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2008年11月

2008年11月30日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #09 「拭えぬ過去」 (11/30)

 冒頭、サーシェスの攻撃に刹那とティエリアが苦戦する。

 2対1であるにもかかわらずサーシェスの方が押しているのは、アルケーの性能差というよりはパイロットの技量差というべきでしょう。正直2対1であれだけ押し捲られているのは刹那たちが情けないように思われますが、みんなのヒーロー戦争大好きなサーシェスはもともと戦争根絶を謳っていたソレスタルビーイングにとっては絶対に相容れない相手。すなわち、世界観的にはこいつを倒しても何の意味も持たないが、ストーリー的には諸悪の根源を象徴するキャラクターの1人でもあるわけです。だからサーシェスを簡単に倒してもらっては困るのですよ。
 ティエリアからあのサーシェスが兄ニールの仇だと聞かされたライル(新ロックオン)。その上で刹那が自分の事情を説明するが、ライルは(時間の)流れは変わらないと諭す。大人な対応ですね。

 ミスター・ブシドーはカタギリのもとへ開発機の受け取りに行きます。この二人はユニオンの頃からのコンビだったので、ここら辺はツーカーの間柄ですね。ただ、カタギリがソレスタルビーイングを必ずやっつけてくれと言い出すところが変わりましたが。

 そして今回の本筋は、アロウズの包囲網を突破して大気圏を離脱することでした。マネキン大佐はプトレマイオス2の大気圏離脱を読んで低軌道上にも戦力の協力を要請、さらにリヴァイヴを成層圏に配置して、宇宙に逃げるプトレマイオス2の軌道を逸らす。しかしそれをさらに読んでいたスメラギの戦術で00を遊撃として配置することにより、敵旗艦を破壊。指揮官を喪失したことでアロウズは撤退します。
 しかしこの作戦で、マネキンはソレスタルビーイングの指揮官がリーサ・クジョー(スメラギ)と確信。有視界通信でメッセージを送る。カティ・マネキンとスメラギはAEU時代に、お互いの部隊を消耗させたという因縁がありましたからね。これでまた1つ因縁が……

 そして最後、リボンズの目的はソレスタルビーイングに悪役になってもらうことでした。カタロンだけでは役者不足で、ソレスタルビーイングが行動すればするほどアロウズへの支持が集まると言うことですか。そしてアロウズの指導者も、人類を超えた者イノベーダーたちに、協力を仰ぎました。

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[考察] 明日菜が解放される可能性

 最近仕事が急場というか修羅場に差し掛かり、またネタも途切れがちであるためなかなか感想・考察をアップできません。そんな中ほとんど何も考えずにアップできる毎週のアニメの感想は自己満足に陥りがちですが、このおかげで文章を書く感覚を忘れずに済んでいます。

 そんな中、MasaxaさんのBLOG「網創漠蓄」に興味深い考察が

 推測・明日菜はどうやって合流できるか?

 フェイト・パーティに明日菜が攫われて、しかも栞のアーティファクト「偸生の符(シグヌム・ビオレケンス)」によってネギ・パーティがそれに気付いていないという状況下で、それでも明日菜がネギ・パーティに合流することがあればどんな展開か、を推測したものです。

 ここでMasaxaさんは、推測されるケースとして

 1.明日菜のバッチの反応から仲間がやってくる
 2.記憶を取り戻した明日菜が自力で脱出する
 3.未来から超(チャオ)が救出にやってくる

 の3ケースを提示したわけですが、気付いていないのかあり得ないと判断したからなのか、可能性は低いながらも必ずしも無視できないケースが存在します。
 すなわち、

 4.敵の方から明日菜を解放する

 というケースです。

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2008年11月28日 (金)

とらドラ! 第9話 「海にいこうと君は」 (11/26)

 お互いと将来結婚している夢を見た竜児と大河は、それを避けるために亜美の別荘で想い人にアプローチをすることに。賭けに負けた大河は竜児の実乃梨へのサポートをすることになるが。
 ……って、実乃梨って実は裕作との方がお似合いじゃないのか。大河たちの待ち合わせに一緒になって奇妙な踊りを踊ってるし。

 それと祐作は、もしかしたらあの姐さん生徒会長が好きなのではないでしょうか。亜美が「生徒会いいの?」って聞いていたということ、生徒会長のサポートは祐作が行っていたことから考えて、祐作の現在のお目当ては生徒会長だと睨んだのですが。

 今回の話は、今までむやみやたらとハイテンションだった実乃梨にスポットを当てましたね。竜児との会話にある幽霊談議。幽霊はいると信じてるけど、見たことはないし、見たと言う人の話は信じない。これが実乃梨の恋愛観のことを言っているのは明らかです。今回の実乃梨への幽霊騒動が、竜児の実乃梨への(不器用な)アプローチであることを承知の上で、遠まわしにそういう関係を想像できないと断りの言葉を述べているのかもしれません。──っていうか、幽霊騒動の黒幕だってことがバレてるぞ、竜児
 だから最後の寝床の人型の濡れ水や洋服なんかは、実乃梨と祐作が共同で二人を脅かし返しているに1票。

 真面目な話、私が実乃梨(や祐作)にあまり感情移入できないのは、そのキャラクターがあまりにわざとらしくて作ったキャラを演じているのではないかという印象がぬぐえないからです。今までそのキャラがどんな人生をたどってああいう性格になったのか、それがあまりに見えてこなかった。
 しかし今回の告白で、実は将来の幸せな結婚を信じてはいても、現在の人を好きになる気持ちとか恋愛感覚には実感を伴わないでいることが判明しました。つまり実乃梨は生きていることに実感をもてない空虚な感覚を常に抱えており、それを埋め合わせるために常日頃はハイテンションなキャラクターを演じているのです。つまり実乃梨のキャラクターが空っぽなのは、本人の内面が本当に空っぽであることを示す演出ということになりますね。

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2008年11月24日 (月)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #08 「無垢なる歪み」 (11/23)

 ティエリアと同じ顔を持つ少年、リジェネ・レジェッタ。彼はティエリアと同じ遺伝子を持つイノベータだった。
 リジェネが語るイオリアの計画はソレスタルビーイングの武力介入と壊滅、それに続くアロウズの結成と人類の意思統一を前提にしたもので、最終的な目的は人類の外宇宙への進出でした。つまり、リボンズがアロウズを裏から操っているのはイオリアの計画を受け継いだからということにも繋がる。
 だがしかし、それが本当だとするとイオリアがソレスタルビーイングにガンダムを残した理由が分からなくなります。前作でアレハンドロがイオリアの計画を乗っ取ろうとしたとき、システムトラップが働いてイオリアはソレスタルビーイングに後事を託した。その時点から刹那たちソレスタルビーイングは、イオリアの計画としてではなく自分自身の判断として、世界の変革に介入していくことになったわけです。そして未だにソレスタルビーイングが存在しているということは、イオリアが託したものを未だにソレスタルビーイングが引き継いでいるということ。もしかしたらリボンズたちの方がイオリアの計画を僭称している可能性だってあるわけです。

 王留美によってアロウズの黒幕の情報がもたらされ、ティエリアと刹那はそのパーティ会場に向かう。もともと中性的な容貌のせいか、ティエリアの女装が良く似合ってますね。しかしさすがに女装時のCVは別の女性があてているようです。誰だろ?
 ルイス・ハレヴィは特務にとってそのパーティに参加。その理由はハレヴィ家の当主にしてアロウズ最大の出資者だから。第4話での私の予想は正しかったようです。イノベータの親玉リボンズと直接会うことが出来るほどとはどれほどの出資をしたのか。そのルイスが刹那と接触。お互いに知人として会話していましたがお互いに抱えている秘密が多すぎて差しさわりのないセリフになってますね。
 さらにビリー・カタギリまでそのパーティに参加。アロウズの技術主任として活躍しているようですね。彼の役割は、刹那がソレスタルビーイングの一員であることを知らしめること。そのおかげで刹那は脱出する必要が生じたわけです。
 そしてティエリアもリボンズと接触。あらかじめティエリアの潜入を予測していたのにティエリアたちが逃げることが出来たのは、適当な情報を渡してわざと逃がしたとしか思えないのですが。そしてガンダムで帰還する刹那たちの前にスローネ改良型に乗ってきたサーシェスがやってくる。

 あと、マネキンのもとへパトリック・コーラサワーがやってくる。しかし、対ガンダム戦で7度生還した「不死身のコーラサワー」とはよく言ったものだ。出来の悪い子ほどかわいいとはよく言うが、マネキンにとってパトリックはかわいい部下なのでしょう。アロウズは危ないから関わるなというセリフは、パトリックのことを気遣っての琴田と思います。パトリックはこのお話の中でも貴重なムードメーカーですから、これからもどんどん活躍してほしい。

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2008年11月22日 (土)

とらドラ! 第8話 「だれのため」 (11/19)

 大河と亜美が水泳の50m自由形で競争することになる話。亜美が勝てば竜児は夏休み中亜美の別荘へ。大河が勝てばモノマネビデオの鑑賞会。事実上夏休みにおける竜児の所有権を賭けた競技ですが、裏ではクラスメートたちがトトカルチョを行っていた。カナヅチの大河へのオッズが高いのは仕方ないとして、賭けの単位チロルって何なんだよ。おそらくはチロルチョコを単価とした単位でしょうが……今のチロルチョコは1個21円(税込み)だから、竜児が大河に賭けた3000チロルとは6万3000円!? 高校生とは思えない金額だな。

 カナヅチの大河のために竜児が泳ぎを教えますが、水に顔をつけることすら出来ないとは。なかなか苦労が耐えませんな。そんな大河のために、裕作が市民プールのチケットを用意しますが……大河、いくらお約束とはいえ、そんな本心とは裏腹なツンデレ対応ではますます誤解されてしまうぞ。脳髄反射でやってしまってる分だけタチが悪いと言えます。

 市民プールで竜児と大河がケンカしたのは、竜児が大河に気を使って「負けても構わない」ようなことを言ったからでしょう。大河にしてみれば、亜美との勝負には竜児が懸かっている。つまり、竜児のために勝負に挑んでいるというのに、それを負けても構わないとは何事かということになるわけですな。しかし相変わらずの素直ではない意地っ張りな態度のため真意が伝わってません。それでも、自分が理不尽な対応をしていたことは気づいていたのか、竜児の弁当(による和解の申し込み)で意地を引っ込めました。

 亜美との水泳では、本当の本気で来ましたね。まさか補助具を相手にぶつけて、しかも溺れさせることでビハインドを稼ぐとは思ってもいませんでしたよ。でも、それを含めてタイガーっぽいと思います。ターン直後で足がつった大河を支えるために竜児がプールに飛び込むが、その後で見物のクラスメートが何人か竜児の上に転倒する。前回とは逆に今回は大河が竜児を助けましたね。

 クラスメート全員の前で竜児は私のものだーと宣言する大河。これってどう見ても恋人宣言じゃないでしょうか。やっちゃったーて感じか。後で竜児は飼い犬だからとごまかしていますけどね。

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2008年11月18日 (火)

魔法先生ネギま!~白き翼~ 第2話 「つまりあのコが大本命!?」 (11/17)

 萌えとエロは赤松マンガには欠かせないものでありますが、それが存分にはじけ回ったOAD第2話を観賞しました。前作に引き続いてキャラクターたちが凄く良く動いて、楽しませてくれましたね。

 前回私は赤松作品とシャフト作品のハイブリッドみたいな作品だという印象を書いたわけですが、第2話はさらにシャフト色が強くなった感じがします。原作の3話分を詰め込んだためか話を省略した箇所が多く、その分赤松色が薄まった印象に加え、それをまとめるところでシャフトのセンスが強く作用しているなというところか。特に海の家のメニューが「葱づくし」になっているのには笑いましたよ。やっぱりシャフトはシャフトだなあ。

 個人的におかしかったのは、千雨がピラピラと振るったパクティオーカード。今回のはちゃんと裏側がマガジン版(というか原作公式版)になっていました。よっぽど前回スタチャ版を描いてファンからブーイングを喰らったのが堪えたのだなと想像したら笑ってしまった。しかし千雨、カードをピラピラさせすぎ。

 ただし、後半部分になると逆にシャフト色が気にならなくなってきました。アーニャが現れてからネギの添い寝争奪戦あたりになると、テンポの良い赤松ギャグを上手くアニメにて表現しているなあと感じました。赤松ギャグの特徴はコマとコマの間を10コマぐらい抜いたのでは? と思えるような急テンポなギャグの応酬でした。例えば沖縄に遊びに行ったら1コマで船が暴風雨にあい、次の1コマではあっさり晴れ渡って沖縄に到着みたいな理不尽な急展開が持ち味だったわけで。ここ最近の「ネギま!」ではシリアス色が強くなったためにそういうギャグは少なくなったけれど、原作の海の話は珍しくそういう理不尽な急展開ギャグを楽しめた貴重な回だったのです。

 真面目に考えれば、この時点のネギや明日菜の熟練度から考えるといくら寝ぼけていたからといってアーニャやクラスメートたちの殺気(?)に気づかないわけがない。しかしいったんネギ争奪戦が起これば、まき絵にキャッチされようとアーニャにオーバーヘッドキックされようと決して目を覚まさないというのはお約束なわけで。そのお約束を承知した上でクラスメートたちが存分に暴走する。しかも最後にはクラス内で一番の無関心派だった、でもそれなりにいじると面白いタイプである千雨が「牡丹餅」を得てしまう。ベタベタのお約束ながらテンポよく見せることで作品として完成度が結構高くなってますね。

 うーん、3話だけなのが本当に惜しい。あとは作品内に垣間見えるシャフト色と原作の赤松色のバランスをもう少しチューンナップできれば満点です。

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2008年11月16日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #07 「再会と離別と」 (11/16)

 アレルヤがマリー・パーファシーを取り戻すお話。

 ミスターブシドーの猛攻に刹那はトランザムを使うところまで追い詰められる。一時的に圧倒するもオーバーロードした00の機体に、ブシドーは止めを刺さずに帰還する。万全の状態の敵を倒さないと意味がないと止めを刺さずに見逃すところなどは、アメリカ人的な合理主義とは無縁な行動原理ですね。どちらかというと挑戦者はブシドーの方なのだから、見逃すというような余裕ぶっこいた行動は後でクビを絞めると思います。

 目が覚めたスメラギの指揮によって、高濃度粒子とスモークを放って敵の連携を分断させる。海中を疾走する魚雷が途中から宙を飛んでスモークを撒布するというシーンは初めて見たけど、4000年近く未来の世界なんだから魚雷とミサイルを兼ねた兵器があってもおかしくはないか。

 相打ちで撃墜したアレルヤとソーマですが、汲み打ち合っているうちに脳稜視野に干渉があってマリーが目覚めてしまいます。マリーの人格を取り戻したわけですが、ソーマとしての人格はマリーに吸収されたのかという疑問は残りますね。マリーの中のピーリスが表にでてきて、プトレマイオス2を混乱に落とす可能性がないわけじゃないし。

 マリーとの再会のあと、事実上の養父であるセルゲイ大佐が捜索にやってくる。セルゲイは作中でも屈指のいい人ですので、自分の娘同様のソーマがマリーであり、しかもアレルヤの元へ預けることを認めてしまいました。多少甘い判断だとは思いますが、実の親子同様の相手との別れに、顔見せもさせないのは悲しい展開ですので、これはこれでよろしいでしょう。

 そして、ティエリアの前にそっくりの顔のイノベーダが現れます。こいつとティエリアとの関係は?

 冒頭のシーン、結局沙慈は打てなかったわけですが、本来巻き込まれただけの沙慈にとっては両手を血に濡らす決心は未だ出来なかったというところでしょう。まあ、安易に決心を変えて欲しくないのでこれはこれでよろしいですが、戦場にて殺さずの立場を貫くというのはなかなか厳しい立場ですので、今後の沙慈の変化が気にかかりますね。

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2008年11月14日 (金)

とらドラ! 第7話 「プールびらき」 (11/12)

 竜児が亜美を自宅に連れ込んだところに出くわした大河。その場はそこにいなかったことにしたけど、その晩はえらく不機嫌になりました。実際、亜美がからかっていることは承知していたのでしょう。
 実際、もし本当に竜児が亜美を連れ込んだとしても、大河には文句をいう筋合いはないのですよ。だって竜児の本命は大河ではないし、大河の想い人もまた竜児ではない。連れ込んだ場所は竜児の自宅で、このまま竜児が亜美と出来上がったとしても、大河には問題はないはずなのです。ただ一つ、竜児の家に入りびたりになるという既得権益を失うことを除けば。

 さて、本題のプール開きですが、色は紺か黒限定とはいえ学校指定の水着がないとか、水泳の授業がほとんど市民プールと化しているとか、なんてフリーダムな学校なのか。
 そして水泳の授業とか水着の購入とかでやたらとぐずる大河ですが、その理由は背丈がマイクロサイズなため女性用水着があわない……それでもXSサイズの水着を購入しましたが……それでも胸が余る。哀れ胸ってなんだよ。背丈がマイクロサイズなら胸囲もマイクロサイズ、いやまな板──くぁwせdrftgyふじこlp
 竜児が夜なべして作った胸パッドで一応見られる胸囲になりましたが、ギニュー特戦隊ってまた古いのを持ち出してきたなあ実乃梨は。

 しかし亜美にプールに落とされてしまい、大河は溺れかけてしまう。背丈が小さすぎて、高校のプールでは足が底に届かないんですね。そこで竜児が大河を助けるわけですが、片方のパッドが水着から外れてしまっており、それをフォローするために……
 あー、大河が精神的に再起不能になるのも分かる気がするな。竜児が胸をまさぐったのも自分を助けるためだと分かっているために怒るに怒れないのでしょう。大河は何でもかんでもつっかかるやっかいな性格をしていますが、決してバカなタイプではない。だからこういう、普通のバカな女の子なら逆ギレしてもおかしくない状況でも、理不尽にわめき散らすようなことはしないのでしょう。

 あと、亜美は未だにクラスの前では仮面をかぶっていますが、大河が絡むと本性がむき出しになってきていい感じに崩れてきましたね。おそらくこの高校で大河と真っ向からやりあえる人間は数えるほどしかいないだろうから、亜美と大河の絡みはもっとやって欲しいですね。

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2008年11月10日 (月)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #06 「傷痕」 (11/09)

 アロウズによって壊滅させられたカタロン基地を見て愕然とする沙慈。ティエリアに経緯を聞き出され、プトレマイオス2に連れて行かれる。意図しないこととはいえカタロンの情報を漏らしたのは沙慈なので、カタロン基地においていくわけには行かない。これは仕方ないことか。

 一方、アザディスタン王国壊滅を目撃した刹那とマリナは、カタロン基地に戻る。本当はそれでもアザディスタンに残りたかったマリナを強引に連れ戻してのことだったらしい。前回の引きから、私は今回の相手がサーシェスになるかと予想していたのですが。

 カタロン基地の惨状を見て、スメラギが失神する。あのときの回想シーンから、スメラギが元AEUの戦術予報士で、誤情報に基づく戦術でマネキン大佐ともども味方同士の戦闘を引き起こして除隊した──らしいということが判明。マネキンの方もプトレマイオス側の戦術予報士がスメラギ(クジョー)であることを認識し始める。まだ予想の段階ですが……これはマネキンとスメラギとの因縁フラグでしょうか。

 ばれた基地にいつまでもいられないと、カタロン基地の移動をアロウズの襲撃から守るため、プトレマイオス2が囮になります。倒れたスメラギを待っていられないとばかりに囮になるが……
 今回の戦闘においては、とうとうルイスがアロウズとしてソレスタル・ビーイングに立ち向かってきました。それと時を同じくして、自分のしでかしたことに責任を感じた沙慈が、せめてカタロンを守るために砲撃手につく。アレだけ毛嫌いした人を殺す立場に、そしてその相手がかつての想い人であったことにお互いきづかないまま、二人が立場を分かって戦うことになりましたね。
 そして刹那にはブシドー、アレルヤにはソーマが相手になります。お互いに因縁ある相手と戦うことになり……って、新ロックオンの相手は誰でしょうか?

 話は変わりますが、王留美は単純にイノベーダ(リボンズ)とは仲間というわけでもなさそうですね。明らかにソレスタルビーイングを援助していますし、イノベーダから目をくらますためにネーナを使っていると明言しています。留美にも明らかに目的があり、それがイノベーダたちの作る未来とは一線を画しているのでしょう。

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2008年11月 7日 (金)

とらドラ! 第6話 「ほんとの自分」 (11/6)

 ダイエットなんてしたことないという川嶋亜美に、ダイエット戦士である櫛枝実乃梨と逢坂大河が襲い掛かる! クラス内で女子高生モデルにして誰にでも優しくて天然を装っていた亜美をコミカルキャラに貶める、なんて恐ろしいコンボなんだ!
 この二人にかかったら亜美ですら気迫負けしちゃいそうです。

 裕作に見込まれて亜美と友達づきあい? することになった大河。裕作は亜美が外面だけで友達と付き合っているのが気にかかるようで。でも犬猿の仲の大河とでは逆効果になりそう。というか、亜美ってば早速大河に振り回されているし。5時間耐久カラオケって……

 さて、亜美が転校してきた理由は悪質なファン……ぶっちゃけて言えばストーカーに付きまとわれていたから。ストーカーと言っても気の弱そうな兄ちゃんですが、その分典型的な相手のことを考えないタイプの人間ですね。亜美によればそのせいで引越しして転校して親戚の家に居候して、モデル業も休業して。それでもキャラを装うのを止めないものだからストレスが溜まってお菓子を買い食いして、典型的な悪循環に陥っていたのですね。竜児に忠告されても本当の自分を出すのを躊躇していたのは、モデル業をやっていたからでしょうか。あるいはストーカーの兄ちゃんのように、本性を見て勝手に幻滅してしまう人間しか周囲にいなかったからか。
 ところが全然自分を飾らない大河が、そのストーカーに突っかかってく姿を見てしまい、自分が外面を装っていくのがバカらしくなってしまい、自分からストーカーに逆襲してすまう。「運動部もかくや」という竜児のナレーションは、実は亜美が運動神経にも優れているということ。そんな人間が何もないところで勝手にこけるわけないわな。大河との出会いは、亜美にとっても吹っ切れるために実は有益だったということですね。

 自分をさらけ出しても変わらずに接している竜児に、亜美は迫っていく。でもそこでお約束の大河との遭遇。この後どうなったかは恐ろしい展開しか想像できない。

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2008年11月 4日 (火)

[考察] 守るヒロインから守られるヒロインへ

 [考察] ネギま!のヒロインは守るヒロイン
 [考察] なぜ、クラスメートたちは守るヒロインなのか
 の続きです。

 そもそもネギの本来の目標とは、「父親の後を追う」ことでした。立派な魔法使いとなって世界を助ける旅に出ることも、そのための課題として麻帆良学園で教師を務めることも、この本来の目標に近づくための手段や試練に過ぎません。

 では、なぜネギはそこまで父親の後を追うのか。それはネギにとっての原罪、あの雪の日の出来事に対して決着をつけるために他なりません。

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2008年11月 3日 (月)

[考察] なぜ、クラスメートたちは守るヒロインなのか

 前回の
 [考察] ネギま!のヒロインは守るヒロイン
 では私は、「ネギま!」のコンセプト、クラスメート31人全員がヒロインというときのヒロインとは、ネギを「守るヒロイン」のことであると述べました。その代表格に位置づけられているからこそ、明日菜は「ネギま!」のメインヒロイン足りえたところまでお話しました。

 ではなぜクラスメートたちは、ネギを「守るヒロイン」となったのでしょうか。

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2008年11月 2日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #05 「故国燃ゆ」 (10/02)

 今回のサブタイトル「故国燃ゆ」って、ラストのワンシーンだけしか表してないじゃないですか。メインのストーリーは、沙慈が自分の意図せずにカタロン基地にアロウズを招き寄せてしまうことなのだから、「意図せぬ裏切り」あたりが適切なのではないでしょうか。

 助けてもらったお礼にカタロン基地に表敬訪問を行うソレスタルビーイング。マリナや沙慈をカタロンに連れてきたのは、もともとソレスタルビーイングではない彼らをカタロンに保護してもらうためでした。

 こうしてみてみると、カタロンの、少なくとも中東基地の人たちは結構モラルのある軍隊ですよね。戦争におけて、軍のモラルは悪い方に引きずられる傾向にある。例えば、片方の陣営が敵に対して軍民関係なく虐殺行為を行った場合は、もう片方の陣営もそれに対抗するために虐殺行為を行ってしまう。捕虜の扱いにしても片方が捕虜を虐殺すれば、もう片方もそうせざるを得なくなる。カタロンの敵となるアロウズは無人兵器を使って残酷行為を行う組織ですので、それに対抗するためにカタロンも残酷行為に走ってしまってもおかしくない。しかしカタロンは、少年兵を育てて対抗しようなどと言う態度にはでていない。ここまで節度を持って抑えているのは、すごいと思います。

 ソレスタルビーイングもカタロンも戦争をしていると否定的だった沙慈は、そのままカタロン基地から抜け出してしまう。セルゲイに保護されて(?)話したことが逆にアロウズに伝わり、セルゲイによって再び逃がされてしまう。
 セルゲイはアロウズのやり方に否定的で、沙慈のことも庇っていましたよね。アロウズに情報が漏れたことを知ったらすぐに沙慈を逃がすなど、軍属の佐官とは思えないほどの柔軟性も備えています。ただ、部下の方は上官よりもアロウズの方を優先するなど、人望には恵まれていない様子。
 そして沙慈ですが、カタロンにも一般の子供たちの生活があることを知ってしまった上、自分の軽率な行動が意図せずしてアロウズを招きよせたことに愕然とする。今までは自分たちは普通の生活を奪われた被害者だと思っていたのに、それが加害者になってしまったということに対する衝撃でしょうね。この出来事が、沙慈にどんな変化をもたらすのか。

 そして、アザディスタン王国に向かった刹那とマリナ姫ですが、彼らが見たのは壊滅した王国の姿だった。そしてそこにはガンダム・スローネと、みんなのヒーロー戦争大好き、アリー・アル・サーシェスでした。

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[考察] ネギま!のヒロインは守るヒロイン

 どういう風にまとめようか考えているうちに時期を失した感があるのですが、220時間目のラカンがネギに黄昏の姫巫女の話をする件(くだり)を読んでいくうちに、とても気になった点がありました。
 当時の展開からある程度の予想はついてしかるべき問題でした。ですが、当時私はある持論を展開していた直後の時期だったので、これをまとめるのはかなりめんどくさいことになるだろうなあと躊躇しているうちに時期を見失ってしまったものです。
 ですが、いつまでも戸惑ってばかりでは仕方ないので、ここでそのとき感じた「気になったこと」をまとめてみたいと思います。

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