けいおん!

2010年9月29日 (水)

けいおん!!<最終回> 番外編 「訪問!」 (09/28)

 今回の番外編は実質26話目ですが、4人が同じ大学への合格をきめているわけですから内容的には第22話と第23話の間にくる話ですね。
 冒頭の新入生歓迎の写真を撮るシーンで、もしかして2年次の梓入学のころの話をやるのかと思ってしまった。

 和が卒業アルバムの見本をもってきたため、みんなで見入る。おでこが光ってる律や写真写りが悪い澪はもちろんですが、唯、君はまだ卒業写真の失敗をきにしていたんだね。
 それで風邪で病欠していたさわ子先生のところに見本を持っていくことになった軽音部ですが……さわ子先生の私生活を DEATH DEVIL 風に想像していたのは唯でしたか。結局、担任の先生に風邪の見舞いをしにいっても、やはり普段どおり騒ぎ立ててますね。
 それでも、みんなしてご飯を作ったり掃除や洗濯をやったりと、なかなか気配りができてますね。

 DEATH DEVIL 時代の仲間が訪れて、4人がいなくなったら軽音部が再び廃部になるのではないかと尋ねられましたが、それに対してさわ子先生はそうならないと断言します。それは梓の来年度の新歓ライブで発表する曲の練習に、憂と純が協力しているからでした。軽音部はまだまだ続くという印象を残したのはうれしいです。

 最後は全員でジャンプする写真を取るところ。最後までしまらないところも「けいおん!」らしいですね。
 半年間ありがとうございました。

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2010年9月23日 (木)

けいおん!! 番外編 「企画会議!」 (09/21)

 番外編とはいえ実質25話目だから、唯たちが卒業後の話かと思ったら実際にはまだ軽音部を卒業していない時期の話でした。唯の前髪がおかっぱ状態だから、第21話と第22話の間に来る話なのでしょう。
 内容は、唯たちが来年度の新入生のために、軽音部の紹介ビデオを作ろうとするもの。だがあの軽音部が、ただプロモーションビデオをつくるだけで話が終わるわけが無く……

 きっかけは一昨年唯たちがつくった紹介ビデオを梓がみつけたこと。ナースのコスプレをやらされて恥ずかしがってた澪がお菓子の箱に封印したものでした。
 そこで梓のために来年度の紹介ビデオを作ろうという話になるが、どんなのを作るかという時点で話がいろいろあさっての方向に飛んでいきます。とくに率先して脱線しているのがさわ子せんせいというのが。また部員にコスプレをやらせるつもりか。
 というか、最後まで梓のネコミミをこだわったのもさわ子先生でしたな。担任が率先して唯たちと同レベルで騒いでいるというのもなー。

 あまりにも3年生が脱線するので脚本を引き受けた梓ですが、梓が書いた真面目な台本で日常風景をやるはずなのに、唯がカメラ目線を気にして、澪に勉強を教えるふりをするところがおかしい。いや、大福を食べるときに気負いすぎたり喉につかえたりすまし過ぎたり──わざとやってるのではないかと思われるのも仕方が無いよな。
 出来上がった画像はさわ子先生の編集で立派なプロモーションビデオに……と思ったら、最後のカットであずさのネコミミシーンが。梓がこのバージョンを封印したくなる気持ちも分からなくはない。しかし、その梓もいきなり取り直しをやることになったら、あわてて何をするのか分からなくなって子猫モードになるあずにゃんが、やっぱりかわいい。普段の態度が背伸びしている分だけ、こういう素の表情が冴えますね。

 さて、残りは後1話か……

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2010年9月16日 (木)

けいおん!! 最終回 「卒業式!」 (09/14)

 卒業式当日に遅刻してしまう唯。唯に付き合って律・澪・紬も一緒に遅刻してしまいました。本当に仲が良いですね。教室に着いたら着いたで、ストッキングが破れてしまったことに気づく。こんなこともあろうかと、和に代えのストッキングを持たせた憂は本当に良くできた妹です。

 さわ子先生への寄せ書きを書いたサイン色紙を持ったまま、唯が卒業式に参加する。ドジっ娘を標準装備したような唯に持たせたのは明らかにミスキャスト。クラス全員が気になって卒業式に集中できない。おまけにさわ子先生に気づかれているし。それに気づいた澪から唯への言伝「山中先生が心配している」が伝言ゲームで「山中先生が失敗している」に変わってしまったというのもらしいですね。
 でも、クラスを代表して唯がさわ子先生に寄せ書きを手渡すのに、誰も異論を唱えなかったというのはすごい。人望だけはあるんですよね。

 卒業後の最後の部室で、唯たち3年生と別れたくない梓が泣き出してしまいます。それに対して唯たちは梓のために曲を弾く。題名は「天使に会えたよ」。EDによれば、またも作詞は唯の模様です。3年生で一番梓と仲が良かったのが唯ですし、唯らしい素直な歌詞ですね。そして梓の「下手ですね」という感想、第1期第1話の唯の言葉を思い出しましたよ。
 そして、最後は軽音部5人によるライブで〆ました。

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2010年9月 9日 (木)

けいおん!! #23 「放課後!」 (09/07)

 卒業前日に高校へやってきて、どうでもいいことで駄弁っている軽音部3年生の4人。本当にどうでもいい話だが、こういう日常系の話が「けいおん!」の面白さです。

 律の提案で、卒業前日に軽音部の部室に集まった4人。確か軽音部の部室って音楽室じゃなかったっけ? 音楽の授業がない日で助かりました。
 やっぱり最後ということで、名残惜しくなったのでしょうか。
 朝からお茶を飲んだり、荷物を片付けたり、掃除をしたりといろいろ行いました。発つ鳥跡を濁さずというので、こういうのは良いですね。
 昼食を忘れて購買でパンを買おうとして、「3年生がいるのが恥ずかしい」という理由で梓と純に買いに行かせたりと傍若無人なのも相変わらずです。

 和は卒業式の打ち合わせのために登校。答辞に選ばれたのは生徒会長だから?
 歴代の生徒会長の写真に和も加わることになる……あれ? そうすると先代の生徒会長であるあの曽我部恵も写真が載ってる?

 軽音部に何かを残そうということになり、放課後ティータイムの曲を全曲アルバムに残すことにする。しかしいまどきカセットテープとは。そのチープさが軽音部らしいノリですね。
 そして夜遅くまで残って、できたアルバムを聞いてます。と校舎の時計を見たら、午後7時を指していたぞ。さすがにダメなんじゃないか?

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2010年9月 1日 (水)

けいおん!! #22 「受験!」 (08/31)

 唯たち4人が受験に挑む姿を、梓視点で描写した話でした。
 先輩たちが受験にいそしんでいるその時期に、梓はバレンタインのチョコを渡すことを誓いますが

 澪や紬はともかく、普段真剣に勉強していない律や唯はどうかと思いましたが、唯は本番に強いタイプでしたね。むしろ本番に弱い澪の方が心配だと思ってみていたら、やはり澪は合格発表の掲示板の前で蒼くなって震えていたのはらしかったなあ。
 しかし今回の話でよく分かったのは、梓視点で描かれてるためか彼女の繊細さがはっきりと出ました。せっかく作ったバレンタインのチョコケーキなのに、他のファンが澪にチョコを上げる姿を見て渡せなかったり、職員室で唯たち4人の大学受験の話を聞いてやはり渡せなくなったり。前者はともかく、後者は先輩たちがもうすぐいなくなってしまうからというところがすごく。もしかして澪よりナイーブなのでは?
 でも、軽音部のお茶会で紬たちに気を配ってもらって、チョコケーキを食べてもらえたら本当にうれしそうに喜びました。唯はもちろん、澪たちも本当に梓のことがかわいいんだなと分かります。

 さて、憂ちゃんですが、普段からお菓子を作っているためバレンタインのチョコだと分からないというのはどこかずれてるぞ。
 そして純。お前は性格が大雑把すぎる。黒砂糖や製菓チョコでごまかそうとするんじゃない。

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2010年8月26日 (木)

けいおん!! #21 「卒業アルバム!」 (08/24)

 卒業アルバムの写真写りを良くするため、唯が奮闘する話。
 たったそれだけの話で30分もたせてしまった。やはり京都アニメーションはすごいわ。

 小学校も中学校も卒業アルバムで失敗した唯が、高校ではきれいなアルバムを取ろうとする。普段はマイペースなくせに、スイッチが入るととことんこだわるのがアニメ版の唯ですね。だからといって、そっくりな妹をモデルにして髪型研究というのは違う気がする。
 それで写真撮影の予行演習になるわけだけど、律は何もしなくても写真写りが良く、澪はカメラの前では緊張してしまい写真写りが悪い。紬は普段はぽわぽわしているから、今回はきりりとしようとして睨めっこの顔になってしまったという。
 そして唯ですが、前髪が長すぎると言い出して自分ではさみを入れてしまう。ある程度短くしたらそこで止めとけばいいものを、さらにつめようとしてくしゃみの弾みで前髪を切り落としてしまいます。──前髪ないだけでずいぶん印象がかわってしまいましたね。まるでおかっぱ頭のように見えました。唯が恥ずかしがるのも無理はない。
 結局、前髪を流すことでごまかすことに成功しましたが。

 あと、澪が公立大学の推薦を断って、みんなと一緒の私立の女子大を希望したのはまいりましたね。こういうのは寂しがり屋の澪らしいなと──大学でも『放課後ティータイム』を組むつもりか?

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2010年8月19日 (木)

けいおん!! #20 「またまた学園祭!」 (08/17)

 今回は、1話まるごとつかって軽音部の学祭ライブをじっくり描きました。
 1話まるごとだから、ストーリーはなし。ただ唯たち5人のライブの様子がきちんと描かれていて良かったです。

 まだ寝袋で寝ている澪に律がいたずらで落書きするのはお約束。この場合は最後まで寝ていたのが悪いのか。
 みんなで気合いを入れて気勢を挙げてるときに、一人だけ「終わったらケーキ」。どんな状況でも結いはマイペースを忘れませんね。

 緞帳が上がったら、観客にはHTT(放課後ティータイム)のTシャツを着た観客たちが。さわ子先生が観客の分のTシャツまで用意して、観客に配ってたわけですね。唯なんか驚いて泣き出してしまいます。
 1曲目は「ごはんはおかず」。作詞者唯という設定ですが、澪の作詞に負けず劣らずファンシーな作風でしたね。それがHTTの持ち味といえばそうでしょうが。
 2曲目は「ふわふわ時間(タイム)」。これはHTTの定番曲ですね。あっさり流されましたが、入場客に対してスタッフがTシャツを配ってるところなんか本当のファンライブらしい。
 3曲目は「U&I」。これも唯の作詞ですが、「ユーアンドアイ」と読めば「唯」のことだし、ローマ字読みすれば「憂」になる。つまり唯と憂の二人のことを歌ったというダブルミーニングですね。
 そして、この曲では特に作画に力が入っていました。京アニはライブシーンをじっくり描くことで定評がありますが、今回もやはり期待にたがわぬ出来栄えです。第1期の1年のときのライブはPV風の演出がほどこされましたけど、今回は純粋にライブの描写だけでおこないましたね。……というか、「涼宮ハルヒの憂鬱」のときにアレだけの神作画神演出でライブシーンを描いたから、逆にそれ以下の作品が書けなくなってしまったという事情はありませんよね。
 途中のMCは唯が中心になってやりましたけど、マイペースな唯の紹介で戸惑うみんなもらしいですね。自分の分の紹介を忘れて、周りの4人が唯のことを紹介していくというのも良く出来ていました。

 そして、3年生4人組最後の高校ライブが終わりました。来年は唯たちは卒業。梓が1人残されるわけですね。みんなして泣いてしまいます。
 そしてさわ子先生。徹夜してまでTシャツを揃えたのは胴上げされたかったからか。

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2010年8月12日 (木)

けいおん!! #19 「ロミジュリ!」 (08/10)

 学園祭一日目、クラスの演劇「ロミオとジュリエット」の準備で大忙しの3年A組だが、主役の秋山澪はまだどもったり緊張していたりしていた。
 もともとあがり症な澪に舞台に立たせるというのが無茶なので無理からぬことですが、本番直前になってもまだ十分に演じ切れてないところを見ると心配になってきますね。
 でも、そんな澪も本番が始まってしまえば堂々と演劇をやり遂げます。前回、律が言ってたけど、澪は追い詰められると逆にやり遂げてしまう特性があるので、今回もまた本番の環境でがんばったのでしょうね。
 梓は澪と律の「ロミオとジュリエット」をみて4人が頑張ったことを認めますが、その分軽音部の練習が疎かになってしまったことを残念に思ってましたね。あと、木の役の唯の様子にはらはらしたりとか。

 途中までうまくいっていた演劇ですが、クライマックスに用いる大道具のお墓がないという非常事態が発生。右往左往しながらオカルト研究会の展示品を借りることで何とか乗り切ります。で、唯は借りにいった子の代役で草の役をやる……確かに唯にしか出来ない役だ。

 さわ子先生は鉄や続きですが、3-Aの演劇や軽音部の衣装だけでなく、あちこちの出し物の衣装の製作まで買って出たようですね。そのおかげで本人はしかばねと化したみたいですが、エレキギター(ヘヴィメタル系)だけじゃなく衣装作成という特技も持ち合わせているのか。

 一日目が終わり、翌日のライブのために徹夜で軽音部の練習に励む唯たち。演劇の稽古のため、軽音部の活動が怠りがちになって寂しそうな梓の気持ちを汲んでなのでしょうね。しかし、けっこうフリーダムな校風だな。私の高校時代はいくら学園祭のためとはいえ、徹夜で寝泊りとかできなかった。というか、女子高なのに徹夜で寝泊りして大丈夫なのだろうか。
 そして翌朝、徹夜で間に合わせたさわ子先生がもってきたステージ衣装は? 一昨年がメイド衣装、去年が浴衣を改造したものだったが、今年はTシャツ風と案外まともそうだ。毎年ネタに走るわけじゃないのですね。

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2010年8月 4日 (水)

けいおん!! #18 「主役!」 (08/03)

 文化祭で発表するクラスの演劇「ロミオとジュリエット」で、ロミオ役に秋山澪が、ジュリエット役に田井中律が決まってしまう。誰が見てもミスキャストなこの配役で、案の定二人の練習はグダグダに……

 ──っていうか、これって新手のいじめじゃないのかと言いたくなるような投票結果でしたね。そりゃあ澪が人気あるのは分かるし、背が高くて普段の言葉使いも男前だから、一見はまり役のようにみえるけど、舞台にあがると緊張して実力を発揮できなくなるタイプの澪に主役をやらせるなんて……
 で、律がジュリエット役なのはロミオが澪だから。この二人セットで扱われている。梓じゃないけど、律がジュリエットなのはどう見てもミスキャストだからね。

 恥ずかしがりでまともに目も合わせられない澪と、女の子らしい演技をやるとサブイボがでる律。どうしてもダメなら配役変更も考えるけどと和が言いますが、負けず嫌いでバカにされるのが嫌いな律は澪を引っ張って特訓へ。とはいえ、やはり律の女の子の演技に澪が笑ってしまうぐらいで。
 そこで二人が考えたのが、互いの演技をしながら芝居をすること。律は「澪がやるジュリエット」を想像しながら演技し、澪は「律がやるロミオ」を想像して演技する。互いのことをよく知っている二人ならではの解決策ですが、やはり澪は人前で実力が発揮できないという弱点だけはどうにもならない。

 そこで紬の提案で、メイド喫茶のアルバイトをして接客訓練をしてもらうということ。しかも律の提案で、休憩時間には澪ひとりだけで接客させるというスパルタな仕打ちに。追い詰められると頑張ってしまう澪の性格を考慮に入れた律の作戦でしたが、澪は見事に接客に成功。しかし、翌日になっても笑顔が崩れないほど嫌だったと……さらには慣れたのは接客だけで舞台は全くの別というオチがついて、どこまでダメなんだという。

 めずらしく、澪のどうしようもないダメな部分に脚光を当てた脚本でした。
 そして、「木」の役の練習を真面目にやってる唯はもっとダメです。

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2010年7月29日 (木)

けいおん!! #17 「部室がない!」 (07/27)

 水道管工事のため、軽音部の部室(音楽準備室と音楽室)が使用禁止となる。文化祭を前に部室を放浪することになった軽音部の面々は……
 ということで、原作でも1回しか出てこなかったさわ子先生が吹奏楽部の担任でもあるという設定。まあ、お菓子目当てにけいおん部に入り浸ってますから、そんな不真面目な担任の頼みでは吹奏楽部も納得できませんよね。
 今気づいた。この学校には、軽音部の他に吹奏楽部に合唱部、ジャズ研と音楽関係のクラブが4つもあるのか……

 ということで教室や体育館など練習場所を探すことになったのですが、防音設備のない教室では騒音公害ですし、体育館では運動部の活動に目移りしてしまう。軽音楽だからアンプ使ったりするしね。
 で貸しスタジオを借りることになったのですが、お茶を飲んだり歌詞の発表をしたりしているうちに時間が経ってしまった。物珍しさがあって目移りする上に部室の感覚で使っているから、時間を無駄に過ごしてしまった……貸しスタジオを借りた意味が無いな。

 それとは別に、澪の作詞がスランプということで軽音部全員で作詞することになったわけですが、唯の「ご飯はおかず」、紬の刑事ドラマ風な歌詞、梓はトンちゃんに捧げる歌、そしてダジャレに走った律と全員ダメだったと言うオチ。
 ところが憂が風を引いて、一人ではなにもできない唯がパニックを起こしてしまう。寝込んでいる憂のためにしっかりしなきゃとトラブルを起こしながら、唯は憂のありがたみを知る。部室が使えなくなったこともあわさって、その気持ちを歌詞にしたためます。そしてその歌詞が採用となります。

 部室がないと言う話と憂が風邪で寝込んだと言う話を強引につなげたという印象をうけましたね。部室が戻ってきてからさらに憂が風邪で寝込んだという展開になるので、その憂の話が蛇足のようにも感じました。

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