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2011年8月27日 (土)

【映画】 魔法先生ネギま! ANIME FINAL

 劇場版「魔法先生ネギま! ANIME FINAL」を見てきました。一言で言うと、いやーなんというか、劇場版らしい超展開の連発でしたね。あらすじをまとめるとこんな感じ。

学園長「ネギよ。本契約者を1人選ばないと火星の墜落を止めることが出来ないといったが、別に選ばなくても止めることはできる」
ネギ「な、なんだって!?」
学園長「そして本契約はクラスメート全員とすることができる。あとは火星を止めるだけじゃな」
ネギ「ふ、そういえば僕も魔法世界の崩壊を食い止める腹案があると言った気がしますが、別にそんなものはなかったです!」

 ネギのわずかな勇気が世界を救うと信じて、ご愛読ありがとうございました。

 いや、本当にそんな作品です。

 そりゃあ私も「ネギま!」のことだから、クラスメート全員と契約してことにあたろうというところまでは予測していましたよ。でもアニメはそれ以上の超展開をかましてくれました。1人しか契約できないはずの本契約がクラスメート全員とやれてしまったり、幻のはずの魔法世界が現実世界と融合したり。
 正直に言うと、作品自体の完成度は畑健二郎先生の「ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」の方が上です。「ネギま!」の方はいろいろと詰め込みすぎていて、突然火星が地球に落下するとかいった展開が強引すぎる部分が目立ちました。それでも、ご都合主義だとわかっていて敢えてそれをやってのけるのが赤松クォリティ。やっぱり赤松マンガは楽しくないといけませんね。

 クライマックスシーンの火星が墜落して本契約者を1人選べ云々という展開は、あくまでネギを追い詰めるための状況設定に過ぎません。今回の話のテーマは、やはりネギとクラスメートたちは今まで築き上げてきた絆の重さですね。だからネギは、あそこまで状況に追い込まれても結局1人を選ぶことはない。今のネギを作り上げてきたのはクラスメートとの関係なのです。でなければネギのアーティファクトが「千の絆」になるはずがない。あれは従者を多数持つことを前提にしているアーティファクトですから。

 あと、劇場版のために新たにデザインされたパクティオーカードが出てきたのも嬉しかったですね。作中ではのどかのカードのデザインが変わっていましたが、あれは従者が成長を遂げるとカードのデザインも変わるということでしょうか。千雨のカードも、仮契約時はちうの衣装だったのに本契約ではビブリオ・ルーランルージュになってました。それ以外にも配色が変わったカードがちらほらと。──あ、個人的には、千鶴のカードのデザインがネギになっているのには笑った。そのネタ装備は公式設定かよ!

 ということで映画はすごく楽しめました。
 ちなみに今回の映画で最も面白かったのは、「かってに改蔵×さよなら絶望先生」のコラボでした。いや、赤松先生と畑先生の同時上映だし、やるとは思ってたけどさ。(何言ってるのか分からなければ、映画を見に行こう)

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受信: 2011年8月28日 (日) 17時52分

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