げんしけん二代目 第13話 「あの部室で待ってる」 (09/29)
今回は最終回、アニメオリジナルでした。
サブタイトルはアニメの「あの空で待ってる」からですね。なかなかいいもじりでした。
前回から、波戸くんが部室に来ていないし、部員を明らかに避けている。どうやら斑目の退職宣言がショックだったようです。そこで、現視研で合宿にいくことになり。
合宿の許可に、吉武が妹を引き合いにだしてOKをもらったという件がいいですね。確かに運動系の部活とオタクサークルでは、合宿の意味合いが違う。また、会社をやめてニートになった斑目も一緒に来ているというこの状況は、ある意味波戸と斑目の関係に決着(あるいは進展)をつけさせることが目的なのでしょう。
あと吉武、男子風呂の覗きはやめろ。
波戸くんが、女装はいつまでもできないという話に、斑目はいいんじゃねーのと返す。やりたかったらやればいいし、止めたくなったら止めればいい。そしてまたやりたくなったら再開すればいい。この斑目の台詞は、自然体でいればいいということでしょうね。さすがは斑目、オタクはなろうと思ってなるものじゃない。いつの間にかなってるものだ(だったっけ?)と言ってただけのことはあります。
合宿後半は波戸くんも女装モードで参加し、そして合宿が終わったら、再び現視研の扉を開きます。
それでは、3ヶ月間ありがとうございました。
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