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2010年7月

2010年7月29日 (木)

けいおん!! #17 「部室がない!」 (07/27)

 水道管工事のため、軽音部の部室(音楽準備室と音楽室)が使用禁止となる。文化祭を前に部室を放浪することになった軽音部の面々は……
 ということで、原作でも1回しか出てこなかったさわ子先生が吹奏楽部の担任でもあるという設定。まあ、お菓子目当てにけいおん部に入り浸ってますから、そんな不真面目な担任の頼みでは吹奏楽部も納得できませんよね。
 今気づいた。この学校には、軽音部の他に吹奏楽部に合唱部、ジャズ研と音楽関係のクラブが4つもあるのか……

 ということで教室や体育館など練習場所を探すことになったのですが、防音設備のない教室では騒音公害ですし、体育館では運動部の活動に目移りしてしまう。軽音楽だからアンプ使ったりするしね。
 で貸しスタジオを借りることになったのですが、お茶を飲んだり歌詞の発表をしたりしているうちに時間が経ってしまった。物珍しさがあって目移りする上に部室の感覚で使っているから、時間を無駄に過ごしてしまった……貸しスタジオを借りた意味が無いな。

 それとは別に、澪の作詞がスランプということで軽音部全員で作詞することになったわけですが、唯の「ご飯はおかず」、紬の刑事ドラマ風な歌詞、梓はトンちゃんに捧げる歌、そしてダジャレに走った律と全員ダメだったと言うオチ。
 ところが憂が風を引いて、一人ではなにもできない唯がパニックを起こしてしまう。寝込んでいる憂のためにしっかりしなきゃとトラブルを起こしながら、唯は憂のありがたみを知る。部室が使えなくなったこともあわさって、その気持ちを歌詞にしたためます。そしてその歌詞が採用となります。

 部室がないと言う話と憂が風邪で寝込んだと言う話を強引につなげたという印象をうけましたね。部室が戻ってきてからさらに憂が風邪で寝込んだという展開になるので、その憂の話が蛇足のようにも感じました。

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2010年7月25日 (日)

あそびにいくヨ! 第3話 「とまりきにました」 (07/24)

 日本国外務省(多分)と国交を結ぶために、スクール水着で交渉に挑むキャーティアの人たち。本人が至極真面目に交渉に挑んでいるだけに、余計にミスマッチ感が強いですな。エリスのような天然娘を先遣隊に選ぶからこうなるんですよ。

 DIA(アメリカ国防情報局のことでした)の職員と打合せしているのは、犬の人ことドギーシュアの軍人ですね。飼い犬に手を噛まれると冗談を言って不興を買ってますが、真奈美はCIAの現地協力員、アオイは日本国入国管理局の所属で直接の部下じゃないはず。糸嘉州先生にいたっては非合法武装集団ビューティフルコンタクトの一員でアメリカとは関係なかったはずですが。

 自分の属する組織を裏切って逃亡生活に出向こうとしたアオイと真奈美に対して、嘉和家をキャーティアの臨時大使館に借り上げることで治外法権地域として二人を匿うことになる。うむ、ノリが軽い。ラブコメの主人公のような性格の騎央や、エリスをはじめとするキャーティアの人たちはあくまで考えが軽い。アシストロイドに17が2つできても気にせず使ってるぐらいですから。
 エリスの提案でキャーティア臨時大使館のセキュリティポリスに雇われたアオイと真奈美ですが、普通の女の子っぽく話し合ってても、いざという時には風呂あがりのすっ裸で侵入者を攻撃できる精神の持ち主。この考え方のギャップもまたこの作品の魅力でしょう。
 真奈美ですが、どうやら完全にはCIAとは縁が切れてなかった様子でジャニスから電話を受けました。JACKという愛称から騎央は真奈美の恋人だと思ってたようですが、もしかして騎央が真奈美を女の子と認識しなくなったのは、彼氏ができたと勘違いしていたからじゃないのかな?

 そして17(その2)をさらった人は、CIAとも入力管理局とも関係ない人物。彼女たちはいったい……?

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2010年7月22日 (木)

けいおん!! #16 「先輩!」 (07/20)

 梓が先輩に振り回される話。

 軽音部のティータイムでスィーツを食べてるところを純に見られた梓。いつ練習してるのかを問われた梓は軽音部を擁護しようとするが……いつの間にか軽音部のテンポに嵌ってしまっている自分を感じている。
 で、カムバック自分をやろうとしたところ……

 紬と一緒のときは、人を驚かすのが好きとか、お茶会のお菓子をつまみ食いするところとか、彼女の可愛い側面を見て和んでしまいましたね。梓は意外に思っているかもしれないけど、そもそも軽音部の活動の大半をお茶会にしたのは紬先輩なんだぞ。

 澪と一緒のときは一緒に練習できそうなことに喜んだけど、澪がベースの弦を張り替えるのを待ってるうちに練習のことをすっかり忘れてしまったというオチが。呆けてると10秒前に考えてたことを忘れるというのはありがちですが、梓の場合は自業自得。というか、すっかり染まってますね。
 そして律先輩の家でスカートの縫いつけをやることになり、さらには夕食をお呼ばれすることになる。がさつなイメージがあったので律が料理できるというのは驚きですが、まあ女の子なんだし料理できてもおかしくはないか。唯は料理できないけどね。

 そして唯と一緒のときは、トンちゃんの水槽を洗ったり、唯に楽譜の読み方を教えたりすることになります。ペースに流されやすい梓にとって、マイペースな唯は天敵とも言えるでしょうか。でも、キーホルダーを無くした時は唯のシールで見つかったりする。憎めない子だよねえ。

 なんだかんだ言って、梓は軽音部のことが好きなんだと思いますよ。練習よりお茶会を優先するところとか、唯が梓に抱きついてくるところとか、先輩の行動を迷惑に感じながらもね。でなければキーホルダーをあそこまで大切にはしません。

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2010年7月19日 (月)

第17回 2010年夏期調査

遅くなりましたが、アニメ調査に参加します。
とはいえ、今期終了したアニメで見ていたものは2本だけです。

01,薄桜鬼,x
02,B型H系,x
03,くるねこ,x
04,kiss×sis,x
05,WORKING!!,x
06,ご姉弟物語,x
07,デュラララ!!,x
08,Angel Beats!,A
09,さらい屋五葉,x
10,怪談レストラン,x
11,四畳半神話大系,x
12,聖痕のクェイサー,x
13,閃光のナイトレイド,x
14,迷い猫オーバーラン!,x
15,いちばんうしろの大魔王,x
16,荒川アンダー ザ ブリッジ,x
17,一騎当千XTREME XECUTOR (4期),x
18,真・恋姫無双 乙女大乱 (2作目、2期),x
19,おおきく振りかぶって 夏の大会編 (2期),x
20,増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和+ (4期),x
21,鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2作目),S
22,スティッチ! いたずらエイリアンの大冒険 (2期),x
23,ヒゲぴよ (3月終了、調べ忘れ),x
24,炬燵猫 (3月終了、打ち切り),x
25,化物語 (つばさキャット編),F
26,化物語 (全15話),F

以下、寸評

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2010年7月18日 (日)

あそびにいくヨ! 第2話 「あそびきにました」 (07/17)

 うむ、軽い。話がひたすら軽い。
 日本国政府とCIAと秘密結社が宇宙人キャーティアの少女エリスを巡って騒動を繰り広げるが、日本国の非合法活動員とCIAの現地協力者が主人公の男の子(ただの一般人)に特別な感情を抱いていたために話がずれてしまう。
 まあ、日本国政府の立場も分からなくもないんですけどね。何も知らない自国民が、外国政府のエージェントの善意の協力者になってしまっているというのは、国防を考える上で欠かすことができない要素ですし。
 というか、騎央のおじさん、本当に職業はなんだろう。麻酔銃を持ち合わせていたり、秘密結社ビューティフルコンタクトの存在と隠れ家を知っていたり。

 秘密結社ビューティフルコンタクトというのは、宇宙人とのファーストコンタクトにハードSF系の出会いを求めているのが活動方針なんですね。だから猫耳猫しっぽの美少女宇宙人がファーストコンタクトになるのは許せないと。たったそれだけで銃を密輸(多分)してしまうほどの過激派団体になるのはいささか信じられないが、なんでそんな過激派団体に属するマキ先生が学校の教師になれたのだろう。米軍基地のセキュリティも解析してるぐらいの情報をもってるのに。
 アメリカCIAは、誘拐したエリスをDIAに引き渡す。DIAなんて聞いたことがない組織だと思ってたけど、エリスが「犬の人」と言ってたことで判明。ああ、犬(dog)のことか。CIAの現地協力者ということでエリスの誘拐に協力した真奈美ですが、騎央に問い詰められたことでエリスの居場所をバラしてしまう。根は善人なんでしょうね。」
 そして日本国政府の秘密エージェントであるアオイは、騎央が「約束を守れなくなったこと」から彼がエリスを助けに行くことを推測し、真奈美を巻き込んで米軍基地に侵入して騒動を起こす。この子もまた、騎央に特別な感情を抱いていたのか。エリス殺害任務でも、騎央を撃つことができなかったことから任務で非情になりきることができないのでしょう。騎央を助けるために自分の属している組織すら敵にまわすのに躊躇しないあたり、大人しいのは見かけだけで実は相当過激な性格であると思えますね。

 そして救出したエリスが任務を果たしていよいよ宇宙に帰るとき、なぜか母船が前倒しで地球にやってくる。その理由が焼肉ってなんなんだよ。この軽さが何ともいえない。
 それで焼肉のために第2の黒船を迎えてしまった日本の立場はどうなるのかな?

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2010年7月14日 (水)

けいおん!! #15 「マラソン大会!」 (07/13)

 このあたりから、単行本未発行の回に入っていくのかな。雑誌掲載分は読んでいないので、この話が原作にあるか否かはわかりませんでした・
 2学期が始まって最初の学校行事はマラソン大会。……私の学校では、この時期にある行事は体育祭で、マラソン大会は3学期の寒い時期でやってた記憶があるのですが、これは学校ごとに違うのでしょうか。とにかく運動が苦手な唯は、マラソン大会を嫌がりますねー。で、てるてる坊主を逆さに振って雨祈願はお約束ですね。こんな子どもじみたことで現実逃避するのは唯らしい。

 マラソンコースの下見に来ていたさわ子先生の自動車に同乗させてもらった唯と憂。ですがさわ子先生、あんた唯たちをからかうのを楽しんでないかい?マラソンコースの説明を浮き浮きしながら喋ってるぞ。そして唯はここで、マラソン完走者にはぜんざいが振舞われることを知ります。

 そして当日、爽やかな快晴のもとで走る軽音部3年生の4人組。目立つことが嫌いな澪だけは先行するけど、梓が憂や純と仲良くだべって走ってるところを見ていて、やはり3人を待ち受けるところが澪らしくていいですね。
 途中の心臓破りの坂では唯が脱落。楽しいことをやりながらということで歌をうたうとか頭の中でリズムを取るとかいろいろやってますけど……頭の中で楽しいことを考えている唯は率直に言って変なやつだ。歌をうたうと最初に戻ってしまう紬とか、いい歌詞が浮かんだと走りながら歌詞を作曲する澪とか、なんだかんだ言っても変人ばかり。実は一番アナーキーに見えるはずの律が一番常識人じゃないのかな?

 そして、途中で唯が行方不明になる。3年生の4人が捜し回るけど見つからないが、話を聞いた憂が「ここにいるよ」と連れていったところが一文字おばあちゃんの家。マラソン大会の途中で近所のおばあちゃんの家に上がりこんで栗ようかんをいただくと言う感性が唯らしくてついていけない。まあ、それを言ったら、マラソン大会なのに全力で走らず4人で団子になって喋りながら歩くのも不真面目なんだけどね。
 そしてびりになった4人ですが……既に唯がお持ちを1個貰っているから、ビリの人はお持ちが食べられないということに。なんで? と思ったら全員で全力疾走になって、最後は澪がゴールでコケてしまう……また澪ちゃん目立ってしまって。

 そして今回のラスオチは、唯が見つかったことに気づかずに未だ探しているさわ子先生でした。

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2010年7月13日 (火)

[考察] 「魔法世界ヴァーチャルリアリティ説」と「フェイトパーティにいるもう一人の神楽坂明日菜」の答え合わせ

 最近のネギま!は伏線の回収モード(まとめ)に入っており、話の根幹に関わる謎が明かされつつあります。その明かされた謎のいくつかを、私の過去の考察と突きつけて考えてみたいと思います。

 まずは「魔法世界ヴァーチャルリアリティ説」。自画自賛ながらこれは正解と考えて構わないと思います。

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2010年7月11日 (日)

あそびにいくヨ! 第1話 「ちきうにおちてきたねこ」 (07/10)

 今夏から放送開始のアニメ。いわゆる宇宙人とのファーストコンタクト……なのだが、その相手がネコミミ美少女というあたりがあざとい。しかも主人公の周りには幼なじみ、担任の先生、クラスメートと各種ヒロインがそろってるが、彼女たちが全員お約束の訳ありだったり。知らないうちに重要人物になってしまった主人公の運命は如何に!?

 ──って、最初SF的なパワードスーツが出てきた時は、チェックするアニメを間違えたのかと思ってしまったよ。そのぐらい、ごった煮な要素がいっぱいでした。
 幼なじみの金武城真奈美は外国諜報組織の現地協力員。彼女は将来その組織に就職するために、宇宙人のエリスの情報を売る。
 映像分担任の糸嘉州マキ先生は、なんだか怪しい非合法集団の一員だったようです。エリスの存在が許せないと言ってたけど、確かに宇宙人とのファーストコンタクトがネコミミ美少女ではね。
 そしてクラスメートの双葉アオイは、非合法工作員の一員で、武装侵入船をたった一人で撃沈させるほどの実力。学校ではメガネっ子の文系少女を装っているけど、アポーツという特殊能力を持っているらしい。

 この3人に囲まれている主人公は嘉和騎央。平凡を絵に書いたような少年だけど、お酒には極端に弱いようです。成り行きからエリスを保護することになったみたいだけど……
 そして一番のんきなのが渦中の人物エリス。日本政府からは不法侵入者と睨まれ、外国組織からは付け狙われ、非合法集団からは嫌われているのに彼女にその自覚はなし。これだけでシリアスな周囲とのほほんとしている本人とのギャップを楽しむコメディだとわかる。こういうバカバカしいコメディは好きな作品です。まあ宇宙人だからとんでもテクノロジーで何とかするでしょう、多分。

 これからもよろしくお願いします。

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2010年7月 8日 (木)

けいおん!! #14 「夏期講習!」 (07/06)

 今回から、オープニングとエンディングが変わりましたね。オープニングの主題歌は相変わらず早口でよくわかりませんでした。エンディングの方はやはり澪中心のイメージビデオ仕立てになってますね。なかなかよかったと思います。

 今回の話の中心は、律と紬でした。ゲームセンターで一緒に遊んだり、駄菓子屋で一緒に食べ歩いたり。律と遊ぶために当日の予定をわざわざキャンセルする紬がどこかずれてますね。紬がずれているのはそれだけではなく、律を相手に「私をぶって」と頼み込んだり。さすがの律もキョトンとしてました。
 紬は、軽音部五人組の中では一歩引いた傍観者という立ち位置にいるのですが、普段じゃれ合っている律と澪、唯と梓の関係に憧れていたわけですね。憧れるあまりどこかずれた方向に突っ走ってしまってる気がするが。避暑地に行くような格好で夏期講習に来たり、講習のカードに付ける写真にプリクラのものをつけたりと、一所懸命なのにどこかずれた方向に頑張っている。挙句の果てには、澪のショートケーキのいちごをさっと食べたりとか。

 いちごのショートケーキと言えば、唯のショートケーキから何の疑問もなくいちごを食べてしまった和のボケも凄かった。確かに大したことじゃないかもしれないが、取られた唯本人にとっては天地がひっくり返るほどありえないことだったのでしょうね。というか、やはりショートケーキはいちごが命。紬に取られて、ショックのあまり声を出すこともできずに泣いてしまった澪の姿が可愛らしい。

 あと、最後の「なんで誘ってくれなかったんだよ」という澪のセリフは、やはり遊びまわった当日の夜の出来事にしたほうがしっくり来ましたね。夏期講習(翌日)と投稿日(翌々日)を過ぎてから律が澪に電話したので、やはりちょっと間延びしてしまった印象があります。もっともそれだけでは律と紬だけの話になってしまうし、他のキャラの出番を用意するには必要だったのかもしれません。

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