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2014年2月

2014年2月24日 (月)

ガンダムビルドファイターズ 第20話 「裏切りのアイラ」 (02/24)

 冒頭、ニルスが催眠療法でセイとレイジの記憶(プラフスキー粒子の秘密)を呼び覚まそうとする。
 が、レイジは途中で眠ってしまうわ、セイにいたってはガンダム全43話のアムロの台詞を喋りだすわで全然進捗がありませんでした。この二人に記とか秘密とかそういうたいそうな秘密は似合わないよな。

 今回のバトルはリカルド・フェリーニのガンダムフェニーチェVSアイラ・ユルキアイネンのキュベレイパピヨン。
 アイラと「フラガ機関」のスポンサーであるヨセフ会長は、孫のルーカスの誕生日プレゼントのために優勝トロフィーを目指していたわけですね。この会長は優勝のために、不調のアイラに対して「エンボディの数値をあげろ」と命令する。このエンボディというのは耳慣れない単語ですが、おそらくは"enhance body"の略。つまり、肉体能力をさらに高めるシステムと解釈できます。
 この、人為的に能力をパワーアップさせるというのは、ゼータガンダムの人工ニュータイプやGガンダムのバーサーカーシステム、ガンダムウィングのゼロシステム、ガンダムSEEDのエクステンデッドのようにガンダムシリーズでは繰り返しでてくる題材ですね。ヨセフ会長のようにパイロットを取替えの利くモノ扱いにするというのもそうですし。

 アイラの不調は、この試合に勝つと次はレイジと戦わなくてはならないという気負いからですね。敵側のヒロインが主人公との関わりの中で人間らしさを取り戻していくのもガンダムシリーズの伝統ですね。
 ところがアイラは「エンボディ」のシステムで強制的に暴走させられてしまい、降参したフェニーチェにさらに攻撃するような非人道的な戦いをしてしまう。さらには試合終了後、レイジたちに正体がばれてしまうという最悪な状況。つぎの準決勝はどんな展開になるか。

 あと、メイジン・カワグチことユウキ先輩の方は、開発途中の最強ガンプラを強制的にロールアウトさせる。強敵を前に未完成の最強兵器を投入するというのはお約束の展開ですが、実際にそれやったらまず性能を出し切れずにやられてしまうぞ。

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2014年2月17日 (月)

ガンダムビルドファイターズ 第19話 「アストレイの刃」 (02/17)

 準々決勝の相手はニルス・ニールセンと戦国アストレイ頑駄無。

 博士キャラらしく、ニルスの性格は理屈が感情より先に出るタイプ。もともとの目的がプラフスキー粒子の謎を解くためだから、その最適解としてセイとレイジに交渉を持ちかけるわけなのですが、これが意図せずに相手に挑発の効果を与えてしまった。もともとセイとレイジはガンプラバトルを真剣に戦ってるわけだから、ニルスの目的のためなら勝ちを譲る──すなわち、八百長のもちかけには本気で怒ってしまったわけですね。
 だから、バトルの後でセイとレイジがニルスを認めたのもその延長です。もともとセイたちが「負けたら言うことを聞く」と約束したのは「ガンプラバトルを真剣に戦え」という意味のこと。だとするなら、ニルスは自分がガンプラで負けたことに本気で怒っていたわけだし、次は負けないと宣言したのも、ガンプラを本気で戦ったから。すなわち、バトルを通じて自分たちと同じ土俵にニルスが上がってきたことを素直に喜んだわけです。だから「自分たちにできることがあったら協力する」と約束したわけなんですよね。「僕はガンプラがすきだったんだ」というニルスの言葉は、そういう意味です。

 そう考えると、プラフスキー粒子の秘密を握り、それがばれることを恐れるあまりいろいろ不正な工作を仕掛けるマシタ会長やベイカーは究極の相容れない敵ということになる。今回もベイカーはニルスにスポンサードを持ちかけた(そしてレイジに勝つことを企んだ)わけですが、結局はお互い口約束のみで信用してなかったわけですね。それどころか、この交渉からニルスはセイかレイジがプラフスキー粒子の秘密を握ってることを感づいたわけだから、ちょっと間抜けな役どころになってる。

 そして、強引にニルスの彼女になったキャロライン。あまりに筋の通らぬ言い分ですが、ニルスでも女の子の扱いはうまくないということでしょうか。

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2014年2月10日 (月)

ガンダムビルドファイターズ 第18話 「ブラッド・ハウンド」 (02/10)

 今回の話はレナード兄弟対メイジン・カワグチ。セイ・レイジの対リカルドや対マオのような真っ向勝負系の戦いもうれしいのですが、レナード兄弟のように小細工を弄するタイプの敵との戦いもまた見ごたえがあります。

 私のレナード兄弟に対する印象は、あまりバトルに誇りを持っているタイプじゃないなーというものでした。特に予選第7ピリオドでレイジたちが主催者側の陰謀で足止めを食らってしまい、その後の猛追にもスタービルドストライクのエネルギー切れを見越して勝ちを拾ったあたり。あの時勝ちを拾ったのがマオやカワグチ(ユウキ)だったらファイターの誇りにかけて憤ってたはず。それなのにレナード兄弟は、どんな形でも勝ちは勝ちだとばかりポイントを拾った。私はこのシーンをみて、あ、この二人にはファイターとしての誇りがないんだと感じました。
 そして今回のカワグチとの対戦でも、レナード兄弟は144分の1サイズのジオン兵で敵の機体の間接部に爆弾を仕掛けるタイムストップ作戦にでた。……確かにそんな話はあったなー。ジオン兵がガンダムに爆弾を仕掛ける話が。ラルおじさんは「ガンプラバトル」ではないと否定していたけど、警告が出なかった以上ルール違反ではないのでしょうね。まさかジムからジオン兵が出てくるとは思わなかった。

 で、それに対抗するカワグチ(ユウキ)側の対策が、間接部にグリスを塗ること。ふざけるなといいたいけど、ガンプラはあくまでプラモデルだからこういう手もありなのでしょうね。なにせ、体内に綿を入れるのもありの世界なのだから。
 レナード兄弟が戦争として戦っていたのに対し、カワグチはあくまでガンプラ、つまりは遊びとして戦っていました。遊びだからこそどこまでも真剣になれるということでしょうね。

 あと、今回の話で面白かったのは、アイラとレイジがもはや似たもの夫婦になってしまっていること。一緒にスィーツを食べたりしてますしね。
 それとマオ、憧れの女の子とのデートで欲望を駄々漏れにするのはよくないぜよ。まあ反応を見る限り、振られたわけでもないのでまだ見込みはあるよね。

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2014年2月 5日 (水)

ガンダムビルドファイターズ 第17話 「心の形」 (02/03)

 仕事が急に忙しくなって遅れましたが、17話の感想です。

 決勝トーナメント1回戦でのセイ・レイジ組の相手は、マオのガンダムX魔王でした。
 日本代表同士の戦い、なのですが、この組み合わせを見て思ったこと。地元出身の代表同士をいきなりぶつけるか?
 こういう世界大会では大会の興行を成功させるため、地元同士のつぶしあいは極力避けるように組み合わせるものです。この世界大会がくじ引きの操作をやってることは予選でも描写されてましたし、今回もそうするかと思ったのですが。……あ、でもマシタ会長だからマオにレイジをつぶさせるつもりだったのかも。

 イメージトレーニングでレイジたちに勝てるイメージが思い浮かばないマオは、ガンプラ心形流の師匠・珍庵の元に訪れる。そこで意味のない組み手をやらされたり、気絶したマオをほって勝手に帰ったりと暴虐無尽な教えをやってますが──ガンプラ心形流の極意はガンプラを楽しむこと。これを教えるための指導だったわけですね。

 マオとレイジの対決では、マオのチャージなしで打てるガンダムX魔王の秘密が明かされる。魔王のサテライトキャノンは、背中のリフレクトスラスターが太陽光パネルになっているから、月からのチャージがなくてもサテライトキャノンが撃てるというものだった。おまけに太陽光パネルとサテライトシステムの併用で「魔王剣」を作り出したり。
 一方、セイ・レイジのスタービルドストライクガンダムも、RGシステムで発光した素手で対抗。シャイニングフィンガー? と思わず突っ込んだのは内緒だ。

 さて、その他の戦いでは、レナート兄弟がルワン・ダラーラを打ち破り……

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