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2012年7月

2012年7月29日 (日)

ソードアート・オンライン 第4話 「黒の剣士」 (07/28)

 第4話は、シリカとピナの話でした。ビーストテイマーの少女がオレンジギルドに狙われてという話ですね。ちょっと尺が短く話が駆け足になったけれど、なかなか楽しめました。
 予想以上にシリカの声がアニメ声過ぎて、逆にちょっと違和感がありましたね。

 キリトがシリカのことをビーストテイマーと言ったけど、SAOにはジョブシステムはありません。原作ではシリカが偶然ピナの餌付けに成功したとありました。
 また、キリトがシリカを助けた理由が、「妹に似ているから」。ナンパにしてももう少し気の利いた台詞いいなさいよ。シリカは笑ってもいいと思う。
 あと、キリトがシリカに装備をトレードしますが、キリトのお下がりという設定にしては色は黒くないんですね。シリカの装備が赤だったのを見て、赤い装備をキリトが着ていたというのを考えてちょっと無理があるなーと。デザインだけならキリトが好みそうだったので、もしかしたら、色はカスタマイズできるかもしれない。

 SAOではPCを攻撃したなどという犯罪行為をおこなうとカーソルがグリーンからオレンジに代わります。オレンジギルドの「タイタンズ・ハンド」はレアアイテム狙いのオレンジギルドですが、彼らはすでに「シルバー・フラグス」の4人を殺しているんですね。つまりはレッドですよ。もっとも、SAOではレッドというネームカラーがあるわけではなく、あくまでオレンジより悪質という意味合いでしかないんですが。
 そして7人がかりでも、キリトの自動回復能力以下のダメージしか与えられない盗賊プレイヤーたち。第47層で待ち伏せしてたんですから、彼らもレベル50代はありそうなんですが、それでもレベル78のキリトとは圧倒的な格差が生じている。理不尽ですよね。

 前回と今回は、SAOにおける攻略組みではない中堅のプレイヤーたちのお話でした。
 原作の外伝短編を続けてアニメ化しているせいか、ちょっと話が低調に見えてしまうのが残念です。

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2012年7月22日 (日)

2012年4-6月期終了アニメアンケート

春期のアニメ感想です。またもや遅くなってしまいました。

01,オズマ,x
02,つり球,x
03,ZETMAN,x
04,君と僕。2,x
05,謎の彼女X,x

06,うぽって!!,x
07,さんかれあ,x
08,夏色キセキ,x
09,緋色の欠片,x
10,あっちこっち,x

11,めだかボックス,B
12,ヨルムンガンド,x
13,坂道のアポロン,x
14,ゆるめいつ3でぃ,x
15,アクエリオンEVOL,x

16,モーレツ宇宙海賊,B
17,黄昏乙女×アムネジア,x
18,Fate/Zero 2ndシーズン,S
19,這いよれ! ニャル子さん,x
20,リコーダーとランドセル レ,x

21,クイーンズブレイド リベリオン,x
22,シャイニング・ハーツ 幸せのパン,x
23,これはゾンビですか? OF THE DEAD,C
24,LUPIN the Third 峰不二子という女,x
25,咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A,A

26,ポケットモンスター ベストウイッシュ,A

{追加評価}
xx,魔法少女リリカル☆なのはStrikers,A

以下、総評です。

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ソードアート・オンライン 第3話 「赤鼻のトナカイ」 (07/21)

 原作2巻収録同名短編のアニメ化です。
 かなり展開をはしょってますね。せめて2話使ってじっくり描いて欲しかった。あと、攻略組の効率優先主義が描かれていないので、キリトがなぜギルド「月夜の黒猫団」にあそこまで肩入れしたか分かりづらくなってます。黒猫団のアットホームな雰囲気が、攻略組プレイヤーのキリトには新鮮に感じられたのでしょう。

 ところが黒猫団は、団長のケイタの留守中に上層階のダンジョンを攻略して、宝箱のトラップにひっかかる。攻略組のキリトですら知らなかった隠し部屋にポツンとおかれた宝箱。キリトは止めるも間に合わず周囲をもんすたーに囲まれて、キリト以外は全滅。生還したキリトはケイタに事実を報告するも、「ビーター」の言葉を最後にケイタも投身自殺。ビーターは前回キリトが嫌われ役を買って出たときに使った蔑称だけど、ここでこうなると本当にキリトには堪えたでしょう。この辺は構成が上手いとおもいます。

 そしてクリスマスイベントのレアモンスター「背教者ニコラス」が落とす蘇生アイテムを目指して、キリトはソロで対峙する。デスゲームと分かっていて敢えてそんな噂にすがるほど思いつめてたりとか、そうして手に入れた蘇生アイテムが「10秒間」しか有効でなかったとか。
 あとクラインはいい男ぶりです。キリトの無茶を止めるためにクラインが追ってくるところも、そのクラインがさらに後をつけてきた聖竜連合を足止めしてキリトを先に行かせるところとか。

 あと、今回のゲストヒロイン、サチのはかなさが切なかった。どう見ても死に怯える気弱な女の子なのに前衛に立たざるを得ないところとか。自分より強いキリトに頼ってしまうところとか。キリトヒロインの中では珍しく気の弱いタイプなので、1話で死んでしまったのは惜しかったかなと。

 ……前回は第1層で今回いきなり28層突破、さらに話が終わったときには49層まで最前線が進んでいるところなんて、凄く駆け足に見えますよね。アインクラッド編はアニメ化したときの再構成が難しいとは思ってたのですが──

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2012年7月16日 (月)

ソードアート・オンライン 第2話 「ビーター」 (07/14)

 ソードアート・オンライン、原作にはなかった(というよりまだ文庫本にはなっていない)第1層ボス攻略編です。
 今回の話はベータテスターとそれ以外のプレイヤーとの確執がテーマ。キバオウというプレイヤーが無駄な正義感を発揮してるのが嫌らしく描かれている。ベータテスターが自分の持ってる知識で美味しい狩場やクエストを独占しているのは確かにアンフェアかもしれないけど、だからってこの状況で不和を煽るのは望ましくない。キバオウのやってることは先の見えていない、逆恨みですね。

 ディアベルが戦闘指揮をとって、第一層のボス、イルファング・ザ・コボルドロードに挑む。途中まで見事な指揮でゲージを3本分削りますが、4本目に突入したところでディアベルが先頭に出て挑むことにキリトが不審を抱く。──と、さらにはコボルドロードが装備しなおした武器がベータテストのときとは違う野太刀で、それにディアベルがやられてしまう。
 ディアベルがボスに単身挑んだのは、彼もベータテスターで、ラストアタックボーナスのレアアイテムが目的だったと。よくよく考えるとずいぶんなシステムですよね。各層のフロアボスは1回しか倒せないのに、レアアイテムはラストアタックしたPCに権利が行く。デスゲームと化したSAOでは全プレイヤーが協力して各層をクリアしなければならないのに、こんな仲間割れを起こしやすいシステムを組み込んでおくなんて。

 で、またもキバオウが無駄な正義感を発揮してベータテスターとの確執を煽ってるのをまずいと感じたキリトは、自分が悪役を買ってビーターを名乗る。ベータテスターのほとんどがゲームのやり方も知らない初心者で、自分がカタナの技を知っていたのは誰も到達し得なかった上層までたどり着いてたからだと。キリトが悪役を買って出たことに、アスナとエギルは気づいたのでしょうね。

 そうそう、そのアスナが可愛かった。
 あぶれ者のキリトがおなじくあぶれ者のマントのプレイヤーとパーティを組んだら、その名前がアスナという女性名だったときのキリトの反応とか。
 マントを被って容姿を隠してるのは、SAOで珍しい女性プレイヤー(しかもリアルの容姿が反映しているのに美少女)だからきっと周りがわずらわしいからでしょう。
 その彼女がキリトにジャムを提供されたときに、パンをささっと食べたシーンは面白かった。
 さらにはスィッチも知らないしPTプレイでの仲間ネームの読み方も知らない初心者なのに、ベテランプレイヤーも顔負けの剣技に熟達しているというアンバランスさも良かったです。

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2012年7月14日 (土)

ソードアート・オンライン 第1話<新番組> 「剣の世界」 (07/07)

 1週間様子を見たけど、結局このアニメが一番面白そうだった。川原礫先生の同名小説のアニメ化です。
 いや、実に上手く小説をアニメ化しています。

 原作を読んでる人は知っていると思いますが、原作ではいきなり74層まで攻略したところから始まります。74層から75層にかけての攻略戦が原作の主だった舞台で、しかもその後に外伝で補完するように以前の話が登場してきているので、これをアニメとかに再構成するのは難しいだろうなーと思ってたのですが、A-1 Picturesは見事にやってくれました。第1話としては見事に文句のない出来です。
 こう持ってくるとこの作品は、これから100層の階層を順にクリアーする話になるのだろうなーと思えるのですが、そうじゃないんですよね。

 世界初のVRMMOとして始めての世界で冒険を楽しむキリトとクライン。美形アバターバージョンのキリトは違和感ありましたが、クラインは美形でもやはりクラインでした。途中までは素晴らしい世界を楽しんでいたのに、ログアウトできないというところで急に雰囲気が変わる。この緩急の付け方が上手いです。
 そしていきなり茅場晶彦の登場と、デスゲームの宣言。いきなり容姿が変わった広場のみんな。女性PCが男に変わったり、若いイケメンが無精ひげのおっさんに変わったりという阿鼻叫喚の世界が繰り広げられています。キリトはかわいらしい少年の姿に、クラインは野武士風の容姿に。
 そんな中、キリトはクラインを次の街に誘うが、クラインはリアルの仲間をほってはいけないと断る。結局キリトは一人で旅たつことになりますが……

 これから半年間、よろしくお願いします。

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