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2012年2月25日 (土)

バクマン。(第2シーズン) 第21話 「わがままとアドバイス」 (02/25)

 今回も尺の問題(原作の2.5話分を1話に)からか、港浦の振り付けの後ろに服部がいたことを隠してましたね。原作のように最初から読者にばらしてしまうという展開も良かったのですが、これはこれで、突然港浦が変わった、どういうことだろうというサイコーたちの視点から港浦を捕らえる事ができて、悪くない改変です。

 8月上旬の連載会議に出すネーム、港浦の提案で「この世はKTM(金と知恵と見た目)」を出すことになりました。「この世は金と知恵」は連載ネームまで用意しながら、エイジに本ちゃんで負けたことから王道でいきたいとボツにした話ですよね。しかし今回はシュージンのアイデアが膨らみ、それをサイコーが絵にする。シュージンが得意なえぐい作風とサイコーのシリアスな絵柄が合わさり、かなり面白いネームが上がったようです。
 原作ではこれが静河流の「True Human」と作風が被り、できが低かったはずの「True Human」が「KTM」を差し置いて連載になったんですよね。しかし、そこまでやったら尺が足りないでしょうね。

 「KTM」ではエイジに勝てないからと、次に港浦が提案したのが王道ファンタジー。シンプルな設定で笑いあり涙ありの王道展開ということで二人が作ったのが「STOPPER OF MAGMA」。火山の火口から現われるモンスターを封じるために、9歳の少年が名乗りを上げる話。シュージンは物足りないと言いながらも、香耶は話がシンプルで分かりやすいと高評価を得られましたね。
 ここで香耶の台詞、「9歳の男の子が拙い剣術を見せる箇所は笑えるし、父親のことを思い出すシーンは涙がでる」というのは次に続く伏線になってますね。私もアニメで見るまで気づかなかったけど。

 ところが「STOPPER OF MAGMA」は、10月中旬の連載会議にも回してもらえなかったという。そこで仕事場に来た港浦は、服部を引き連れていた。港浦が服部にアドバイスを求めていたことが判明し、服部が激を入れるシーンでおしまい。

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