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2009年1月22日 (木)

とらドラ! 第16話 「踏み出す一歩」 (1/21)

 大河の傍若無人な生徒会長立候補演説は、北村を更正させるために2年C組ぐるみで仕組んだことだった。
 ──やっぱりそうでしたか。クラスメートの棒読みな叫びからやっぱりなあとは思ってたんですが。しかし北村は、ここまでお膳立てされてもなお立候補の表明はしなかった。
 北村がここまで意固地になってるのは、現生徒会長の狩野すみれが宇宙飛行士になるために留学してしまうから。実は北村は、大河に留年した後の傷心をすみれに癒された過去があったから。だから後任の生徒会長になって認めてもらおうと頑張ってきたのに、その生徒会長が留学してしまってすべては台無しになってしまったように感じたのだそうです。

 竜児に気持ちを打ち明けて翌朝金髪を黒髪に染め戻し、大河の生徒会長就任を阻止した北村だったが立候補届けがまだだった。──どこまでも往生際の悪い奴だ。結局すみれに焚きつけられて立候補届けを出すが、その結果は生徒会演説での告白と見事なまでの玉砕でした。
 そこで大河がスミレのところに殴りこみをかける。すみれのことを自分の気持ちにも向き合えない臆病者だと罵る大河に、切れたすみれがとうとう本音を吐く。すみれが北村の告白をかわしたのは、気持ちを打ち明けると北村が何もかもほっぽり出して就いてきてしまうことを恐れたからでした。きっとすみれは、大河と大乱闘を起こさなければ最後まで自分の気持ちを打ち明けることはなかったでしょうし、それを聞いて北村が吹っ切れることはなかったでしょう。その意味では、大河は最後の最後ですみれの本音を引き出したといえます。

 だから大河とすみれの中で、通じ合ったものがあったのでしょう。最後のエアメールの「バカ」で笑うすみれが可愛らしかったです。

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