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2009年9月 2日 (水)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第22話 「ダーンウィン」 (8/30)

 ダーンウィンとは、かつてアロウンが妖精王プィルに与えた神殺しの剣であり、天上との戦いの後で天上との繋がりを絶つためにゴルセズアロウンの地に突き刺した剣。
 今回の話もまた、この世界のあり方を示したもので前回の続きと言えるでしょう。

 この世界における真の敵とは、創造主にして12からなる白の精霊たち。神との契約が失われた妖精族たちは、人間たちをアヴァロンの城にかくまっていたが、それは自由を奪っているのと同じことだった。妖精王プィルはアロウンと出会うことで神との導きではなく自らの足で立つことを知り、またアロウンもプィルという友を得ることが出来た。
 アロウンとプィルが挑んだ戦いとは、いわば天上界からの独立宣言ということができるでしょう。天上の精霊たちと契約を結ぶことで庇護を与えられた創造主と被造物という関係から、プィルたち妖精やプリムラのような人間が誰にも支配されない自由を得られた。現代の用語で言い直すと、主権を国民が得られたといえるわけです。そしてその指導者が、アロウンということですね。

 妖精王プィルの真名が「レギアス」すなわち「小さな王」という意味でしたね。この点からも、アルサルたちの始祖だけあってプィルの性格はアルサルに似てます(いや、アルサルがプィルに似ているというべきでしょう)。アロウンがアルサルを育てていたのも、これを踏まえてのことだったのでしょうね。

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