« Fate/Zero 2nd シーズン 第20話 「暗殺者の帰還」 (05/19) | トップページ | Fate/Zero 2nd シーズン 第22話 「この世全ての悪」 (06/02) »

2012年5月27日 (日)

Fate/Zero 2nd シーズン 第21話 「双輪の騎士」 (05/26)

 アイリスフィールを攫ったライダーはバーサーカーの変装だった。綺礼と雁夜の仕掛けた姦計に嵌り本物のライダーと追いかける羽目になったセイバーだが……
 今回の話も尺の問題からか展開を省略した箇所が多かったですね。セイバーがライダーに止めを刺さずに帰ったのも、ライダーの堂々とした戦い方に途中で姦計に嵌ったと気づいたからですが、それをうかがわせるモノローグがなかった。
 また、綺礼と臓硯の邂逅のシーンも、省略された台詞が多かったです。例えば、この聖杯戦争に対する異常性への言及。本来聖杯戦争には英霊しか呼ばれないはずなのに、どう見ても悪霊としか見えないキャスターが呼ばれた件ですね。そのせいもあって今回は様子見に徹するという言葉もなかった。これがないと、なんで臓硯は勝敗を度外視して雁夜をいたぶるのに夢中になっているのかが分からない。またこの邂逅が、「Fate/stay night」の「Heaven's Feel」、通称桜ルートへの伏線になってるんですけどね。

 後半は脚本演出・言峰綺礼による悲喜劇。間桐雁夜を遠坂時臣の死体にあわせ、なおかつその現場を葵にみせることで雁夜の思いを徹底的に踏みにじる。雁夜は時臣への執念だけで生き延びているのに、その時臣が既に死んでいること。そして葵のために戦っていたのにその当の本人からその思いを否定されたこと。これでは雁夜も救われないし、錯乱しても仕方がない。
 そして、それを眺める綺礼とアーチャー。悪趣味な愉悦にも程がある。

 さいごに、今回のセイバーが乗ってたV-MAXの変身、魔力で編んだ自分の鎧をオートバイにまとうことで、限界を超えた走法を可能にしたわけですね。何の予備知識もなくいきなりオートバイが変身したのを見たら、なんでやねんとつっこんだことでしょう。

|

« Fate/Zero 2nd シーズン 第20話 「暗殺者の帰還」 (05/19) | トップページ | Fate/Zero 2nd シーズン 第22話 「この世全ての悪」 (06/02) »

Fate/stay night」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160180/54811185

この記事へのトラックバック一覧です: Fate/Zero 2nd シーズン 第21話 「双輪の騎士」 (05/26):

» Fate/Zero 2ndシーズン 第21話の感想 [人気萌えアニメブログ]
セイバーの騎乗スキルがすさまじいとわかって。 尋常に車輪で勝負を決めようと考えたライダー。 セイバーには騎乗スキルがあるから、ノーヘルだろうと目をつぶっていようと関係ないんだな(^_^;) そして、仮面ライダーへ。 どちらもライダーになっているじゃなイカw エクスカリバーをまともに受けても無事だったのはさすがだったとは思うけど。 勝負はセイバーの勝ち、だったみたいね。 あの状況では、別に無理してエクスカリバーを使わなくてもよかったんじゃ? というより、無理して戦う必要はなかったんじゃ? そう思えって... [続きを読む]

受信: 2012年5月27日 (日) 16時56分

» (アニメ感想) Fate/Zero 第21話 「双輪の騎士」 [ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人]
投稿者・ピッコロ Fate/Zero (3) フィギュア付き限定版 (グッズ付書籍)(2012/03/26)真じろう商品詳細を見る アイリスフィールを必ず連れ戻す、と舞弥と最期の約束を交わしたセイバー。 ...... [続きを読む]

受信: 2012年5月30日 (水) 21時35分

« Fate/Zero 2nd シーズン 第20話 「暗殺者の帰還」 (05/19) | トップページ | Fate/Zero 2nd シーズン 第22話 「この世全ての悪」 (06/02) »