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2010年11月

2010年11月28日 (日)

バクマン。 第9話 「後悔と納得」 (11/27)

 シュージンが岩瀬と見吉に詰め寄られて修羅場を演じる話──じゃない。いや、そうなんだけど、二人に詰め寄られることで、改めてマンガを目指す気持ちを再確認するという話。
 石沢を殴って謹慎処分になったシュージン。義務教育期間中に自宅謹慎があるのかと突っ込みたいが、本人はマンガのネームを考える時間が増えたと喜んでたり。しかし、サイコーは石沢に言われた「マンガの絵になっていない」「お前が足を引っ張っている」という言葉が気にかかる。家族や亜豆とのやりとりを経た上でシュージンのアパートを訪ねてみると、そこには岩瀬と見吉という先客がいた。

 シュージンじゃないけど、本当になぜこんなやつがもてる。いきなりモテ期がやってきたシュージンは困惑していますね。
 岩瀬とは2年前、「お互いを励みにがんばりましょう」というやり取りで握手をしたら付き合ってることになっていた。
 見吉とはこの前、「話をしてみたかったから」という返答をしたらなぜか告白したことになっていた。
 両者ともに女特有の思い込みから話がややこしくなったわけですが、シュージンが学歴も成績も全てを捨てて漫画家になるという宣言──それこそが今回のテーマ「後悔と納得」──をすると、マンガを認められない岩瀬は涙を流しながら去ってしまう。一方さっぱりとした見吉は、三発殴らせただけで許したわけですが。このままずるずると付きまとわれるんだろなあ。
 そのやりとりの一部始終を見ていたサイコーは、シュージンに絶対後悔させないと約束します。確かにモテモテだな、シュージンは。

 ラストは新妻エイジの上京シーン。原作には無かったシーンですが、カラスを見つめるエイジは何を考えてるんでしょうね。

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2010年11月21日 (日)

魔法先生ネギま! もうひとつの世界 Extra 「魔法少女ユエ♥」 (08/20)

 いよいよ開幕。OAD番外編「魔法少女ユエ♥」。今回の監督は伊藤達文さんでした。
 いやー、オープニングがはじまり、いきなり魔法少女然とした歌詞とメロディーが流れてきたときには笑いましたよ。そこまでやるかーって。このオープニングだけでも一見の価値あり……と思ってみていたら、本編にはもっととんでもないシーンが。(- -; おーい、シャフト力入れすぎだろ。

 原作でいうところの22巻203時間目、および23巻211時間目から212時間目までのアニメ化ですね。原作からはしょった部分が少ないので安心してみることができました。さすがに第3話第4話のような単行本半分を30分に収めるなんて無茶振りは止めて欲しい。
 新登場のコレット、エミリィ、ベアトリクス(ビー)も違和感無くアニメに収まっています。コメンタリーにもあったのですが、もともと学園ものだったはずの「ネギま!」でさらに学園ものが始まったという。親友がいて、委員長(ライバル)がいて、ライバルのサポート役がいて。特にコレットの騒々しさは絶品ものでしたね。そしてそのコレットと、同レベルで張り合う委員長(エミリィ)……ネギま!世界の委員長はこんなのしかいないのか。
 個人的にすばらしいと思ったのは、アリアドネーではブルマを採用しているというところですね。麻帆良じゃ短パンだったもんな。

 中盤の箒レースで脱がしあいの脱着バトルというのも赤松マンガらしいしシャフトアニメらしいけど、鷹竜(グリフィンドラゴン)が襲ってきたあたりが特に凄かったですね。と思ったらここでユエの変身シーン。いや分かるよ、魔法少女ものへのオマージュだってことは。しかし全裸になったユエのもとにパンツとブラジャーが現れて、ユエに装着していくというこんなところに無駄に力いれていいのかよと突っ込みたくなりましたよ。

 いいぞ、もっとやれ。

 結局、箒ラリーでは最下位になってしまったけど、ドラゴンを退治したという功績を以って特別枠で参加。お約束といえばお約束だけど、連載時はどうなるか心配でしたから。

 それでは、5本続いたOAD第2期も終わり、いよいよ残るは赤松先生が言ってた長編アニメーションを残すのみ。楽しみに待ってます。

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2010年11月20日 (土)

バクマン。 第8話 「不安と期待」 (11/20)

 いやー分かる、分かるよー。
 自分でも納得の自信作を持ち込んで、それが気になって他に何も手につかないという状態は。ましてやサイコーとシュージンはまだ14歳。浮ついても仕方ありませんね。
 月例賞に最終選考すら残らなかったという悔しさをバネに、そのまま「一億分の」という作品を書き上げてしまった二人ですが、それを決める前に一日数本の原案を書き上げたシュージンも凄い。多産なだけでいまいちピンとこないものばかりだそうですが、しかし駄作でも毎日ストーリーを作れるというのは、私は得がたい才能だと思いますよ。寡作では週刊連載は無理ですから。
 でも、私はシュージンが書いた原案の「ウサギとカメラ」が気になる。どんなストーリーなんだ?

 服部にべた褒めされたにも関わらず、月例賞は最終選考止まりで受賞ならず。落ち込むサイコーとシュージンですが、いつまでも落ち込んでちゃいられないとばかりにまた原作を書き上げます。
 そしてジャック発売日。二人のマンガに石沢がケチを付けます。特にサイコーの作画がマンガの絵になっていないと。その石沢に激怒したシュージンが殴りかかる!

 あと、原作では描写されていなかったシーンがところどころ補完されてますね。二人がコンビ組んでマンガを書いているところを石沢が耳にしたり、学年順位を3位に落としたシュージンの様子を岩瀬が気にしたり。

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2010年11月14日 (日)

バクマン。 第7話 「涙と涙」 (11/13)

 今回は、ほとんどサイコーと亜豆の恋愛話。漫画家マンガとして知られている「バクマン。」ですが、そういえば青春恋愛マンガでもあったんだなーと見直させられるお話ですね。

 夢が叶うまで会わない。といいながら隣どうしの席になってしまったサイコーと亜豆が、ノートに書いた筆談で話を進める。授業中に何やってんだという野暮なことは言ってはいけませんね。
 別の中学生カップルの修羅場を見て不安になったサイコー。別々の高校に通うことになる自分たちの境遇に重ねてしまったわけで。「どうしても夢が叶ってから」と書いてしまい、亜豆を泣かしてしまう。その台詞をサイコーは、自分から約束を破るようなことを言ったのだからと「今度一緒にいるのは漫画家になってから」と書いて今度はうれし涙を流させてしまう。いやー、波長ぴったりと言いながら近すぎて混線しているというところに笑ってしまった。

 あと、サイコーの中学卒業するまでに亜豆の笑顔が見たいというわがままを聞いたシュージンが、それまでたしなめてた九月度月例賞の投稿に賛成するくだりもいいですね。お前らどんだけ仲いいんだよと。

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2010年11月 6日 (土)

バクマン。 第6話 「アメとムチ」 (11/07)

 劇中作の「二つの地球」、原作では本当にカットだけしか出てこなかったこの作品が、あらすじだけとはいえ、まさかの原稿になってしまうとは。もしかしたら、サイコーとシュージンの作品は、全部作品化されるのかもしれない。
 で、そのストーリーは誰が考えているんだろう?

 『真実の地球』の実験に巻き込まれた主人公のハヤトが、自分たちを実験動物扱いするオリジナルの地球人たちに反発し、争いあう。確かにラノベっぽい……いや、ラノベにしても真面目すぎる。一昔前のSF小説らしい展開ですね。
 それにサイコーの絵柄はデッサン画調と言われてたけど、本当にデッサン調でマンガを描いているのには笑えた。サイコーの劇中作は小畑健が描いているらしいのだけど、わざわざ下手に描くというのもすごい技術だ。

 今回登場した編集者の服部哲。もう少し太くてこもった様な声だと思ってたけど、この声もなかなか良かったかもしれない。褒めるところは褒めて指摘するところは指摘し、今はダメだとはっきり言うけど将来性はあるとまで言う。サイコーがアタリの編集者だとみなすのも分かりますね。原作にあった、二人の原稿を読みながら「ダメだなー」とか「二人でやっていくのは難しい」とか言ってたモノローグは削られましたが、その部分を持ち込み後の相田との会話に持ってきてたりするし。
 声優の発声練習から帰ってきた亜豆が、サイコーとシュージンが二人でつるんでると聞いて微笑んでいたりする。そして夏休み明けの二学期、席替えでサイコーの隣の席は亜豆だった。

 この前から思ってたことだけど、原作とは細かい演出を変えてきている部分が結構ありますね。NHK教育だしアニメではできないこともあると最近の原作でも言ってたことですので、どういうアレンジをしてくるのか楽しみでもあります。

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