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2009年6月

2009年6月30日 (火)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第13話 「ブリガンテス」 (6/29)

 迫り来る帝国の大攻勢を前に、近隣の山賊ブリガンテス族へ同盟を申し込みに行くアロウンたちゲール族。そのブリガンテス族には吟遊詩人のタリシエンがいた。

 あー、最近怪しかったタリシエンですが、その正体はブリガンテス族の若きリーダーでしたか。ブリガンテス族は帝国とアヴァロン城に最近移り住んできたゲール族を天秤にかけていたと。だから神出鬼没だったわけですね、彼は。

 もともとゲール族はブリガンテス族とは同族で、そこから分かれてエリン島に移り住んだのがゲール族ということは、ゲール族はブリガンテス族の支族ということになる。それにもかかわらず、プィルの直系がブリガンテス族にではなくゲール族に受け継がれているという設定が良く分からない。どうしてプィルの直系はブリガンテス族に残らなかったんだろう?

 タリシエンとの交渉がはかどらず、ついにはアルサルとの決闘で決着をつけることになる。しかしタリシエンは、リアンノンを庇ったときの怪我を左手に負っていた。──だからってバカ正直に、自分の左腕の関節を抜いてしまうというのはバカバカしい。実際にはタリシエンは既に治癒魔法で治してあったわけですが。だが、そんなアロウンの真っ正直さがブリガンテス族の共感を呼び、仕切り直しすることになったわけですが。

 とにかく、これでブリガンテスとは同盟関係になれそうですね。

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2009年6月27日 (土)

涼宮ハルヒの憂鬱(新) 第13話 「エンドレスエイト」 (6/26)

 原作第5巻『涼宮ハルヒの暴走』収録の同名短編「エンドレスエイト」のアニメ化……なのですが、今回は15498回目の話でした。

 ──って、まだ脱出できないのかよ!? 今回の話は、ラストで脱出ができなかったことを除けばほとんど原作エピソードに忠実だったので、原作の最後で脱出ができなかった場合……というIF設定なのでしょう。すると、アニメでは何回目で脱出できるんだ? アニメで数値エピソードが出てくるときは桁が増えることが多い(例:原作436テラバイト→アニメ436ペタバイト)ので、多分15万回か、あるいは1億5千万回を数えるのではないだろうか?

 第12話とほとんど同じエピソードを繰り返しながら、同じ画像をほとんど使いまわしていないところも凄い。みんな微妙に構図を変えることで見るものを退屈させないようにしています。また事態発覚後はもの悲しいピアノの独奏で楽しいのに痛々しい状態を演出していました。

 ──でも、第12話で脱出できないとなると、第13話のエピソードはどうなるんだろう……というか、このエピソードで3回分費やすとは思わなかった(いや4回以上だったりして)。

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2009年6月23日 (火)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第12話 「帝国の脅威」 (6/22)

 ガイウスと遭遇したリアンノンが、帝国に連れ去られてしまう。しかしそこで、帝国兵と仲良くなってしまうリアンノンだった。
 この世界の戦時国際法がどうなっているのかは知りませんが、捕虜でありながらリアンノンが厚遇されたのはガイウスの人柄のおかげでしょう。確かゲール族の掟では、捕虜は捕らないし捕ったら皆殺しだったはずだから。
 その代わり、ガイウスはリアンノンに帝国兵の軍事演習を見せます。これは一種の威嚇でしょう。その上で帝国による平和を主張しますが、リアンノンはそれでも、ガイウスに一歩も退かずに自分たちの立場と希望を述べました。

 妹を連れ去られて暴走寸前になったアルサル兄ちゃんに対し、族長で夫のアロウンはリアンノンを探すために「寝て」しまう。アロウンとリアンノンは心が繋がっているそうですが、これはおそらく第1話でリアンノンが魔王アロウンの生贄にされたことを指しているのでしょう。生贄にささげられたということは、ファンタジー的に言えばリアンノンはアロウンのものになったということ。リアンノンの方が押しが強いため忘れがちなのですが、アロウンの呼びかけにリアンノンが夢遊状態になってしまったことからも、アロウンはリアンノンをいつでも好きなように動かすことができるのですね。

 ガイウスの基地に捕らえられたリアンノンですが、兵士の傷の手当てをした上にゲール鍋の給仕までおこなって、兵士たちと仲良くなってしまってます。これはリアンノンの人徳のおかげでしょう。そのため、リアンノンが基地から脱走(?)したときには、兵士が弓を放つのをためらってしまいましたが。

 あと、帝国基地にまで顔を出したタリシエン。ただの吟遊詩人とは思えないが、この人の正体が気になりますね。

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2009年6月21日 (日)

[日記] ネギのお茶会2(不参加報告)

 今度、赤松健先生主催の「ネギのお茶会2」があります。私これに行きたかったんですけどね~、開催日が7月4日になってるんですよ。その日はちょうど別件で用事があって、多分おそらくいや絶対に外せないのです。ですので泣く泣く応募は見送りました。

 といっても、参加しても多分あまり発言することもなかったと思います。「ネギま!」はネギの父親探しを本筋としたネギの少年成長譚であるという私の意見は変わってないし、クラスメート編は本来無関係だったクラスメートたちがネギの父親探しに関わるためのきっかけであるし、「ネギま!」におけるヒロインとはネギを支え、ときにはその行き過ぎを抑えるためのものという見解も変わっていません。
 多分当日はよそ様のBLOGの報告で満足することになるでしょう。

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2009年6月20日 (土)

涼宮ハルヒの憂鬱(新) 第12話 「エンドレスエイト」 (6/19)

 原作第5巻『涼宮ハルヒの暴走』収録の同名短編「エンドレスエイト」のアニメ化……といいたいところだけど、そういうには違和感を感じる。というのは、話の展開が原作とは微妙に異なるからです。
 ……で、見ていて違和感を感じた展開にどういうことだと考えていたけど、ラストの話の展開に納得。そうか、これは1回目の話なんだ。

 何が1回目なのかはネタバレになるから詳しく言えませんが、結果としてヤマもオチもイミもない話になってしまいました。でもこれは、アニメだからこそできる技ですね。次回予告やサブタイトルの事前通知がないことも効果をあげている。小説でこれをやったら、文字数稼ぎと言われそうだ。

 キョンが有希となんとなく眺めていたり、有希がジュースを空になるまで飲んでもストローを啜っていたりと、細かい伏線が一杯でした。でもその有希は、射的では銃の使い方を知らなかったりしてるんですよね。だから1回目だと思われます。

 あと、キョンが自転車から花火を打ち上げるシーンは、マクロスのミサイル演出で実際のミサイルがどう動くかを観察するためにスタッフがやったという逸話を元にしていますね。

 OPは「Super Driver」、ホップな絵柄のアニメでした。それでは次回も楽しみに待ってます。

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2009年6月16日 (火)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第11話 「鎮魂歌」 (6/15)

 お……恐ろしい! 帝国の剣闘では、止めを刺すのが礼儀だというのか……!? 貴重な熟練の兵士を、こんな試合で失っても構わないというのか。この世界では、蘇生の呪文が存在するのだろうか!?
 オクタヴィアとリディアの因縁の剣闘試合では、リディアはオクタヴィアが止めを刺さなかったことを恨んでいたわけですが、オクタヴィアの方でもリディアが検討の途中で致命打を手加減したことを恨んでいたことが分かりました。要するにお互いにお互いを死なせたくなかったのだとオクタヴィアは悟りますが、ここで分かることは帝国の剣闘では、勝者は敗者にきっちり止めを刺すことが礼儀であり、情けを掛けられるのは名誉を汚した行為だと認識されるということ。それって、無意味に精強な戦士を死なせる文化じゃないか。
 とにかく帝国では、兵士の命が羽毛のように軽いと思われます。

 あと、昔のリディアはオクタヴィアと気心が通じており、同じぐらい明るく笑っていたと回想シーンで描かれていましたが、とにかく本編に登場したリディアは狂犬モード全開のままだったので、屈託のない表情が逆に違和感ありました。

 ──で、今回の本筋のオクタヴィアが帝国に通じているか否かの疑惑をモリガンが深めるということですが、いつに無くモリガンは悩んでたようですが結局は仲間を信じるで終わってしまったため葛藤でもなんでもありませんでしたね。

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2009年6月13日 (土)

涼宮ハルヒの憂鬱(新) 第11話 「孤島症候群(後編)」 (6/12)

 アニメオリジナル要素の強い「孤島症候群」の後編。後半は一種の解決編ですが、逆転裁判のパロディが展開したりとにやりとさせてくれます。
 また前半部の謎解き編も、例えばハルヒが脈を測ろうとしたときに新川が「動かしてはいけません」とハルヒを田丸氏の死体から離したり(実は生きている偽装死体であることを悟らせないため)と、なかなか演出が凝ってましたね。

 一樹にとって「久しぶり」のはずなのに実は2週間限りのパートタイムの執事とメイドだったり、田丸氏がニンジン嫌いなのが伏線だったりとかでキョンはこれが機関による偽装殺人劇であることを突き止めますが、その理由がふるってる。「ハルヒがこんなことを望むはずがない」から最初から気づいていたというのは、どこまでお似合いの二人なんだとご満腹になります。あと、ホームズ(ハルヒ)ではなく実はワトソン(キョン)が本当の名探偵だったという倒置もかっこいいですね。

 あと、自分たち以外の真犯人を望んだハルヒによって、本当の真犯人が発生したという原作にもないオチがつきましたね。

 で、なぜ一樹はキョンのほくろの毛を見つめてたんだ?

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2009年6月 9日 (火)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第10話 「気高き剣士」 (6/8)

 オクタヴィア、アヴァロン城の面々にほだされて仲間になるの巻。
 ──てっきりまたアロウンがヘタレて仲間になるかと思ってましたが、演劇でも見ているかのようにスムーズに受け入れられましたね。それもリアンノンとアロウンのおかげですが。

 怪我したところをリアンノンに看病してもらい、そのままアヴァロン城に居ついたオクタヴィア。城の中を散策して子供たちに剣を教えたりしてます。それにモルガンまで、何の警戒もなしに全身で抱きついています。本当なら敵同士なのに、モルガンにとっては気が合う相手ということの方が大事なのですね。
 一方アルサルは、帝国兵ということでオクタヴィアを敵視しますが、アロウンとリアンノンに諭されて彼女の人となりを見極めることに。
 オクタヴィアに「荒い」と評されたアルサルの剣ですが、彼の猪突猛進な性格からはなるほど納得。劇中の二人の対峙で、力いっぱい剣を振り回すアルサルとそれをいなすオクタヴィアを演出しようとしていることは分かりますが、二人の剣技の違いが分かりづらかったです。最後はアルサルの突きをオクタヴィアが剣の腹で受け止めたが、勢いに押されて後ずさったところでおしまい。二人が手を取り合いました。

 そして彼女は一人の剣士として、アロウンたちとともに戦うことを誓います。
 ──彼女は帝国貴族の出身ですが、父親が謀反を起こして家族が殺されてしまったという経歴の持ち主でしたね。それだけでも帝国には居辛いはずなのに、それでも帝国を変えたくて帝国兵に入隊したわけですが、そこでもブブルクスのような無能な上司のもとで箱詰めにされて、帝国側には居場所がなくなってしまったわけですね。そしてアヴァロン城の生活を知って、そこで運命を共にすることを決意したと。

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2009年6月 7日 (日)

涼宮ハルヒの憂鬱(新) 第10話 「孤島症候群(前編)」 (6/5)

 今回と次回の「孤島症候群」は原作に比較的忠実だったアニメ第1期としては珍しく、アニメオリジナルなアレンジが施された回でした。今回で例を挙げるなら、原作では家においていかれたキョンの妹が着いて来ている、2日目の深夜のパーティや3日目朝の枕投げなどですね。
 ……って、これは第1期の感想にも書いたことか。

 冒頭にでてきた昔の手紙やら写真を破いて海に捨てる女、なにやら意味深な様子でしたけど実際には意味が無かったようです。
 さらにSOS団を除けば、田丸さんとその弟、執事とメイドの4人だけという状況下でのクローズドサークル。今回登場人物に名前等のテロップが出てきたのは、名探偵コナンのような探偵アニメの形式に則った演出だったわけだ。今回見直すまで気づかなかったぜ。

 そうそう、ついさっき(6月7日時点)SOS団の公式サイトに寄って見たら、カウンターが29819になっていた上にSOS団のシンボルマークが「ZOZ団」になってました。ちょっと処理が遅いぞ。

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2009年6月 2日 (火)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第9話 「襲撃」 (6/2)

 お……恐ろしい。
 女は女に容赦をしないとはこのことだな。それが自分より優れた相手であればなおさらか。

 倉庫の木箱の中に閉じ込められていたオクタヴィア。それをやったのはルブルムの指揮官リディアでした。──いや、話によるとどうやらオクタヴィアは上官に逆らったカドで軍法会議にかけられて鉱山に送られるところだったようです。リディアは剣闘でオクタヴィアに負けた過去があり、そのことで逆恨みを募らせてきた様子。自分でオクタヴィアをどうこうできなくなったことを嘆くあたり、この少女もいい具合に歪んでいる模様です。

 ──で、帝国の基地から物資を盗みにきたアロウンたちゲール族に、積荷と間違われて連れてこられてしまいましたとさ。なんでやねん。
 マジな話、オクタヴィアは帝国軍において行き場がなくなってしまったわけです。それも本人にはなんら過失がないのに。だからといって、帝国の名門貴族の出身である彼女は蛮族であるゲール族に与することもできない。だから自暴自棄になってアロウンに突っかかっていったということでしょう。

 ……で、これは味方になるフラグが立ったということでしょうか。

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