« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月31日 (金)

とらドラ! 第5話 「かわしまあみ」 (10/29)

 裕作の幼馴染として紹介されたモデルの川嶋亜美は、誰にでも優しくて天然気味というキャラを装う超絶腹黒女だった。

 普段は誰にでも優しくて人当たりがよく、若干天然が入っている。しかしそれは外向けのキャラで、誰も気にする必要が無いときだと途端に傲慢で毒舌な本性をみせる。大河と二人きりの時にはその本性で大河に絡んだあげく、返り討ちにあってしまった。彼女もまた、コメディ作品の登場人物らしく変人なキャラクターなのですが、裕作や実乃梨と比べると行動原理が分かりやすい分だけ感情移入ができます。特に完璧なよそいきのキャラを装っておきながら、裕作や竜児に本性がばれているのに気づかないところなど詰めの甘さが見えるところも好感度高し。

 裕作は亜美の本性に気づいておりながら、気づかないふりをして亜美とつきあってるわけですね。竜児や大河に亜美の本性を見せて、その上でトモダチとして付き合って欲しいということで、裕作もなかなか役者ですね。
 スタイルもいいし性格もかわいい亜美を身ながら反応を起こさない、実乃梨のかわいい子レーダー。やっぱりこの人の思考回路と行動原理は謎だ。あと、自分で自分を天然と言うキャラは×というのはよく分かります。

 その川嶋亜美が、夜中に変装をしてお菓子をたくさん買い込んでいるところを大河と竜児が目撃。高校を転校しモデル業も休業しているという不審な状況に、大河の笑みがにやりと笑う。お前、何か邪悪なことを考えているだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (5)

2008年10月26日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #04 「戦う理由」 (10/26)

 スメラギ・李・ノリエガが再びソレスタルビーイングの制服に身を通すまでのお話。

 救出したマリナを故国アザディスタン王国に返すため、ペルシア湾に向かうプトレマイオス2。しかし、アロウズはアーバリント少佐を使って、ホルムズ海峡で待ち構えていた。

 このリント少佐、今のソレスタルビーイングが私情で動いていると見抜いているところあたりは有能ですし、実際プトレマイオス2を追い詰める手際も見事でした。しかし、ソレスタルビーイングとの機体性能差を甘く見ていたようで一瞬で戦況が逆転されてしまった。マネキン大佐のかませ犬の役ですか。
 そのマネキン大佐ですが、前回のソレスタルビーイングのアレルヤ救出作戦の大胆さと繊細さを見て誰かを連想したように思いますが……マネキンはスメラギのことを知ってるのでしょうか?

 二人の仲を恋人同士かとつっこんだミレイナに、「違う」「違います」と同時に返す刹那とマリナ。真面目人間どうし、息があってますね。マリナは刹那をアザディスタンを建て直すために誘うが、刹那は自分には戦うことしかできないと返しますが

 フェルトの目を覚ますために、敢えて悪役を買って出たロックオン(ライル)。その手段が唇を奪うこととは、こいつもなかなか不器用だと思います。

 アロウズに寄付して新型のモビルスーツを開発させた女性のことが言及されていますが、普通は王留美のことを言ってるのかと思うけど、私は敢えてルイス・ハレヴィ説を主張したい。ルイスはスローネ事件で親族一同全員を失っていますが、その親族は結婚披露宴に古城を使用するほどの大財閥でした。とするなら、ルイスには一族の遺産が転がってきていても不思議ではない。その遺産を使って、ガンダムへの復讐のために新型の開発とアロウズの兵士の地位を買い取ったのではないでしょうか。

 あと、仮面の男はミスターブシドーと名乗っているのですか。なんつーはずかしい通り名だ。こんな恥ずかしい通り名を堂々と名乗っていられるなんて、さすがはあいつだけのことはありますね。

 そして、ソレスタルビーイングの危機に駆け付けたカタロンのモビルスーツ隊。あれはフラッグを基にした機体ですね。やはりカタロンに通じているロックオンからの情報で、マリナを助けるためとソレスタルビーイングに恩を売るためなのでしょうが。そしてマリナは、袂を分かったシーリンと再会します。

 そして、アロウズに身を寄せたビリー・カタギリ。スメラギのことをクジョウと読んで「僕の気持ちを弄んだんだね」とおっしゃってますが……弄ぶも何も最初からただの友人としか思われていなかったような気がするぞ。しかし裏切られたと思った男の情念も結構怖いから……なるほど、スメラギのソレスタルビーイングへの帰還とビリーのアロウズ着任がこう結びつくとは思わなかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月25日 (土)

とらドラ! 第4話 「あのときの顔」 (10/22)

 今回の感想:この高校には変人しかいないのか!?

 いやね、主人公の竜児が見かけだけ怖くて中身は普通の男というのはいいのよ。ヒロインの大河が可憐な美少女の外見とそれに似合わぬ凶悪な中身を兼ね備えているのもいいのよ。しかし、主人公の憧れの人がおバカキャラで、ヒロインの憧れの男が天然のボケ男。ここまででもうダメダメな感がするのに、今度は生徒会長がヤクザの女組長モドキときたもんだ。まあコメディにはつきものの「おかしい奴のインフレ」なのかもしれないけれど、主要キャラに常識的な感覚を持ったキャラがいないためこの世界のキャラクターたちの「常識」というものがいまいちよく分からない。ひょっとしたらこの学校では、こういうちょっとエキセントリックなキャラクターの存在が「普通」なのかもしれないし。

 竜児の親友で大河の憧れの男である祐作ですが、この人は普段から誰にでも人当たりがよくて笑顔を絶やさないいい奴なのだろうけれど、よくよく見ると表情が「笑顔しかない」んですよね。それだけに人間味にかけるところがあるのですが、その裕作が過去に一度大河に告白したことがあったなんて。しかもその時のセリフが「いつも怒ってるような顔が好きだー!」 どういう感性をしてるんじゃと思わず突っ込んでしまった。裕作や実乃梨に比べたら、竜児や大河の方がまだ人間味あふれる常識的な感性を備えていますね。

 笑顔の無表情キャラである裕作は感情移入がしにくい対象ですので、それに憧れているという大河の気持ちが非常に分かりにくい。裕作の前で真っ赤になったり照れ隠しに竜児にきつくあたったりする大河の表情がとてもよく出来ているだけに、どうしてこんな男なんかに……と思ったら、そんな自分のありのままを初めて認めてくれたのが裕作だったという思い出が語られました。この滅茶苦茶だけどおもいっきりの良い告白が、大河が裕作を好きになったきっかけだったわけですね。そして大河が、一番欲しかった顔が、いつものアルカイックスマイルではないあのときの裕作の顔だったと。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008年10月20日 (月)

[考察] いどのえにっきの有効条件……の答え合わせ

 いや~参りました。
 前回(228時間目)でのフェイトの「不自然な手の位置」から、
 [考察] いどのえにっきの有効条件
 ではフェイトは作戦目的を知られることを防ぐために「いどのえにっき」の効力を無効化していると推理しました。

 ところが今回(229時間目)でのこの描写

Negima_ron0803

 から、フェイトがわざとのどかに心を読ませていたことが確定。フェイトの「ネタバレ」の作戦講座でも、そこに書かれているのはどれも作戦実行の「手順」であり、最終的な「目的」は記述されていません。しかものどかが最後に尋ねたのは「目的」のことだったはずなのに、裏ページに書かれていたのはネギへのメッセージでした。名前バレしたのはフェイトにとっても不覚の出来事だったはずですので、フェイトが心を切り替えて状況に対処していたことが分かります。つまり、「いどのえにっき」の読心術には相手に読ませる意識を操作するなど、ある程度の対抗術があるらしいということになります。

 すると前回のフェイトの「不自然な手の位置」は、いどのえにっきの効果を無効化するためのものではなく、術者の意識を中断させることで手渡す情報をある程度対象の側が制御するためのものだったといえるしょう。

続きを読む "[考察] いどのえにっきの有効条件……の答え合わせ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第3話 「アレルヤ救出作戦」 (10/19)

 反連邦派の収監所にアレルヤとマリナが収監され、ソレスタルビーイングに対する撒き餌となる。王留美からの情報でソレスタルビーイングは、アレルヤ救出作戦を実行する。
 ──前回なぜマリナが一国の王女の身で収監所に収監されたのかは疑問だったのですが、現在の連邦はそれだけの実権を得ている、というより連邦の裏にいるリボンズとヴェーダがそれだけの実権を得ているということでしょう。セルゲイの意思を実現するイノベーダ? どういうことなのでしょうね。

 リボンズがマリナを攫ったのはソレスタルビーイング……じゃなくて、明らかに刹那に対する撒き餌。とするならば、リボンズは刹那とマリナの微妙な関係を知りうる立場にいたことになる。

 その情報を王留美がソレスタルビーイングに渡す。リボンズとも通じている留美がなぜソレスタルビーイングにも情報を渡すのか。一見連邦(リボンズ)対ソレスタルビーイング(ガンダム)の戦いであるように見えますが、前シリーズ同様にその裏にはさまざまな勢力が蠢いているように見えますね。

 さらにロックオン(ライル)はソレスタルビーイングの作戦をカタロンに流すことで、同志救出に利用する。今のところソレスタルビーイングとカタロンは同盟して無いまでも対立もしていないので問題にはなっていないのでしょう。しかしこれは、外からだと両者が共謀したように見えるのではないでしょうか?

続きを読む "機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第3話 「アレルヤ救出作戦」 (10/19)"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年10月18日 (土)

第10回 2008年秋期調査

今期は「To LOVE る」をBS-iで視聴していたため、投票がここまで遅れてしまいました。でもやっぱりアニメはフルサイズで見たいよね。

01,カイバ,x
02,恋姫無双,x
03,Mission-E,x
04,夏目友人帳,x
05,RD潜脳調査室,x
06,二十面相の娘,x
07,狂乱家族日記,x
08,しゅごキャラ!,x
09,イタズラなKiss,x
10,隠(なばり)の王,x
11,セキレイ SEKIREI,B
12,アリソンとリリア,x
13,乃木坂春香の秘密,B
14,我が家のお稲荷さま。,x
15,チーズスイートホーム,x
16,To LOVE る -とらぶる-,B
17,鉄腕バーディー DECODE,B
18,ひだまりスケッチ×365,x
19,スレイヤーズREVOLUTION,B
20,ストライクウィッチーズ,x
21,はたらキッズマイハム組,x
22,薬師寺涼子の怪奇事件簿,B
23,S・A -スペシャル・エー-,x
24,一騎当千 Great Guardians,x
25,マクロスF (フロンティア),A
26,モノクローム・ファクター,x
27,ユメミル、アニメ onちゃん,x
28,ワールド・デストラクション,x
29,ゼロの使い魔 -三美姫の輪舞-,x
30,BLASSREITER (ブラスレイター),x
31,ウルトラヴァイオレット:Code044,x
32,D.Gray-man (ディー・グレイマン),x
33,魔法遣いに大切なこと -夏のソラ-,S
34,西洋骨董洋菓子店 -アンティーク-,x
35,ぷるるんっ! しずくちゃん あはっ☆,x
36,秘密(トップ・シークレット) The Revelation,x
37,古代王者 恐竜キング Dキッズアドベンチャー 翼竜伝説,x
38,ネオアンジェリーク Abyss -Second Age- (2期),x
39,ネオアンジェリーク Abyss (通期26話),x
40,コードギアス 反逆のルルーシュ R2 (2期),x
41,コードギアス 反逆のルルーシュ (通期50話),x
42,チョコレート・アンダーグラウンド (NET配信),x
43,ペンギン娘はぁと (NET配信、1期 6月終了),x
44,ファイアボール (6月終了),x

[再調査]
06-19,精霊の守り人 (地上波初、再調査),x
(すでに、第6回調査で評価している方の投票は、無効です)

というわけで、以下寸評

続きを読む "第10回 2008年秋期調査"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月17日 (金)

とらドラ! 第3話 「君の歌」 (10/15)

 今日も朝から一緒に登校、洗濯物は同じ籠へと半同居生活をしているようにしか見えない竜児と大河。本人たちは家族のような付き合いしかしていないつもりだろうけど、裕作と実乃梨からは生暖かい目で見られてしまう……

 今回の主役はその実乃梨。大河の親友にして竜児の想い人という設定だけど、無意味に明るいおバカキャラにしか見えない。そのおバカぶりが愛されるキャラだと言うことは分かりますが憧れられるキャラではなく、とても主人公が夢中になるヒロイン役には見えません(実際、ヒロインは大河な訳ですが)。正直竜児はなんでこんなのに夢中になってるんだと疑問に思ってしまいました。
 ──でも、実乃梨がファミレスでバイトしていると知ったら通い始めようとしたり、酒屋でのバイトに押しかけたりというおバカっぷりはどっこいどっこいなのかもしれない。

 その憧れの人と土蔵に閉じ込められてしまい二人っきり。どうにもなら無い状態で実乃梨と一緒に歌ったり野球ごっこをしたり。一週間に一度空けるかどうかの密室に閉じ込められたわけだからはっきり言って生命の危機。……のはずなのに、無意味に明るいキャラを演じている……と思ったら、ビビッても無駄だから弱気はかっ飛ばすという、実乃梨なりの人生哲学だったようです。

 あと、なんだかんだ言って自転車に乗れない大河がかわいい。自分で自転車を押していくあたりとか、実乃梨と竜児が仲良くサボってるのを見て後先考えずに土蔵に乗り込んだり。裕作と実乃梨じゃなくてもお似合いと見られるのは当然かもしれない。

 最後に今回の感想:堀江由衣はおバカキャラがとても良く似合ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008年10月12日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第2話 「ツインドライヴ」 (10/12)

 死んだはずのロックオンですが、今回登場したのはニール・ディランディの弟、ライル・ディランディでした。カタロンの一員で、コードネームG1。ソレスタルビーイングに復帰したばかりの刹那が、なぜライルのことを知っていたかは不明。プトレマイオスのメンバーの反応を見る限り、ソレスタルビーイング側が事前に知っていたわけでもなさそうです。きっと、前回沙慈と出会ったように主人公にしかない特殊能力の一つなのでしょう。真面目な話、敢えて考えるなら4年間の潜伏生活で、反連邦組織カタロンについても刹那は調べ上げていたのでしょう。そこでライルのことを知ったのか?
 あと心配なのは、前シリーズのロックオンはわがままで個性の強いガンダムマイスター4人組のまとめ役だったはず。それを顔と声が同じだからと言って、新参者のロックオンがこなせるとは思えないのですが。おまけにライルはカタロンとも繋がっているわけですし。

 刹那はさらに、スメラギ・李・ノリエガの召集に成功。召集というよりか、一緒にいた男に正体をばらしての召集だからほとんど脅迫に近い。一緒にいた男はビリーで、元ユニオンの技術者ですね。覇気が全然なくなってしまったスメラギ

 あと、王留美はプトレマイオスの情報をリボンズに漏洩。そのリボンズはアロウズの幹部につながりがあるなど、勢力関係が実に複雑です。王留美は、ソレスタルビーイングとは縁を切ったのでしょうか? おまけにガンダムスローネ・ドライの元パイロット、ネーナ・トリニティを自分の部下にしているし。

 沙慈はプトレマイオスの独房に閉じ込められているが、ハロから情報を引き出せるなど情報管理においてはあまり気にしていない様子。というよりも、もしかしてこれは沙慈をソレスタルビーイングの仲間に引き込むための伏線なのでしょうか。いくらスローネがソレスタルビーイングの当初の計画からは無関係な存在だったとしても、沙慈から見たらガンダムが家族とルイスを奪ったという事実には代わりが無いし。

 あと、ガンダムのエネルギー派が人体に影響を及ぼすのは、擬似GNドライブのGN粒子が不完全なものだからという事実が確定しました。それを知った沙慈はどう動くのか。これってもしかして、沙慈のソレスタルビーイング加入フラグか!?

 アロウズのプトレマイオス急襲に対して、刹那はダブルオーのぶっつけ本番起動に成功しました。そういえばGNドライブは5機しか存在しないという設定でしたね。今まで起動しなかったマシンがぶっつけ本番になって起動するというのは主人公の特殊能力の一つですね。

 最後、マリナ・イスライールがアロウズの兵士に拘束されました。いくら敵対している(?)からといって一国の王女を拉致するのは穏やかではありませんね。どういうことでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

とらドラ! 第2話 「竜児と大河」 (10/8)

 前回のドタバタから打って変わって、しんみりとした展開に。それでも手乗りタイガーこと大河やら竜児のどこか不器用な態度が見ていて面白かった。

 前回部屋を掃除してご飯を作ってしまったのが拙かったのか、それとも慰めるために召し使いになることを約束したのが拙かったのか、人の家の朝食に居ついてしまった大河。完全に竜児に懐いてしまった状態ですね。それを本人は意識していないけど、なんだかんだ言いながら竜児に甘えてしまっているのは確か。クラスメートたちが、竜児と大河が付き合っていると勘違いしてしまうのも無理は無い。無理は無いのだが……
 互いの親友で想い人の相手にまで勘違いされたのは痛かったかも。とくに大河の親友の実乃梨ちゃんの奇矯ぶりは相当におかしい。竜児、お前こんな女のどこがいいんだ、と突っ込みたいところなのだが、竜児の親友の祐作も貯水槽の上で高笑いするという相当におかしな人だと判明。おかしい、こんな変人どもが主人公とヒロインが思いを寄せる相手なのか……?

 クラスの誤解を自分の責任だと感じた大河は、二人の関係をこれで終わらせると宣言。クラスで暴れて実乃梨の誤解を解いて、裕作に告白する大河打が……裕作、いい人過ぎ。そして天然すぎ。明らかに大河への自分の告白を、大河と竜児がお似合いだという話にして、自分との関係をお友達にしましょうねで終わらせてしまうとは……、裕作、恐ろしい子だ。そしてやはり変人だったか。
 でもこの裕作の天然ボケのおかげで、大河と竜児の関係も元通りに。犬ではなくてトラと肩を並べる竜になった竜児ですが、ツンデレの大河にはやはり噛み付かれてしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008年10月 8日 (水)

[考察] いどのえにっきの有効条件

 さすがにネタが切れてしまい、新しい考察がなかなかまとまらないのでまた軽めの考察をやろうかと思います。
 228時間目でネギ・パーティとフェイト・パーティとの前哨戦というべき戦いが終わりましたが、この戦闘で極めて不自然な流れがありました。前回明日菜がフェイト・パーティの焔と栞に挟撃されたにも関わらず、その間の経過が一切描かれずにネギのところに合流してきたのです。AI Love Networkの感想掲示板やいろいろな考察サイトでもこのあたりの不自然さは既に言及されつくしており、明日菜は栞たちに拉致されたのかとか、精神操作されているのではないかとか、実はGPS発信機をつけられているとか、いろいろ疑惑が高まっています。

 しかし、こちらの不自然さが際立っていたためか、228時間目にはもう一つ不自然な展開があるのに、あまりにさらっと流されたためスルーされているものがあります。

続きを読む "[考察] いどのえにっきの有効条件"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年10月 7日 (火)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第1話 「天使再臨」 (10/5)

 ファーストシーズンから半年、「機動戦士ガンダム00」のセカンドシーズンが始まりました。

 見終わっての第1印象は、相変わらず展開が速いなあということ。作中の舞台設定が説明しきらないうちにカタロンとかアロウズとかいう対立構造がでてきて、しかも訳の分からないうちに沙慈が逮捕されてしまう。沙慈は本来ルイスの気持ちを汲んで本来の夢であった宇宙技術士になったはずなのに、これはいったいどういうことか。しかもそのルイスは、ハレヴィ准尉としてアロウズのモビルスーツパイロットになっているらしい。さらに状況がわからなくなってきた。誰か教えてプリーズ、と叫びたい状況です。

 その沙慈ですが、強制労働の囚人仲間に「運が良い」と言われる。これはカタロンの仲間が助けに来ることを知ってたから──つまり沙慈はカタロンの一味として連れて行かれるところだったはず。そこに潜入してきたのが刹那。これって刹那がカタロンに身を寄せていたということか? と言う疑問がまた出てくる。と思ったら、今度はアロウズのモビルスーツ部隊急襲。なんで、どうして、ホワイ!?
 後になって冷静に考えると、これは反政府運動家の囚人たちの強制労働場を使用した、対人無人兵器の実験作戦だったのでしょう。それが刹那の潜入とカタロンの同士救出作戦が同時に起こっていたために話が混乱したということか。しかしリアルで見ていたときには何が起こっているのか展開が早すぎてわかりませんでしたよ。
 もしかしてこれは、自分がどういう状況に陥ったのか訳が分からない沙慈の立場を追体験させてくれる高等演出の一環かと思いましたよ。

 結果として沙慈は刹那に助けられた上、ティエリアが維持していたプトレマイオスに保護される。刹那がソレスタルビーイングのガンダムマイスターだということを知って怒る沙慈ですが、仇というべきガンダムマイスターを目の前にして、それでも刹那を撃つことはできなかった。
 沙慈はこの理由を、撃てばお前ら(=ソレスタルビーイング)と同じになるからと言ってますが、それは表面的な理由にすぎないのではなないかと思います。沙慈はおそらく、仇というべき相手を目の前にしても、自分の手を汚してまで敵を討つというだけの覚悟ができていなかったのではないでしょうか、ヘタレですから。

 超特急で話が流れたためついていけないところがあるのですが、第1話として今回の話で一番重要なのは、沙慈がソレスタルビーイングに保護されたということでしょう。おそらく、沙慈はもう一人の主人公として、刹那たちが起こしていく変革を一般人の視点から観察していく立場になるのではないかと思いました。

 あと、ルイス・ハレヴィがなぜか連邦軍アロウズの新米パイロットになっているのが疑問ですね。おそらくガンダムスローネの銃撃に巻き込まれたことで価値観が変わって、アンチ・ガンダムとしての力を手にしようと志願したと思うのですが……あと、失われた左手はどうなったのかという疑問も残りますね。

 それと死んだはずのロックオンとか、どこにいるのか分からないアレルヤとか、残る謎はいくつもあるのですが…
 来週も楽しみにしています。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008年10月 5日 (日)

とらドラ! 第1話[新番組] 「虎と竜」 (10/01)

 原作はノーマークでしたが、アニメの第1話を見て意外と面白かったので感想を書きたいと思います。

 父親の遺伝からか生まれつきの目つきの悪さで誤解を受けている主人公の高須竜児と、背が低く可憐な容姿ながら「手乗りタイガー」とあだ名される逢坂大河との奇妙な関係を描くのが話の中心でしょう。竜児の見た目に反したやる気のなさや真面目さもよく似合ってましたが、大河のわがままぶりも凄くよく似合っており、2人の関係がなかなかよくできていました。
 というか、大河役って釘宮理恵なのね。彼女ってこういうツンデレ妹系キャラが良く似合ってるよなあ。とらドラ!の魅力はくぎみーの声によるものも大きいでしょう。

 高須竜児は大河の親友の櫛枝実乃梨に密かに惚れており、逢坂大河は竜児の友人である北村祐作にラブレターを出すほど(つまり現時点では両方とも片思い)。しかし大河のミスにより祐作へのラブレター(の封筒だけ)を竜児に見られ、竜児の自爆テロにより実乃梨への思いを大河に見つけられる。そんな関係から二人の近所づきあいが始まったという展開がなかなかよく出来ていて面白かった。もっとも竜児のそれは大河を慰めるというか励ますためだったわけですけど、そんな竜児の行為を弱みを握った程度に受け取った大河の邪悪っぷりもなかなか面白い。自分の間違いでラブレターを見られたと思った大河が、竜児の家に闇討ちをしかけるところなんかはわがままっぷりがよくでていました。

 1クールか2クールかは知らないけど、アニメの第1話はもっとも面白いものを見せなければならないというが私の持論ですが、「とらドラ!」はそれを十分満たしている作品ですね。次回も楽しみな作品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »