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2011年12月24日 (土)

バクマン。(第2シーズン) 第13話 「同盟と同級」 (12/24)

 ギャグマンガをやることになって、もっと子供向けにと考えるサイコーとシュージン。女性キャラや動物キャラになやんで上野動物園で気晴らしに向かった先にいたのは、蒼樹紅だった。
 というわけで、マンガ家同士の意見の出し合いで話がぐんぐん進むシュージン。いっぽうその夜、見吉はシュージンの携帯電話に繋がらないことにいらだっていた。

 このあたりのすれ違いも絶妙なのですが、さらにそこに岩瀬が絡んでくる。岩瀬は蒼樹に頼んで、シュージンと話し合える環境を用意してもらう。そこにのこのこ動物園に呼び出されてやってきたシュージンと喧嘩になってしまって……しかもその岩瀬に贈られた本の中に、ラブレターが挟まっていたことにも気づかなかった。それを見吉が読んで……
 つまり見吉の視点から見たら、シュージンが最近電話に出ないのは岩瀬とつきあっていていたからだということになってしまうわけです。しかもそれにサイコーもシュージンも気づいていない。最悪のパターンですね。
 ……まあ、蒼樹嬢をモデルに小学校の教師キャラを描くなんてやってれば、あながち勘違いとも言い切れないか。

 あと、その蒼樹さんが「私のパンツをみたいですか」とはいいだすのは……このあたりからキャラ崩壊が始まったんですよね。

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