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2014年9月14日 (日)

ソードアート・オンラインII 第11話 「強さの意味」 (09/13)

 今回は、丸々一話をつかった謎解き回。デス・ガンの正体が二人組みで、主犯はゲーム内で十字を切るしぐさをして時間を確認すると同時に、実行犯が被害者の自宅に侵入して劇薬を注射する。わずかなヒントから真相にたどり着くキリトの洞察力はやはり凄いですね。もしかしたら、キリト一番のチートはこの洞察力なのかもしれない。

 実行犯が自分のリアルの部屋に忍び込んでいるかもしれないという推測を聞かされて、シノンは動揺する。キリトは彼女を抱きしめて落ち着かせる。奴等が自分で作ったルールだから、銃で撃たれるまで殺されはしない、しかしログアウトして相手を目撃すると逆に危険である。この論理は、レッドであっても相手もゲーマーであるという奇妙な信頼ですよね。やってることは殺人なのに。
 シノンが何でそんなに強いのと尋ねるが、キリトは強くなんかない、今朝も殺した3人の夢にうなされていたと答える。しかしそれでも、殺したことの意味を考えるべきだと答える。
 キリトが囮になってシノンが狙うという策を考えるが……

 一方アスナは、クリスハイト(菊岡)をALOに呼び出して事情を聞きだす。そしてラフィン・コフィン絡みであり、キリトがその因縁にけりをつけるためにGGOに行ったと知ると、自分もリアルのキリトのところへ行くと言いますが。

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