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2015年3月

2015年3月26日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第24話 「ファイナル・バースト」 (03/25)

 私は最初のころ、3ON3のバトルが噛み合ってなくてあまり面白く感じられないと書いたことがあります。失礼しました。訂正します。すごく面白かった。
 作戦や駆け引きはあっても、正々堂々、正面からの真っ向勝負をこうもてらいなく描写できるというのはすごい。ルールの隙をついたり相手を嵌めてしまうという展開もよいのですが、決勝戦まできてそんな戦いだとどうにもすっきりしない。敵と味方がともに全力をぶつけ合って、心と心を通じ合うという戦いは爽快感が違う。
 このアニメのクライマックスであるわけだから、そういう見ていてすっきりするような戦いが好ましいですね。

 セカイたち3機とウィルフリッドたち3機の攻撃が一点に集まるとか、その衝撃でコロニーが崩壊するとか、そういう「ありえない」展開ですら勢いで魅せてしまう。ユウマのライトニングがフミナのウイニングと合体して粒子を補給するのと、シアのG-ポータントがアドウのガンダムジエンドを修復するところが対応してたりとか。互いに相打ちになって、最後の戦いをそれぞれセカイのトライバーニングとウィルフリッドのトランジェントに託すところとか、見所盛りだくさんでした。

 どちらが勝ったかは特に描写がなかったのですが、セカイたちが歓喜していたシーンがあったので「トライファイターズ」が優勝したのだと思います。
 あと、チナがセイの言葉で「世界選手権であおう」といっていたというモノローグを入れていたのもすごく印象的でした。

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2015年3月19日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第23話 「ビルド・ファイター」 (03/18)

 決勝戦を前に1回休みというのは、前作「ビルドファイターズ」を踏襲したパターンですね。前作では裏で工作を行っていたマシタ会長という黒幕がいたのですが、今作ではそれもないためどんでん返しもありませんです。その代わり、歴代ガンダムキャラがモブキャラとして出てくることもなかったな……

 主人公チームの前に、今まで戦った相手が助力に現れるというのは、これまた王道パターン。こんな王道がしっかりと嵌るのも「ビルドファイターズ」の魅力の1つであり、それをてらいなくやってのける演出はよかったです。
 シキ三兄弟のビデオ提供に、ギャン子(カオルコ)の応援。次元覇王流の覇王流でない技のプレゼントに、ミナトのビルドの手伝い。どれも彼らならではのサポートですよね。それにユウマも、決勝戦を前に3体分のフルスクラッチなどという無謀なことをして……
 しかし、シアのG-ポータントはカレルにパテや接着剤を内蔵することで、戦闘中の自己修復や他機の修復を可能とする、か。確かにすごいけど、使いどころが難しい。チーム戦ならではの機能ですね。
 そしてラスト、なぞの男が登場してアドウ・サガの右手首が負傷していると言及してますね。何があったのでしょう?

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2015年3月12日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第22話 「心のままに」 (03/11)

 チームプレイで戦ったり、ワンマンプレイで戦ったりするチームがありますけど。準決勝までやってきたチームはどれもフェアプレイですし仲がいいですね。先週はルーカスくんがチームメイトを粒子タンクに仕立てるという策をたててきたのを私は「小細工」と書きましたが、敵のウィルフリッドも彼の敢闘を褒め称えてましたし。つまり、策を張るのも含めてガンプラバトルであるということなんだろうと思います。
 一回戦で負けたネメシスは、セカイに対して「先に待ってる」と告げる。彼が待ってるのは、ガンプラ世界選手権。小細工を弄したとはいえ1機でガンプラ学園の3機と渡り合えたネメシスは、個人ではこの大会最高の技量を持ってるのでしょう。
 あと、シアのG-ポータントは自己修復機能がついていたのか。確かに先週やってたけどすっかり忘れてた。

 準決勝二回戦はサカイ・ミナト率いる天大寺学園チーム「ビルドバスターズ」。ミナトがユウマを気に入らなかったのは、何もかも中途半端だったから。ガンプラバトルを止めてビルダーに専念するといったかと思えば、またガンプラバトルに戻る。その指摘に対してユウマは頭を下げ、そしてもう逃げないと宣言する。
 ビルドバスターズとトライファイターズの戦いはとても良かったです。分離形態のリクトライオン・ウミトライオン・ソラトライオンを個別に攻撃しようとして逃げられ、トライファイターズの合体破りにはバリアーを張って対抗。合体の最中に攻撃を仕掛けるなんて、ロマンが分からないとミナトが腐すところまでがいいです。
 合体してからのトライオン3も、ロケットパンチにブーメラン、ハイメガ粒子砲に、地面に突き立てて生成するハイパーミノフスキー。そこからGの文字を象って3撃を繰り出す必殺技「ハイパーミノフスキー・トライザン」はもうスーパーロボットのロマンがあふれている。そして、スーパーロボットのロマン技をここまで再現するプラフスキー粒子もすごい。
 一方のトライファイターズも負けてはいない。トライオン3の火力と必殺技に追い込まれても、ミナトに因縁のあるユウマを生かすためにセカイとフミナが技の威力からライトニングガンダムフルバーニアンを守る。そして後のことはユウマに託すというのはこれまたかっこいい。
 そしてユウマの気迫に引いてタイムアップ勝ちを考えるミナトに、チームメイトたちが背中を押す。ここまで来れたのはミナトのおかげなのだから、今度はミナトが望みをかなえる番だと。
 そして双方視力を尽くしつつ、最後にユウマのフルバーニアンがトライオン3を撃ち抜きます。

 エンディング後のアバンで、ユウマがサカイにメイジン杯での勝負を宣言しましたね。最初から最後までかっこよくて、とても良かったです。

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2015年3月 5日 (木)

ガンダムビルドファイターズトライ 第21話 「蒼き翼」 (03/04)

 今回は準決勝第1試合、ガンプラ学園対グラナダ学園でした。
 準決勝に勝ち残った4チームの対戦ですが、聖鳳学園とガンプラ学園が一応3人そろってのチームバトルを目指しているチームに対して、天大寺学園とグラナダ学園は、それぞれサカイ・ミナトとルーカス・ネメシスのワンマンチームなんですよね。ですが、どちらも鳴り物入りのキャラクターで、どう戦うのか興味深いです。

 そのルーカスくんですが、彼はネメシス会長の孫でかつ、前作でアイラに「勝ちたかったら自分でやれ」と怒られた子供でしたね。今では機体の完成度も大会最高の腕前で、いったんはソレスタルスフィアを圧倒しますが……
 ルーカスくんの機体クロスボーン・ガンダムX1フルクロスの機体の出力が落ちないカラクリが、同僚の期待をプラフスキー粒子の供給役にすることでした。実力も十分な相手がこういった小細工を弄するのは、見ていてすっきりしない。大言吐いておいて小細工頼みなのかと。ただ立場を入れ替えてみると、地力で劣るチームがガンプラ学園という強大な敵を倒すために創意工夫を凝らしているともいえるわけです。そうしてみると、面白い小細工とも思えます。
 でも結局のところ、ルーカスくんはチームメイトを戦力には数えてなかったとも言えるわけですね。

 でも今回一番驚いたのは、戦闘の舞台が浮遊島群だったこと。空中に島が浮かぶって、どこのファンタジーだと。

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