2011年10-12月期終了アニメアンケート

遅ればせながら、アンケートに参加します。仕事がデスマーチを起こしていて、夜中の12時まで残業だったのでアンケートまで手が回ってませんでした。

01,UN-GO,x
02,君と僕。,x
03,gdgd妖精s,x
04,ベン・トー,x
05,Fate / Zero,A
06,マケン姫っ!,x
07,はっぴーカッピ,x
08,ダンボール戦機,x
09,C3 シーキューブ,C
10,輪るピングドラム,x

11,僕は友達が少ない,x
12,WORKING´!! (2期),x
13,たまゆら hitotose,x
14,世界一初恋2 (2期),x
15,侵略!? イカ娘 (2期),A
16,境界線上のホライゾン,B
17,真剣で私に恋しなさい!!,x
18,森田さんは無口。2 (2期),x
19,フジログ 第2シーズン (2期),x
20,ぬらりひょんの孫 千年魔京 (2期),x

21,アイドルマスター (THE IDOLM@STER),x
22,ましろ色シンフォニー The color of lovers,B
23,ひだまりスケッチ×SP (特番 4期),x
24,こぴはん (ネット配信),x

以下、寸評です。

{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)

05,Fate / Zero
A+評価
第1期終了ですが、あの原作の残酷描写にギリギリまで迫った迫力ある映像は毎回凄いと思わせました。綺礼にただ説明するだけのシーンでぐるぐる回るシーンなんかはシリアスギャグかと思ってしまった。まだシリーズは完結してないのでA評価にとどめて起きますが、毎回原作に忠実ながら原作以上に迫力ある映像はS評価にしてもおかしくはないかと思います。

09,C3 シーキューブ
C評価
小説のアニメ化としては水準をクリアしてますが、それ以上のものはないかと。登場人物のことごとくが中二病のようなキャラ付けは、みていて痛かったです。

15,侵略!? イカ娘 (2期)
A-評価
主人公が擬人化美少女だから萌えアニメ……の皮をかぶった、正統派の日常系ギャグアニメ。イカ娘という非日常的な存在が日常空間にやってくることでもたらす非日常的な騒動の数々は、藤子不二雄の日常ギャグマンガの系統の正統な後継者か、それを現代のマンガやアニメの文脈で翻訳しなおした作品と言えると思います。

16,境界線上のホライゾン
B評価
この作品は設定の塊だけあって、原作未読の私にとってはどういうことなのか全然理解できない部分が多かったです。もっともアニメの方もそれを承知で、勢いだけで押し切った感がありますね。

22,ましろ色シンフォニー The color of lovers
B-評価
設定そのものは美少女いっぱいのハーレムラブコメなのに、主人公のキャラ付けや性格そのものは少女マンガのあこがれの男の子役をしているなというのが第一印象。それだけに、主人公がメインヒロイン一拓なのが見えてました。