機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #08 「無垢なる歪み」 (11/23)
ティエリアと同じ顔を持つ少年、リジェネ・レジェッタ。彼はティエリアと同じ遺伝子を持つイノベータだった。
リジェネが語るイオリアの計画はソレスタルビーイングの武力介入と壊滅、それに続くアロウズの結成と人類の意思統一を前提にしたもので、最終的な目的は人類の外宇宙への進出でした。つまり、リボンズがアロウズを裏から操っているのはイオリアの計画を受け継いだからということにも繋がる。
だがしかし、それが本当だとするとイオリアがソレスタルビーイングにガンダムを残した理由が分からなくなります。前作でアレハンドロがイオリアの計画を乗っ取ろうとしたとき、システムトラップが働いてイオリアはソレスタルビーイングに後事を託した。その時点から刹那たちソレスタルビーイングは、イオリアの計画としてではなく自分自身の判断として、世界の変革に介入していくことになったわけです。そして未だにソレスタルビーイングが存在しているということは、イオリアが託したものを未だにソレスタルビーイングが引き継いでいるということ。もしかしたらリボンズたちの方がイオリアの計画を僭称している可能性だってあるわけです。
王留美によってアロウズの黒幕の情報がもたらされ、ティエリアと刹那はそのパーティ会場に向かう。もともと中性的な容貌のせいか、ティエリアの女装が良く似合ってますね。しかしさすがに女装時のCVは別の女性があてているようです。誰だろ?
ルイス・ハレヴィは特務にとってそのパーティに参加。その理由はハレヴィ家の当主にしてアロウズ最大の出資者だから。第4話での私の予想は正しかったようです。イノベータの親玉リボンズと直接会うことが出来るほどとはどれほどの出資をしたのか。そのルイスが刹那と接触。お互いに知人として会話していましたがお互いに抱えている秘密が多すぎて差しさわりのないセリフになってますね。
さらにビリー・カタギリまでそのパーティに参加。アロウズの技術主任として活躍しているようですね。彼の役割は、刹那がソレスタルビーイングの一員であることを知らしめること。そのおかげで刹那は脱出する必要が生じたわけです。
そしてティエリアもリボンズと接触。あらかじめティエリアの潜入を予測していたのにティエリアたちが逃げることが出来たのは、適当な情報を渡してわざと逃がしたとしか思えないのですが。そしてガンダムで帰還する刹那たちの前にスローネ改良型に乗ってきたサーシェスがやってくる。
あと、マネキンのもとへパトリック・コーラサワーがやってくる。しかし、対ガンダム戦で7度生還した「不死身のコーラサワー」とはよく言ったものだ。出来の悪い子ほどかわいいとはよく言うが、マネキンにとってパトリックはかわいい部下なのでしょう。アロウズは危ないから関わるなというセリフは、パトリックのことを気遣っての琴田と思います。パトリックはこのお話の中でも貴重なムードメーカーですから、これからもどんどん活躍してほしい。
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