バクマン。(第2シーズン) 第10話 「ギャグとシリアス」 (11/26)
次の連載にむけて胎動する亜城木夢叶。しかし担当の港浦が勧めたジャンルは、ギャグマンガだった。
港浦は決して編集として無能ではないし、作家に対して親身になって対応してくれる。ただ、自分の見込みと願望の区別がつていないところもあるし、編集の中には作家が自分の思い通りに話を書かないと怒り出す者もいる。今回の話はそういう港浦の悪い面がでてきました。今回から始まる「タント編」では、そういう担当編集が強引に勧めていくジャンルを担当の好みに合わせて描いていくのは果たして正しいかがテーマでしょうね。
作家は担当編集を通さないと作品を雑誌に載せてもらえないし、その担当は自分の好みを押し付けてくる。連載を前提とした読み切りをやりたいとサイコーたちが訴えても、連載化を焦っている港浦は聞き入れない。そこでシュージンが提案したのは連載ネーム2本の提出。そしてサイコーが提案したのは、担当を通さないで読み切り原稿を月例賞に応募すること。連載ネーム2本に読み切りの完成原稿1本を1ヶ月でしあげてきたことに、服部もおどろいています。
ここで尺の関係からか、アニメでは「港浦と喧嘩してもかまわない」方法としてサイコーが提案した月例賞への応募を吉田が登場するまで隠していましたね。これはこれで面白い演出だと思いました。
あと、中井が蒼樹に「もう少年漫画では描かない」とふられた後で、山久から少年誌をと口説かれるところが面白いですね。さっさと振られた中井さんがかわいそうです。
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