機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #09 「拭えぬ過去」 (11/30)
冒頭、サーシェスの攻撃に刹那とティエリアが苦戦する。
2対1であるにもかかわらずサーシェスの方が押しているのは、アルケーの性能差というよりはパイロットの技量差というべきでしょう。正直2対1であれだけ押し捲られているのは刹那たちが情けないように思われますが、みんなのヒーロー戦争大好きなサーシェスはもともと戦争根絶を謳っていたソレスタルビーイングにとっては絶対に相容れない相手。すなわち、世界観的にはこいつを倒しても何の意味も持たないが、ストーリー的には諸悪の根源を象徴するキャラクターの1人でもあるわけです。だからサーシェスを簡単に倒してもらっては困るのですよ。
ティエリアからあのサーシェスが兄ニールの仇だと聞かされたライル(新ロックオン)。その上で刹那が自分の事情を説明するが、ライルは(時間の)流れは変わらないと諭す。大人な対応ですね。
ミスター・ブシドーはカタギリのもとへ開発機の受け取りに行きます。この二人はユニオンの頃からのコンビだったので、ここら辺はツーカーの間柄ですね。ただ、カタギリがソレスタルビーイングを必ずやっつけてくれと言い出すところが変わりましたが。
そして今回の本筋は、アロウズの包囲網を突破して大気圏を離脱することでした。マネキン大佐はプトレマイオス2の大気圏離脱を読んで低軌道上にも戦力の協力を要請、さらにリヴァイヴを成層圏に配置して、宇宙に逃げるプトレマイオス2の軌道を逸らす。しかしそれをさらに読んでいたスメラギの戦術で00を遊撃として配置することにより、敵旗艦を破壊。指揮官を喪失したことでアロウズは撤退します。
しかしこの作戦で、マネキンはソレスタルビーイングの指揮官がリーサ・クジョー(スメラギ)と確信。有視界通信でメッセージを送る。カティ・マネキンとスメラギはAEU時代に、お互いの部隊を消耗させたという因縁がありましたからね。これでまた1つ因縁が……
そして最後、リボンズの目的はソレスタルビーイングに悪役になってもらうことでした。カタロンだけでは役者不足で、ソレスタルビーイングが行動すればするほどアロウズへの支持が集まると言うことですか。そしてアロウズの指導者も、人類を超えた者イノベーダーたちに、協力を仰ぎました。
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