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2012年4月

2012年4月29日 (日)

Fate/Zero 2nd シーズン 第17話 「第八の契約」 (04/28)

 アーチャー、ギルガメッシュが言峰綺礼を抱き込むまでの話。
 父親、璃正を殺されても何の感慨も沸かず、アイリスフィールからの聖杯戦争の排除の要請を受け入れることの方が無念である。そんな綺礼の性格破綻振りと、それに付け込むアーチャーのコンビがなんともいえない。これが婦女子なら、どんなカップリングを想像するのだろうか。

 その上、アーチャーと組んで最初に行ったことが師匠殺し。しかもその師匠から贈られたアゾット剣を使うと言う皮肉振り。このあたりは虚淵さんの真骨頂でしょう。かどわかしたアーチャーと契約を結んで、これで最凶最悪のマスターとサーバントの組が誕生しました。
 「stay night」ではラスボスはギルと綺礼が務めるのですが、このコンビがどのような経緯を経て成立したか。当初綺礼はアサシンを召喚、ギルガメッシュは時臣が召喚したので原作を読み始めた頃は疑問だったのですが。

 あとはアイリスフィールの容態ですよね。舞弥に事情を打ち明けたのは同情しないからという理由で、舞弥もそれに応えて「切嗣のために死んでください」と返す。この信頼関係はなかなかすごい。アイリスがいなかったら、セイバー陣営はとっくに破綻していたでしょう。

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2012年4月22日 (日)

2012年1-3月期終了アニメアンケート

遅くなりましたが、アニメアンケートです。
「まどか」が出てから評点がが若干辛くなっている気がする。

01,偽物語,S
02,BLEACH,x
03,Another,x
04,BRAVE10,x
05,未来日記,x

06,ペルソナ4,x
07,へうげもの,x
08,銀魂 (2期),x
09,欠番(削除不可),x
10,べるぜバブ,x

11,ちはやふる,x
12,妖狐×僕SS,x
13,HIGH SCORE,x
14,バクマン。2,A
15,欠番(削除不可),x

16,毎日かあさん,x
17,夏目友人帳 肆,x
18,ゼロの使い魔F,x
19,灼眼のシャナIII,x
20,ギルティクラウン,x

21,テルマエ・ロマエ,B
22,キルミーベイベー,x
23,アマガミSS+ plus,B
24,あの夏で待ってる,B
25,新テニスの王子様,x

26,ハイスクールD×D,x
27,男子高校生の日常,x
28,スイートプリキュア,x
29,輪廻のラグランジェ,x
30,イナズマイレブンGO,x

31,戦国☆パラダイス 極,x
32,戦姫絶唱シンフォギア,C
33,リコーダーとランドセル ド,x
34,ブラック★ロックシューター,B
35,ジュエルペット サンシャイン,x

36,ファイ・ブレイン 神のパズル,x
37,パパのいうことを聞きなさい!,A
38,カードファイト!! ヴァンガード,x
39,ラストエグザイル 銀翼のファム,A
40,メタルファイト ベイブレード 4D,x

41,ソッキーズ フロンティアクエスト,x
42,デュエル・マスターズ ビクトリー,x
43,プリティーリズムオーロラドリーム,x
44,探偵オペラミルキィホームズ 第2幕,x
45,秘密結社 鷹の爪外伝 むかしの吉田くん,x

46,爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ,x
47,デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち,x
48,ひめチェン! おとぎちっくアイドル リルぷりっ (のりスタ版),x
49,ゴクジョッ。極楽院女子高寮物語 (ネット版),x
50,ゴクジョッ。極楽院女子高寮物語 (TV版),x

以下、寸評

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Fate/Zero 2nd シーズン 第16話 「名誉の果て」 (04/21)

 キャスター討伐の報酬を得るため教会を訪れたケイネス先生。令呪を他のマスターに渡さないため、拳銃で璃正を殺す。けっこうやってることは酷いのですが、それ以上の外道を主人公がやってしまってるので霞んでしまった。

 セイバーをランサーに焚きつけて、自分は後ろからマスターを狙う。ソラウの令呪を左腕ごと切り落として、彼女の命や自分の命と引き換えにセルフ・ギアス・コントロールをケイネス先生に強要する。その対価は己のサーバントの自決を命ずること。ランサー、ディルムットの呪詛が恐ろしかったです。しかも、事が終わったら「契約したのは自分だけだから」と舞弥にケイネスたちを殺させる周到さ。まさに外道ここに極まれりです。

 ラストのセイバーと切嗣の問答は、しかし切嗣は徹頭徹尾アイリスに話しかけるという形でしか行っていないんですね。原作「Fate/stay night」でのセイバーの台詞に、切嗣は三度しかセイバーに話しかけなかったという設定があるためですが、ここではセイバーの騎士道に真っ当に向き合おうとしない切嗣の臆病さを示唆するのに使われていますね。

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2012年4月15日 (日)

Fate/Zero 2nd シーズン 第15話 「黄金の輝き」 (04/07)

 非道! 騎士道など信じてもいないくせに、騎士に武器を捨てることを強要する外道マスター。セイバーの対城宝具を解放するために、ランサーに必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)を捨てるよう強要する。そりゃあ、あの時点でキャスターをなんとかできるのはアーチャーかセイバーしかいなかっただろうですけど、アーチャーはやる気なし。切嗣の持ち駒はセイバーだけですから、合理的といえば合理的なんですけどね。原作読んで後のことを知ってるだけに……

 キャスターの召喚した怪物で手詰まり状態になってしまったため、王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)で時間稼ぎをするライダー。そこで、切嗣から連絡が入る。原作「Fate/stay night」でも触れられていることですが、セイバーの対城宝具「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」は威力がありすぎるので、船を緩衝材に用意して他に犠牲が飛ばないように衝撃を受けたというエピソードに該当します。

 あとはアーチャー対バーサーカーと、時臣対雁夜がありますが、バーサーカーは途中からセイバーに気を取られ……これはマスターの雁夜が時臣に気を取られて制御できなくなったためですね。
 そしてキャスターはセイバーの宝具の黄金の光を最後までジャンヌと共に見た光だと思い……と、そう言えばアニメにジャンヌの姿がでたのはコレが初めてですね。

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2012年4月 9日 (月)

Fate/Zero 2nd シーズン 第14話 「未遠川血戦」 (04/07)

 3ヶ月ぶりの「Fate/Zero」。前回は川の中でキャスターがクトゥルーもどきのタコの怪物を召喚したところで終わりましたが、3ヶ月ぶりの復活です。いやー待ちましたよ。

 前シーズンから絵の書き込み、作りこみは凄かったですが、今シーズンはさらにすごい。斬られても斬られても復元するタコの怪物とか、バーサーカーに操られた戦闘機とか、それを謎UFO(ヴィマーナ)でドッグファイトを繰り広げるギル様(アーチャー)とか。
 あと、切嗣に狙撃された龍之介の死に際の悟りも素晴らしかった。あれほど追い求めた美しさが、実は自分のはらわたにあったところとか。うーん、石田さんの演技の賜物ですね。
 だけどダメなのは切嗣、お前だ。キャスター討伐にはセイバーが聖剣を振るうしかないからといって、ランサーに騎士道精神を発揮してもらうことを期待しているところがダメだ。ここまで騎士道なんて信じてないよと外道を貫いているんだから、最後まで外道を貫かないところが中途半端だ。そういうところが報われないところなのですかね。

 これから3ヶ月間、よろしくお願いします。

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2012年4月 4日 (水)

[考察] 「まどか☆マギカ」と「リリカル☆なのは」──戦闘系魔法少女論

 私は現在、テレビ東京で再放送中の「魔法少女リリカル☆なのはStrikerS」を視聴しています。私が「なのは」シリーズを視聴するのはこれが始めてなのですが、これがまた結構面白い。面白いのですが……これは魔法少女の面白さじゃないよなあという違和感も同時に抱いてしまいました。そのぐらい、「StrikerS」は魔法少女としてみるには違和感がある。

 その違和感とは何か。

 それは主人公のなのはが19歳で、もう少女とは呼べない年齢に……ゲフンゲフン、いや関係ないことはおいといて。
 「なのは」の違和感を考えるために、私はもう一つの魔法少女ものを思い出してみました。昨年放送した「魔法少女まどか☆マギカ」は、魔法少女ものとは思えないほど予測の付かない展開とハードなストーリーで話題をさらいましたが、今魔法少女ものを考えるならば、「まどか☆マギカ」は避けて通れないでしょう。
 そこでふと疑問に思ったことがあります。「まどか☆マギカ」と「リリカル☆なのは」では、どちらが魔法少女としてより異質なのでしょうか。

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