ソードアート・オンラインII 第22話 「旅路の果て」 (12/06)
ログアウトしたまま会えないユウキに会うために、アスナは横浜港北総合病院に赴く。そこは日本で唯一、メディキュボイドの臨床試験を行っている場所だった。
わずか一回剣戟しただけで、キリトはユウキがメディキュボイドの被験者であることに気づいたわけか。しかも居場所まで当ててしまうとは、これが真の主人公補正というものかもしれない。
ユウキこと紺野木綿季は出生時に輸血によりエイズに感染。双子の姉の藍子とともに闘病生活を続けていたという。
このあたりの主治医の倉橋さんの台詞で、「フルダイブ技術がアミューズメント用途に開発されたのが残念でならない」とか、「(木綿季が)エイズを発症したのは、保護者や教師たちの言葉だと信じている」というのが省略されてしまってますね。さすがにデリケートな問題なだけに簡単には触れられないのでしょうね。
ユウキの学校に行きたいという願いを叶えるために、アスナが思いついた手段とは。
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