ガンダムビルドファイターズ

2015年4月 5日 (日)

ガンダムビルドファイターズトライ 第25話<最終回> 「僕たちのガンプラ」 (04/01)

 今回は最終回らしく、なんでもありというかはっちゃけた感が強く出ていて面白かったです。
 冒頭のメイジン・カワグチ対レディ・カワグチの戦いはよかったです。しかし、サカイ・ミナトがメイジン杯に出したすーぱーふみなって、どうみてもガンプラの範疇を越えてるやろと思うのはわたしだけだろうか? 一昔前にはやったロボット少女というかMS少女のテイストですね。それでも、メイジンが叱責したのが「本人からの承諾を得ていない」って、肖像権しか問題にしてないのかよと思わず突っ込んでしまった。
 しかも、その場のノリで「決着はガンプラバトルでつけよう」と決まったにもかかわらずバトルシステムが盛り上がり、さらには会場の床面全体がバトルシステムに。おまえらどこまでこういうノリが好きなんだよと突っ込んでしまった。

 そこからはもう乱戦。ユウマとミナトの戦いでミナトがすーぱーふみなの造形美を訴えたらフミナが乱入するし、そこにセカイがカミキバーニングガンダムで乱入するし、しかもそれがシアと1週間一緒に修行してきた成果だというわけだからギャン子まで乱入しておおもめ。その場にいた参加者も乱入して、さらにメイジン・カワグチやラルさんまで乱入。二人の「大人気ない」動機に笑ってしまった。ミライ姉さんのベアッガイFも乱入したりと笑いました。

 結局のところ、ガンプラは楽しむもの、細かいことは気にするなということですね。私も見ていて楽しめました。

 半年間、ありがとうございました。

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2015年3月26日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第24話 「ファイナル・バースト」 (03/25)

 私は最初のころ、3ON3のバトルが噛み合ってなくてあまり面白く感じられないと書いたことがあります。失礼しました。訂正します。すごく面白かった。
 作戦や駆け引きはあっても、正々堂々、正面からの真っ向勝負をこうもてらいなく描写できるというのはすごい。ルールの隙をついたり相手を嵌めてしまうという展開もよいのですが、決勝戦まできてそんな戦いだとどうにもすっきりしない。敵と味方がともに全力をぶつけ合って、心と心を通じ合うという戦いは爽快感が違う。
 このアニメのクライマックスであるわけだから、そういう見ていてすっきりするような戦いが好ましいですね。

 セカイたち3機とウィルフリッドたち3機の攻撃が一点に集まるとか、その衝撃でコロニーが崩壊するとか、そういう「ありえない」展開ですら勢いで魅せてしまう。ユウマのライトニングがフミナのウイニングと合体して粒子を補給するのと、シアのG-ポータントがアドウのガンダムジエンドを修復するところが対応してたりとか。互いに相打ちになって、最後の戦いをそれぞれセカイのトライバーニングとウィルフリッドのトランジェントに託すところとか、見所盛りだくさんでした。

 どちらが勝ったかは特に描写がなかったのですが、セカイたちが歓喜していたシーンがあったので「トライファイターズ」が優勝したのだと思います。
 あと、チナがセイの言葉で「世界選手権であおう」といっていたというモノローグを入れていたのもすごく印象的でした。

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2015年3月19日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第23話 「ビルド・ファイター」 (03/18)

 決勝戦を前に1回休みというのは、前作「ビルドファイターズ」を踏襲したパターンですね。前作では裏で工作を行っていたマシタ会長という黒幕がいたのですが、今作ではそれもないためどんでん返しもありませんです。その代わり、歴代ガンダムキャラがモブキャラとして出てくることもなかったな……

 主人公チームの前に、今まで戦った相手が助力に現れるというのは、これまた王道パターン。こんな王道がしっかりと嵌るのも「ビルドファイターズ」の魅力の1つであり、それをてらいなくやってのける演出はよかったです。
 シキ三兄弟のビデオ提供に、ギャン子(カオルコ)の応援。次元覇王流の覇王流でない技のプレゼントに、ミナトのビルドの手伝い。どれも彼らならではのサポートですよね。それにユウマも、決勝戦を前に3体分のフルスクラッチなどという無謀なことをして……
 しかし、シアのG-ポータントはカレルにパテや接着剤を内蔵することで、戦闘中の自己修復や他機の修復を可能とする、か。確かにすごいけど、使いどころが難しい。チーム戦ならではの機能ですね。
 そしてラスト、なぞの男が登場してアドウ・サガの右手首が負傷していると言及してますね。何があったのでしょう?

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2015年3月12日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第22話 「心のままに」 (03/11)

 チームプレイで戦ったり、ワンマンプレイで戦ったりするチームがありますけど。準決勝までやってきたチームはどれもフェアプレイですし仲がいいですね。先週はルーカスくんがチームメイトを粒子タンクに仕立てるという策をたててきたのを私は「小細工」と書きましたが、敵のウィルフリッドも彼の敢闘を褒め称えてましたし。つまり、策を張るのも含めてガンプラバトルであるということなんだろうと思います。
 一回戦で負けたネメシスは、セカイに対して「先に待ってる」と告げる。彼が待ってるのは、ガンプラ世界選手権。小細工を弄したとはいえ1機でガンプラ学園の3機と渡り合えたネメシスは、個人ではこの大会最高の技量を持ってるのでしょう。
 あと、シアのG-ポータントは自己修復機能がついていたのか。確かに先週やってたけどすっかり忘れてた。

 準決勝二回戦はサカイ・ミナト率いる天大寺学園チーム「ビルドバスターズ」。ミナトがユウマを気に入らなかったのは、何もかも中途半端だったから。ガンプラバトルを止めてビルダーに専念するといったかと思えば、またガンプラバトルに戻る。その指摘に対してユウマは頭を下げ、そしてもう逃げないと宣言する。
 ビルドバスターズとトライファイターズの戦いはとても良かったです。分離形態のリクトライオン・ウミトライオン・ソラトライオンを個別に攻撃しようとして逃げられ、トライファイターズの合体破りにはバリアーを張って対抗。合体の最中に攻撃を仕掛けるなんて、ロマンが分からないとミナトが腐すところまでがいいです。
 合体してからのトライオン3も、ロケットパンチにブーメラン、ハイメガ粒子砲に、地面に突き立てて生成するハイパーミノフスキー。そこからGの文字を象って3撃を繰り出す必殺技「ハイパーミノフスキー・トライザン」はもうスーパーロボットのロマンがあふれている。そして、スーパーロボットのロマン技をここまで再現するプラフスキー粒子もすごい。
 一方のトライファイターズも負けてはいない。トライオン3の火力と必殺技に追い込まれても、ミナトに因縁のあるユウマを生かすためにセカイとフミナが技の威力からライトニングガンダムフルバーニアンを守る。そして後のことはユウマに託すというのはこれまたかっこいい。
 そしてユウマの気迫に引いてタイムアップ勝ちを考えるミナトに、チームメイトたちが背中を押す。ここまで来れたのはミナトのおかげなのだから、今度はミナトが望みをかなえる番だと。
 そして双方視力を尽くしつつ、最後にユウマのフルバーニアンがトライオン3を撃ち抜きます。

 エンディング後のアバンで、ユウマがサカイにメイジン杯での勝負を宣言しましたね。最初から最後までかっこよくて、とても良かったです。

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2015年3月 5日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第21話 「蒼き翼」 (03/04)

 今回は準決勝第1試合、ガンプラ学園対グラナダ学園でした。
 準決勝に勝ち残った4チームの対戦ですが、聖鳳学園とガンプラ学園が一応3人そろってのチームバトルを目指しているチームに対して、天大寺学園とグラナダ学園は、それぞれサカイ・ミナトとルーカス・ネメシスのワンマンチームなんですよね。ですが、どちらも鳴り物入りのキャラクターで、どう戦うのか興味深いです。

 そのルーカスくんですが、彼はネメシス会長の孫でかつ、前作でアイラに「勝ちたかったら自分でやれ」と怒られた子供でしたね。今では機体の完成度も大会最高の腕前で、いったんはソレスタルスフィアを圧倒しますが……
 ルーカスくんの機体クロスボーン・ガンダムX1フルクロスの機体の出力が落ちないカラクリが、同僚の期待をプラフスキー粒子の供給役にすることでした。実力も十分な相手がこういった小細工を弄するのは、見ていてすっきりしない。大言吐いておいて小細工頼みなのかと。ただ立場を入れ替えてみると、地力で劣るチームがガンプラ学園という強大な敵を倒すために創意工夫を凝らしているともいえるわけです。そうしてみると、面白い小細工とも思えます。
 でも結局のところ、ルーカスくんはチームメイトを戦力には数えてなかったとも言えるわけですね。

 でも今回一番驚いたのは、戦闘の舞台が浮遊島群だったこと。空中に島が浮かぶって、どこのファンタジーだと。

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2015年2月26日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第20話 「折れない心」 (02/25)

 すみません、アップを忘れていました。表示が話数順になるように、公開日時を設定してあります。(3/26)

 セカイとジュンヤの兄弟弟子対決は、セカイの勝利で終わった。
 3対3のチームバトルだからフミナとユウマが見守るだけというのは正直間違ってるんだけど、ここではあくまで1対1の一騎打ちに持ち込んだのは正しいと思う。ここで二人が乱入するのは無粋。リアリティではなく、作劇の展開を考えての演出は純粋に燃えます。
 相手の技を見てすぐコピーしてしまうジュンヤ。ファイターとしてのセンスもジュンヤが上。その上アシムレイトでセカイの右腕は動かなくなってしまう。そんな状態になってもフミナたちはセカイを信じ、彼に勝負の行方を託す。
 そしてセカイの、ファイターとしての魂がガンプラと一体になり、五分裂を起こす。ガンプラ五分裂がどういう仕組みになっているのかわからないけど、私はセカイの極限の精神がプラフスキー粒子を自在に操作できるようなって作った残像だと勝手に思いました。
 勝負が終わって、ジュンヤが憑き物が落ちたようなきれいな顔つきになったのもいいです。また一からやり直しだと。そしてミライがいうには、次元覇王流には奥義はなく、あるのは極意だということ。
 そしてスガさん、免許取立てのペーペーだったんですか?

 次に登場するのはグラナダ学園のルーカス・ネメシス。彼って前作に登場したネメシス機関のオーナーの孫だったのでは。そうか、選手を雇ってトロフィーを取らせるのではなく、自分で取りにきたのか。
 そして鹿児島の我梅学園を瞬殺……彼のクロスボーンガンダムX1フルクロスは、今大会で一番という評価に。
 ……次の対戦相手かと思ったら、彼はガンプラ学園と戦うんですね。

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2015年2月22日 (日)

ガンダムビルドファイターズトライ 第19話 「運命の再会」 (02/18)

 感想遅くなりました。

 サブタイトルで「運命の再会」なんて思わせぶりなものをつけるから、レイジあたりが出てくるのではと思ってしまったのですが、今回でてきたのはセカイの兄弟子であるイノセ・ジュンヤ。次元覇王流の使い手で、しかしダークサイドに堕ちたという人です。
 ジュンヤはセカイが兄貴分として慕っていた人ですが、現在ではチンピラを動かしてユウマを襲わせたり、チームプレーを考慮せずに戦ったりしたりと歪んでしまってますね。その理由が、師匠から奥義の伝授を拒まれたから。そして奥義がないのならと、空手やボクシング、八極拳などの他流の武術も身につけるなど、勉強熱心なところもあるわけですが。
 私は、ジュンヤが拒まれた次元覇王流の奥義というのは、「自分で技を作り出す」ことではないかと思うわけですよ。教えられるだけの強さではなく、自ら追い求めていくための強さであると。だから、技を教えて君だけになったジュンヤには、奥義を教えられることはなかった。

 3対3なのに、フミナとユウマは相手の他のチームメンバーを倒す。本当なら周りを掃討したのだから、二人もセカイに合流して3対1で相手を倒すべきなのでしょうが、話の流れ的にセカイとジュンヤの決着がつくまでは戦いを見守るだけなんでしょうね。

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2015年2月15日 (日)

ガンダムビルドファイターズトライ 第18話 「スナイバル・ドラゴ・ギラ」 (02/11)

 感想遅くなりました。

 シキ兄弟の切り札は、三機のSDガンダムが合体したモビルアーマー、スナイバル・ドラゴ・ギラだった。
 散々策を練って相手を罠にかける搦め手を得意とした彼らの切り札が、巨大モビルアーマーによる力押しというのはぶれてる気がする。本来の自分の長所を捨ててまで力技に走っても、うまくいくわけがない。私はこのあたり、彼らの戦略が結局はガンプラ学園の正道に対する憧憬の裏返しのような気がしましたね。
 そのガンプラ学園にトシヤが落ちた理由ですが、ウィルフリッドの言葉を素直に捉えると、彼らがトシヤたちと戦いたいからということらしい。もしそうなら実力で落ちたわけではないのだし、ちょっとあきれたかも。

 フミナのスターウィニングガンダムですが、今回はリアルモードに変形しました。……ガンダムトライオン3のときには複雑な変形機構に機体強度がとかいってましたが、スナイバル・ドラゴ・ギラといいスターウィニングのリアルモードといい、ガンプラバトルには複雑な変形機構を持つ機体って結構多いような気がしてきた。けど、今回のは単純に意外性があってかっこいい。

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2015年2月 5日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第17話 「亡霊城の罠」 (02/04)

 前回からの続き。シアがセカイに接近した目的は、ペアを組んでの世界選手権出場へのスカウトだった!?
 木陰から怒るフミナもお約束ですけど、セカイへの好意をあからさまにしているギャン子が見つけて女二人の戦いに。まあ、あれだ。格闘バカで恋愛感情が小学生なみのセカイでは、二人がなんで怒ってるのかは理解しがたいでしょう。
 さて、フミナはこの修羅場に参加する機会を逃したわけですが、この流れでいくとフミナはこの後、自分よりシアの方がセカイのパートナーにふさわしいのではないかと自分の実力不足に悩むことになりそうですね。

 2回戦の相手は新潟県代表、統立学園チーム「SD-R」の三つ子のシキ兄弟。全員がSDガンダムを使っており、トラップを駆使した戦術で相手を罠に嵌めるのが得意。しかもステージは夜の亡霊城という、まさに相手の独壇場でした。おまけにユウマがホラー苦手だし。
 普通、セカイのような真っ向勝負を好む主人公が、シキ兄弟のような戦術を使う敵を相手にした場合、相手の小賢しい小細工を圧倒的なパワーで踏み潰すという展開が王道なのですが、今回の話でもフミナが敵の罠を真正面から踏み破って救援に駆けつけたことで形成を逆転しましたね。そのためシキ兄弟はSDガンダムを合体して巨大なヒドラ型モビルアーマーに合体するけど、巨大さを売りにしたモビルアーマーに合体したこと自体、戦術と罠だけでは勝てないことを認めたようなものだし。

 ところでシキ兄弟の長男、トシヤが打倒ガンプラ学園に燃えるのは、ガンプラ学園への入学に失敗したから。って、それって入試に落ちただけじゃないの!? 逆恨みじゃないか。

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2015年1月29日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第16話 「華麗なるシア」 (01/28)

 冒頭、サカイ・ミナトが作成したリクトライオン、ソラトライオン、ウミトライオンが変形合体して登場した巨大モビルスーツ、最強起動ガンダムとライオン3。そのあまりの迫力と80年代のスーパーロボット然とした存在感は、ガンプラ大会の会場のみんなも呆然。メイジンの「ガンプラは自由だ」という言葉がこれほどむなしく響いたことはありませんね。
 ユウマもトライオン3の変形合体を、無駄に複雑なギミックで耐久度に問題がでると評してますし、こういうところはユウマの合理主義的なところですね。その一方でミナトの方は、心の気持ちを形にするというガンプラ心形流を造形にあらわしている。いってみれば精神論なんですが、これもスーパーロボット然としていていい。対照的な二人が戦うところがみてみたいです。

 ガンプラ学園の方は、ガンプラ作成に手間取ったシアへの罰として、彼女単独での出撃を命じられる。G-ポータントという名称から、Gのレコンギスタ系のガンプラかと思ったんですけど、その機体デザインに太陽炉らしいものがあってあれ? と思いましたね。疑問に思って検索してみると、やはりソレスタルビーイング所属のガンダムをイメージしているらしい。その強さは1機だけで1回戦突破の相手を倒してしまうほど。
 レディ・カワグチはフミナに彼女に勝てるかと聞いてくるし、着々とライバル関係を築いていますね。
 そのシアが、セカイに接近してくる。ひょっとして恋でもライバル関係になるか?

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