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2009年8月27日 (木)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第21話 「初源の歌」 (8/23)

 父ミルディンを失ってもなお、考えを改めなかったルキフェル。彼がその考えを改めたのは、精霊たちが人間の少女に対して行なった仕打ちに対してだった。
 回想シーンのルキフェルは、ミルディンを失ってもまだその考えを改めていませんでした。だからルキフェルにとって、その人間に対する価値観を根底から覆すような事件が起こるとは分かっていたのですが、それが人間の自由意志を奪った、精霊たちの仕打ちなわけでした。
 もともとルキフェルは、ミルディンのすることには反対でもそれは父の身を案じてのことだったわけですし、またミルディンが身を捨てたのは人間のためだったことも承知していた。だから白き精霊の座に連なってもその上でその遺志を継ごうと考えていたわけですが、その白き精霊たちが人間の心を縛ってしまったということを知って、ミルディンの気持ちを踏みにじられたことを知ったわけですね。他の11精霊とミルディンとは、その考え方が相容れなかったということでしょうか。
 だからルキフェルがミルディンの遺志を継ぐためには、堕天して白き精霊の座から離れる必要があったと。

 そして全ての真実を知ったタリシエンが初源の歌を歌う。
 アロウンたちのもともとの作戦は、雪崩を起こしてゾンビを雪の下に埋めること。そのために巨人族によって氷とその下に埋まった魔方陣を破壊すること。ところが後一歩で破壊できるところで吹雪が吹雪いて氷が固まってしまった。この吹雪はおそらく、アロウンたちと敵対する白き精霊たちの仕業でしょうね。その結果、アロウンたちは打つ手が無くなったと。
 ところが、タリシエンがルキフェルの過去映像から聞いた初源の歌を歌うことで、氷期をもたらした魔法陣そのものを破壊する。もちろんそれはタリシエン自身も雪崩に巻き込まれて行方不明になるリスクがあった。でも全てを知ったタリシエンは、アロウンに後を託していくわけですね。族長になると死ぬというタリシエンの予言は、この形で成ってしまったわけですか……

 この世界の真実と、その対立構造がよく分かりました。するとアロウンたちの真の敵は、その12精霊ということになりますね。

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