まず第一に、仮想世界の住民は、例え世界そのものが崩壊を迎えたとしてもそれに気づくことはないと考えることが出来ます。これは、ＭＭＯＲＰＧのサービスで考えると分かりやすいでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;225&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;161&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/04/negima_ron1317.jpg&quot; title=&quot;Dungeons &amp;amp; Dragons Online&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
&lt;small&gt;２００９年９月３０日にサービスを終えた「&lt;a href=&quot;http://www.ddo-japan.com/&quot;&gt;Dungeons &amp;amp; Dragons Online&lt;/a&gt;」&lt;/small&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　ＭＭＯＲＰＧはそれ自体が１つの世界を構築していますが、商用サービスでもあるのでユーザが離れて廃れてしまったものの中にはサービスを終了させてしまったものがあります。サービスを終了するということは世界が終了すると言うことと同義なのですが、たとえサービスの終了が決定したとしても、仮想世界の中に存在するＮＰＣ（ノンプレイヤーキャラクター）やモンスターたちは、自分たちの世界が終了するとは微塵とも意識していません。それは、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;そういう風に役割を割り振られているから&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　次に、たとえ自分たちの世界が崩壊すると分かっていたとしても、魔法世界の住民たちは現実世界には存在しないから──「できない」ではなくて「しない」──ということが考えられます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;182&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/04/negima_ron1318.jpg&quot; title=&quot;伊達杏子DK-96／伊達杏子DK-2001 in Second Life&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　どれほどリアルに世界を構築し、どれほど人間らしく魔法世界の住民を創造したとしても、彼らを現実世界にもってくることはできないのです。つまり、たとえ魔法世界が本当に崩壊すると分かっていたとしても、彼らを現実世界に避難させることができないのです。&lt;br /&gt;
　だとすれば、魔法世界側としては現実世界との交流は避けたほうが返って良かったのかもしれません。世界が崩壊するに当たって、避難できる先の世界が自分たちにはいくことが出来ないなんて知れてしまったら、おそらく無用の混乱を起こすことが予想できるからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;strong&gt;３．人口５億人なのに救出対象は６７００万人。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　すると、ゲーデルのいう救出対象６７００万人とは、ＭＭＯＲＰＧにおけるプレイヤーキャラクター、すなわち現実世界に身体を持つ人間の総数であるということになります。残りの４億３３００万人の人間、７億の亜人たちは、現実世界に身体を持たない擬似生命体であり、したがって&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;魔法世界が崩壊する以上、彼らを助ける方法は存在しない&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;ということになるのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　魔法世界の崩壊が不可避というのは、おそらく魔法世界を創造したときに注ぎ込んだ魔力が、そろそろ尽きてしまうことを指しているのかもしれません。もちろん世界維持のための魔力供給システムというのはあったのだと思いますが、それが耐用年数を過ぎてしまったということではないでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;123&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;276&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/04/negima_ron1319.jpg&quot; title=&quot;271時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　そして世界の始まりと終わりの魔法「リライト」とは、魔法世界そのものを書き換える、いわばゲームマスター権限みたいなものなのでしょう。だから滅びたはずの光景があっさりと再現され、ヴァーチャルリアリティ空間の存在であるラカンをも手玉に取ることが出来たのです。&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>感想・考察</dc:subject>
<dc:subject>魔法先生ネギま！</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-05T00:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-3d80.html">
<title>[考察] ラカンはなぜ明日菜との逃避行に同行しなかったのか</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-3d80.html</link>
<description>　[考察] ネギま！の矛盾した展開 　[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説 　[考察] 魔法世界の先住民はどこから...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html&quot;&gt;[考察] ネギま！の矛盾した展開&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cf8f.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4d5b.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界の先住民はどこから来たのか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
のつづきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　さて、ここ数回にわたって魔法世界がヴァーチャルリアリティ空間であるという仮説を検証してきました。&lt;br /&gt;
　とはいえ、ネギは魔法世界で身長が伸びているという描写がありますし、魔法世界出身の明日菜が現実世界で暮らしていけているということを考えても、完全に仮想の世界というわけでもなさそうです。あくまでも実体を持った位相の異なる空間であり、そこで人間が生活していくことは可能なのでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　しかし、そうなると擬似生命体と思われる亜人たちも、実体を持って生活していることには変わりなくなります。したがってフェイトやゲーデルが彼らを見殺しにすることは、&lt;strong&gt;人種差別（レイシズム）&lt;/strong&gt;と言われても仕方ない行為です。&lt;br /&gt;
　さらにいうならそれだけでは、魔法世界の崩壊が避けれらないのに、魔法世界（メガロメセンブリア）が現実世界に対して鎖国政策を執っている理由にはなりません。そうなると魔法世界側には、現実世界に脱出したくても脱出できない事情があるのではないかと疑いたくなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　それは何か？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　それを考えるより先に、ネギま！を読む上でもう一つの疑問点を挙げておきます。私がずっと疑問に思っていたことですが、それは&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: blue; line-height: 1.2em;&quot;&gt;　ラカンはなぜ、赤き翼（アラ・ルブラ）の明日菜を連れての逃避行に同行しなかったのか？&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　ということです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;139&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;400&quot; title=&quot;12巻100時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/03/negima_ron1313.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　これは赤き翼が明日菜を連れていたときの光景ですが、このシーンを含めてラカンが明日菜を連れた赤き翼の逃避行に同行していたというシーンが１つも見当たりません。&lt;br /&gt;
　もっとも、同行していないというならばゼクトやゲーデルも同じなのですが、ゼクトは大戦のラストバトルで別れ、ゲーデルとは世界を救う方向で道を違えたという描写があります。しかしラカンに関してはそれらしき描写がありませんし、なによりもゲーデルとは違ってそれ以前に赤き翼の一員だったという描写がきっちり描かれています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;215&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;197&quot; title=&quot;6巻53時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/03/negima_ron1314.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　つまりラカンに関しては、当初から赤き翼の一員でありながら、明日菜の逃避行に同行できない理由が設定されていたということなのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　ここで例えば、明日菜の逃避行が旧世界（現実世界）を元に行われていたと仮定しましょう。メガロメセンブリアは魔法世界の国ですので、明日菜の逃走先に旧世界を選ぶのはおかしな話ではありません。そして現実世界に移動するわけだから、魔法世界出身のラカンは魔法ゲートを通って現実世界に行くことはできない──と考えると筋が通るように見受けられますが、それだけでは理由になっていません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　まず第一に、魔法世界出身だから現実世界への通行が許可できないとすると、同じく魔法世界出身の明日菜がなぜ現実世界に出ることができたのかの説明がつきません。明日菜の顔は知られていなかったがラカンは有名だったからと考えても、それならそれで変装すればいいだけの話です。&lt;br /&gt;
　次に現実世界に亜人の存在を知られなくないから亜人であるラカンには通行を許可しなかったと仮定したとして、ラカンは人間型に極めて容姿が近く、他の亜人のように猫耳だの角だのが生えているわけではありません。ただの肌が浅黒い人間だと押し通すことも可能でしょう。&lt;br /&gt;
　いずれにしても、魔法世界には半永久的な幻術で姿を変える魔法があることは、ネギたちが魔法世界で姿を変えるときに使用した年齢詐称薬やフェイトの変装術でもあきらかでしょう。それを使って、人間の姿に変えてしまえば済むだけの話です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　だがしかし、ここで魔法世界の亜人たちが魔法で造られた擬似生命体だという仮定を持ち込むと、話が変わってきます。つまり&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;line-height: 1.2em;&quot;&gt;ラカンを始めとする魔法世界の亜人たちは魔法で出来たヴァーチャルリアリティ空間の住人であり、現実世界では存在できない&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;のではないか、という仮説です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　そう考えると、赤き翼でも１，２を争う実力の持ち主であるラカンが明日菜の逃避行に同行しなかったことにも説明がつきますし、ゲーデルの救出対象が６７００万人の人間だけという説明にもなります。なにより、&lt;span style=&quot;color: blue;&quot;&gt;魔法世界の崩壊が不可避なのに、メガロメセンブリアが旧世界（現実世界）に対して交流を閉ざしている&lt;/span&gt;理由にもなるのです。&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>感想・考察</dc:subject>
<dc:subject>魔法先生ネギま！</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-04T00:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/122-1a86.html">
<title>乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 第９話 「初体験です☆」 (12/2)</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/122-1a86.html</link>
<description>　今日は、アニメ感想があるから考察は明日にします。 　原作第８巻第２９話のアニメ化、裕人と春香の初デートの話です。 　別...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今日は、アニメ感想があるから考察は明日にします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　原作第８巻第２９話のアニメ化、裕人と春香の初デートの話です。&lt;br /&gt;
　別に買出しにでかけたりコミケに言ったりしていても、男女二人で行くのならそれは十分デートだとは思うのですが、そこのところは当人の気の持ちようですね。純粋に自分の趣味が絡まない分、裕人に付き合ってもらっているという良い訳が効かないので春香にとっては正真正銘のデートなのでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　裕人と春香の遊園地デートですが、まるで初々しい中学生カップルみたいなデートでした。もっとも春香の恋愛感情は小学生なみなので、裕人さんと一緒にデートに行くと考えることができただけでも十分な進歩です。これからはもう少し自分から誘ってみるのもいいかもしれませんね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　今回のデートには美夏とメイド隊たちは関わりませんでした。まあ、覗きに行くだけヤボというものでしょう。しかし、それでもいいところで携帯コールをかけてしまうのはお約束ですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　乃木坂家は大財閥なのだから遊園地の招待チケットぐらいもらえるだろうというシチュエーションを捨てて、なんで芸能プロダクションのマネージャーからもらったのかというのは……まあ、茅原弥生と小早川希美の態度を見ていれば丸分かりですね。この二人（とくに弥生）は春香をアイドルレビューさせたがっていらっしゃいます。&lt;br /&gt;
　しかし、裕人と春香への態度の違いがあからさま過ぎますね。ここまであからさまにやられては笑うしかないかな。でも、私がスカウトなら春香のような人は、実家の乃木坂家が大きすぎて逆に手を出さないと思いますね。芸能界は男と薬には気をつけろという世界ですし。娘を傷物にしたらどうやって責任とればいいのか。&lt;br /&gt;
　でも春香は天然ですので、二人が何のために近づいてきたのか全然考えていなかったと。オーディション合格通知が届いても何が起こっているのかわかっていない顔していたし。&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>アニメ感想目次</dc:subject>
<dc:subject>乃木坂春香の秘密</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-03T00:54:02+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4d5b.html">
<title>[考察] 魔法世界の先住民はどこから来たのか</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4d5b.html</link>
<description>　[考察] ネギま！の矛盾した展開 　[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説 のつづきです。 　さて、前項では魔法世...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html&quot;&gt;[考察] ネギま！の矛盾した展開&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cf8f.html&quot;&gt;[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
のつづきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　さて、前項では魔法世界はヴァーチャルリアリティ空間であり、魔法世界の亜人たちは魔法生命体に過ぎないという仮説を提示しました。この説を使えば、&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;魔法世界が造られた世界であるにも関わらず先住民がいる&lt;/span&gt;という矛盾に説明をつけることができます。&lt;br /&gt;
　すなわち、&lt;strong&gt;魔法世界を造ったときに一緒に創造された存在である&lt;/strong&gt;、という可能性です。もちろん、魔法世界に存在する生物も全て、同時に創造された魔法生物ということになるのです。&lt;br /&gt;
　もちろん、魔法で生命を創造することが可能なのかという問題は残りますが、ハルナの落書帝国（インペリウム・グラフィケース）は適当に描いた簡易ゴーレムを召喚できますし、また刹那はある程度の自立意思をもった式神（ちび刹那）を召喚できるので、この延長上に擬似生命を造る魔法があったとしてもおかしくはないでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　これだけで終わらせることもできますが、ここではもう少し別の可能性を考えて比較検討してみたいと思います。&lt;br /&gt;
　つまり、&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;魔法世界への移民は２回行われており、世界を創造したときに移民した存在が先住民として認められている&lt;/span&gt;、という可能性です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　実際これはあり得る話でしょう。魔法世界の歴史は少なくとも２６００年はありそうですし、旧世界（現実世界）からの移民が２回に分けて行われていたとしてもおかしくはなさそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;70&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;258&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/02/negima_ron1310.jpg&quot; title=&quot;267時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　しかし、どうしても説明のつけ難い部分があります。すなわちまき絵の台詞にあった、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;魔法世界の先住民は、亜人種を中心に構成されている&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;という事実です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　現実世界からの移民が２回に分けて行われたとするなら、先住民もまた人間種が中心になっているはずでしょう。もちろん、魔法世界には人間が別種族に変化するための魔法がないとは言い切れませんが、それでも移住した人間全てが魔法で亜人種に変化したと考えるのは意味がないでしょう。&lt;br /&gt;
　もちろん、長い年月の間に魔法世界に適応しすぎて、亜人種に進化したと考えることも出来ますが、進化による環境適応は何十万年という単位の問題であり、わずか数千年で変化すると考えるのは、「それを窺わせる伏線がない限り」無視して構わないと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　ではそれ以外の可能性として、&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;魔法世界の先住民は召喚魔法で召喚された異界の生物である&lt;/span&gt;という可能性を考えて見ます。実際ネギま！には、召喚魔法で呼び出すことの出来る人型の知的生命体が登場します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;169&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;356&quot; title=&quot;6巻47時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/02/negima_ron1311.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;134&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;249&quot; title=&quot;8巻71時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/02/negima_ron1312.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　しかしその場合でも、魔法世界の先住民もまた移民であることには変わらないことになります。特にヘルマンは、はっきりと自分の国があると明言しています。つまり、先住民にも魔法世界のほかにルーツと言うべき母国（あるいは母世界）を持っていることになるのです。&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;しかし、魔法世界の亜人たちに魔法世界以外の母国があるという描写やそれらしい伏線は今のところ見当たりません。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　結局のところ、造られた世界であるにも関わらず先住民がいるという設定を説明するのに一番しっくり来るのは、やはり魔法世界の亜人は世界創造のときに造られた擬似生命体であるという説だということになるわけです。&lt;/p&gt;
　&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: gray;&quot;&gt;これを論じるには、ネギま！における召喚魔法とは本当のところどういうものなのかという問題がでてきますが、ここでは考えません。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>感想・考察</dc:subject>
<dc:subject>魔法先生ネギま！</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-02T00:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cf8f.html">
<title>[考察] 魔法世界ヴァーチャルリアリティ説</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cf8f.html</link>
<description>　前回の 　[考察] ネギま！の矛盾した展開 　では魔法世界編の矛盾点として、以下の３点をあげました。すなわち、 　１．...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　前回の&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html&quot;&gt;[考察] ネギま！の矛盾した展開&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　では魔法世界編の矛盾点として、以下の３点をあげました。すなわち、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　&lt;strong&gt;１．造られた世界なのに先住民がいる。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;strong&gt;２．崩壊が避けられないのに鎖国政策を執っている。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;strong&gt;３．人口５億人なのに救出対象は６７００万人。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　今回はこの矛盾点を成立させる、ある仮説を述べてみたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　ゲーデルは魔法世界の崩壊から全ての人間、６７００万人の同胞を救い出す、と宣言しました。この台詞から、いくつかの推論が導き出せます。すなわち、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;(a) 魔法世界には、純粋な人間（ヒューマン）は６７００万人しかいない。すなわち残りの４億３３００万人以上の人口は亜人（デミ・ヒューマン）である。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;strong&gt;(b) したがって、ゲーデルが救出対象にしているのは人間種だけであり、亜人種を救うつもりはない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　ということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　まず(a)についてですが、&lt;strong&gt;人口６７００万人&lt;/strong&gt;の初出はゲーデルでも夕映の世界図絵でもなかったことを思い出してください。最初に６７００万人を言い出したのは、実は超鈴音です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;205&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;281&quot; title=&quot;12巻234時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/30/negima_ron1306.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　超鈴音は、魔法使いの総人口を６７００万人と宣言しています。しかも超は、魔法使いは異界にいくつか『国』まで持っていることを突き止めています。つまりこの６７００万人という数字は、&lt;span style=&quot;color: blue;&quot;&gt;異界に住んでいる魔法使いを含めての総人口&lt;/span&gt;と考えることができるのです。&lt;br /&gt;
　しかし、夕映の世界図絵には、魔法世界の総人口が５～７億人であると書かれていました。魔法文明の発達した魔法世界で、魔法使いの数がわずか１３．４％以下しかいないということは考えられるでしょうか。夏美たち３人が債務奴隷に身を落としたとき、奴隷長のママは「初歩の初歩の魔法も使えない新入りは迷惑だ」と言っていました。つまりこの世界では、奴隷でも初歩の魔法ぐらいは使えるものと見做されているのです。したがって魔法世界は魔法を前提に成り立っている社会であり、魔法使いが総人口の１３．４％以下しかいないとは考えにくいのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　もちろんこの数字は純粋に旧世界（現実世界）に散らばる魔法使いだけを数えたもので、それ以外に魔法世界に人間種の魔法使いがいる、と考えることも出来ますが、それにしても魔法使いの総人口と、魔法世界の救出対象の６７００万人という数字は偶然の一致とするには気にかかります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　つぎに(b)についてですが、以前それに似た態度をとった人物がいました。フェイト・アーウェルンクスです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;278&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;317&quot; title=&quot;26巻234時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/30/negima_ron1307.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　これは捕虜に捕ったアーニャを焔が攻撃したときに、フェイトが発した台詞です。フェイトはネギの前で、オスティアの広場に居た数百人もの一般市民が死んだところで「なんとも思わない」と宣言したばかりでした。そのフェイトが、無意味な「人間」殺しは大義を見失うと言っているのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　最初これを読んだときには、アーニャが旧世界（現実世界）出身の人間だからかと推測したのですが、改めてフェイトの目的を考えると、彼自身は「世界を救う」と言っていました。もちろん「この世界（魔法世界）を破滅させること」も目的の一つには違いないのですが、フェイトたちが関わろうが関わるまいが魔法世界の崩壊が不可避であることを考えると、この言葉は全く別の側面を持ってきます。それは魔法世界が自然に崩壊するのを待っていたらフェイトたちは目的を達成することはできず、フェイトたちが本当の意味で目的を達成するには、自分たちで世界を破滅させる必要があるということであり、すなわち、&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;フェイトにとって魔法世界を破滅させることは、目的を達成するための１つの手段に過ぎず、真の目的は別にある&lt;/span&gt;（世界を救う？）ということなのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　ここで、彼自身が述べた「人間」殺しは大義を見失うという台詞から考えると、フェイトの言う「世界を救う」とは「人間」のいる世界を救うという意味であることが分かってくると思います。こうなってくると、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;フェイトとゲーデルは、実は目的を同じくする同志なのではないか&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;という疑問が出てくると思います。ただ、二人は所属する組織や目的達成のための手段が違うために、敵対しているに過ぎないということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　さらにそのうちのフェイトは、何人死んでも何とも思わないと言ってのけた魔法世界の住人たちを、「木偶人形」とまで言っています。人の自我など錯覚による幻想とも。これは何を意味しているのでしょうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;138&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;283&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/30/negima_ron1308.jpg&quot; title=&quot;28巻258時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;p&gt;
　超鈴音は、（総人口６７００万人の）魔法使いの存在をバラす（ことで未来に発生する悲劇を避ける）ことを目的としていました。&lt;br /&gt;
　ゲーデルは、（総人口５億人の魔法世界のうち）救出の対象は６７００万人の人間だけだと宣言しています。&lt;br /&gt;
　そしてフェイトは、魔法世界の住民は人形に過ぎない（から殺しても何とも思わない）と言いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　ここまで来ると、次の仮説が成立しないでしょうか。つまり、&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: red; font-size: 1.5em; line-height: 1.5em;&quot;&gt;　魔法世界は魔法で造られたヴァーチャルリアリティ空間であり、魔法世界に住む人間以外の亜人たちは、魔法で造られた擬似生命体に過ぎない。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　ということです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;133&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;254&quot; title=&quot;21巻194時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/30/negima_ron1309.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;br /&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>感想・考察</dc:subject>
<dc:subject>魔法先生ネギま！</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-01T00:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html">
<title>[考察] ネギま！の矛盾した展開</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-de9a.html</link>
<description>　久しぶりに考察を書き上げてみたいと思います。 　ここ最近私が「ネギま！」の考察を上げてこなかったのは、１つには考察に耐...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　久しぶりに考察を書き上げてみたいと思います。&lt;br /&gt;
　ここ最近私が「ネギま！」の考察を上げてこなかったのは、１つには考察に耐えうるネタが切れていたこと、１つには仕事で疲れて気力ゲージが尽きていたこと、１つには今現在の日本の政治状況が、下手なアニメ・マンガより数段面白くてスリリングな展開になっていることなどがありますが、それともう１つ、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;ここ最近のネギま！の展開が、過去の伏線に対して矛盾を起こしていた&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;ということが上げられます。その結果、私の&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #3636ef;&quot;&gt;過去の考察の一部が否定されてしまい、しかもそれに代わる推理が出来ませんでした。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　しかし、ここ数回のネギま！の展開で、そのことについて解答が出てきたようなので、それについて検証していきたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　では、私が最近のネギま！で、&lt;em&gt;矛盾した！　過去のエピソードに矛盾した！&lt;/em&gt;　と絶望先生風に考えたことを挙げてみます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;strong&gt;１．造られた世界なのに先住民がいる。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;234&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;295&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/29/negima_ron1301.jpg&quot; title=&quot;28巻258時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　色々伏線はありましたが、原作２５８時間目でついに魔法世界が、現実の火星を元に異界に造られた世界だということがほぼ確定しました。「ほぼ」というのは今はネギが推論しているだけで断定はされていないということなのですが、ここまでくれば確定と考えて間違いないでしょう。&lt;br /&gt;
　つまり、魔法世界というのは昔の魔法使いが火星の大地を触媒に生み出した異世界なのです。昔の人間が火星が丸い大地だということを理解していたかはともかく、そこに古代の魔法使いたちが移住したと考えるべきでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　しかしそうなると、この世界には先住民がいるはずがないのですが……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;199&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;306&quot; title=&quot;24巻221時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/29/negima_ron1302.jpg&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　２４巻の２２１時間目でのまき絵の台詞では、ヘラス帝国を始めとする南の住民は&lt;span style=&quot;color: blue;&quot;&gt;元々この新世界に住んでた人たち&lt;/span&gt;だと言うことになっているのです。まき絵の知識はお店でのバイトにて小耳に挟んだ話ですので、これは秘密でも何でもなく魔法世界住民たちの一般知識であると考えるべきでしょう。&lt;br /&gt;
　つまり、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;造られた世界のはずなのに先住民がいる&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;というなんとも形容し難い話になってしまうのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;strong&gt;２．崩壊が避けられないのに鎖国政策を執っている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;135&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;275&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/29/negima_ron1303.jpg&quot; title=&quot;28巻258時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　魔法世界が造られた世界であることから、ネギは&lt;span style=&quot;color: blue;&quot;&gt;魔法世界の崩壊が避けられない&lt;/span&gt;ことを予測します。「人造異界の存在限界・崩壊の不可避性について」というそれらしい論文のタイトルまで持ち出していることから、それはこの世界にとっては学問的に予測されうる事態なのでしょう。実際ネギは、これは魔法世界の上層部も知っていることだとまで推測しています。&lt;br /&gt;
　ところで私は、以前の考察でこう述べたことがあります。&lt;/p&gt;
&lt;div style=&quot;border: 1px solid gray; margin: 0.5em 1em; padding: 0.5em 1em; background-color: rgb(207, 207, 239);&quot;&gt;
　もしそうなら、魔法世界の国々が何らかの手を打ってこないなどとは思えません。魔法世界においては回避不可能な大災害だと予想できるのですから、すくなくとも脱出経路ぐらいは確保しておきたいはずです。&lt;br /&gt;
　それなのにエヴァの弁からすると、魔法世界は旧世界に対して孤立主義を取っていると言います。&lt;br /&gt;
&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;139&quot; width=&quot;173&quot; title=&quot;15巻137時間目&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/08/30/negima_ron0603.jpg&quot; /&gt;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;
　その証拠に魔法バレした未来の世界では、麻帆良の魔法先生は責任を取らされて本国に召還されることを覚悟していました。つまり魔法世界にとっては、旧世界に魔法の存在が知られることは望ましくないという態度を崩していないのです。これは近い将来に大規模災害が起こって、旧世界側に国民を避難させたいというものが執る政策ではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　『&lt;a href=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_2022.html&quot;&gt;[考察] 『フェイトの目的はエクソダス阻止』は成り立つか？&lt;/a&gt;』より
&lt;/div&gt;
&lt;p&gt;
　つまり、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;いずれ魔法世界に崩壊が来ることは予測できているにも関わらず、旧世界側に対しては鎖国政策を続けている&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;というなんとも矛盾した政策を採っているのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;strong&gt;３．人口５億人なのに救出対象は６７００万人。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;160&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;318&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/29/negima_ron1304.jpg&quot; title=&quot;266時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　魔法世界の崩壊が避けられないことから、ゲーデルはネギに、魔法世界の全ての人間、６７００万人を救い出すことが目的であると宣言します。なるほど、かなり歪んでいるとはいえ、ゲーデルもまた魔法世界を救いたいと思っている一人には違いないでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　ところが実際には、&lt;span style=&quot;color: blue;&quot;&gt;魔法世界の総人口は、６７００万人ではなくて５～７億人なのです。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img height=&quot;164&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;228&quot; src=&quot;http://junhelm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/29/negima_ron1305.jpg&quot; title=&quot;20巻186時間目&quot; /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　夕映の世界図絵（オルビス・センスアリウム・ピクトウス）によると、魔法世界の総人口は５～７億人と書かれており、人口が６７００万人なのはむしろ本来の旅の目的地だったメガロメセンブリアの人口のはずなのです。&lt;br /&gt;
　もっとも、２６８時間目のゲーデルの台詞ではメガロメセンブリアの魔法使い市民の人口は５０００万人と&lt;strong&gt;下方修正&lt;/strong&gt;されているので、設定に変更があったかもしれませんが。&lt;br /&gt;
　いずれにしても、本来世界を救う意思を持ったはずのゲーデルがわずか６７００万人しか救出するつもりがない、すなわち&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ef3636;&quot;&gt;残りの４億３３００万人以上の人間は見捨てる&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;と言っているのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　さて、これらの矛盾は一体どう解釈したらいいのでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: gray;&quot;&gt;　私のホームページで昔の日記を読んでいる人は、私が日本の政治状況にも興味を持っていることが分かると思います。実際私はその時々の日記で、時の政権の政策について評価をしていました。最近のホームページやBLOGで政治ネタを控えているのは、アニメやマンガといったエンターテインメントに政治というイデオロギーを持ち込むことは、それがたとえ（本人にとって）理のあることだとしても、話をしらけさせることと考えたからです。具体的には&lt;a href=&quot;http://homepage3.nifty.com/hirorin/&quot;&gt;山本弘&lt;/a&gt;とか&lt;a href=&quot;http://homepage1.nifty.com/junhelm/private/diary200410.htm#3&quot;&gt;山本弘&lt;/a&gt;とか。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>感想・考察</dc:subject>
<dc:subject>魔法先生ネギま！</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-11-30T00:00:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/1124-aedd.html">
<title>乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 第８話 「してあげる……」 (11/24)</title>
<link>http://junhelm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/1124-aedd.html</link>
<description>　サブタイトルが紛らわしい、というお約束のツッコミはおいといて。 　原作第８巻第３１話のアニメ化です。 　裕人が美夏の学...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　サブタイトルが紛らわしい、というお約束のツッコミはおいといて。&lt;br /&gt;
　原作第８巻第３１話のアニメ化です。&lt;br /&gt;
　裕人が美夏の学校である、私立双葉女学園を訪れる話。美夏のクラスメートの塔ヶ崎エリ、初瀬光、藤ノ宮美羽の３人娘も登場。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　……って、男が珍しい女子中学校という環境なのは良く分かるけど、いまどきの女子中学生ってこんなにやかましかったっけ。中学生とは思えないぐらい子供っぽい仕草でした。まあ、一応比較対象が３年年上の裕人だし、男子高校生と女子中学生なら女の子の方が甘えん坊になっても当然なのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
　それにしても、美夏のそぶりが子供っぽすぎると思ったのですが、まあ美夏は普段でもあんなんですし、「お兄さん」がやってきたから普段の態度に戻ってしまったということでしょうね。……でも、そんな美香が学園では２期連続の生徒会長で生徒からの人望が厚いと。どんだけ猫かぶってるんや！？&lt;br /&gt;
　あ、でも秘密がバレる前の春香も、全てにおいてパーフェクトな完璧超人を演じていたという設定だから、猫を被るのは乃木坂家の伝統なのかもしれません。春香が砕けてきたのは、あくまで裕人に秘密がバレてからですので。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　そして、美夏が裕人にモーションをかけているところですが、私はこれは美香による裕人への擬似恋愛とみますね。美夏は裕人に出会ったとき、姉の恋人（候補）ということで、裕人を「お兄さん」に位置づけて妹分に納まってしまった。これはこれでお気に入りの立場だったかもしれませんが、今回はその妹分の立ち位置を友達三人にとられそうになったために、美夏の独占欲が出てしまった。だから安心できる相手である裕人に迫ってしまったと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
　まあ、今回の話は美夏のおませ話だったと。&lt;/p&gt;
</content:encoded>


<dc:subject>アニメ・コミック</dc:subject>
<dc:subject>乃木坂春香の秘密</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-11-25T23:06:15+09:00</dc:date>
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