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2008年10月19日 (日)

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第3話 「アレルヤ救出作戦」 (10/19)

 反連邦派の収監所にアレルヤとマリナが収監され、ソレスタルビーイングに対する撒き餌となる。王留美からの情報でソレスタルビーイングは、アレルヤ救出作戦を実行する。
 ──前回なぜマリナが一国の王女の身で収監所に収監されたのかは疑問だったのですが、現在の連邦はそれだけの実権を得ている、というより連邦の裏にいるリボンズとヴェーダがそれだけの実権を得ているということでしょう。セルゲイの意思を実現するイノベーダ? どういうことなのでしょうね。

 リボンズがマリナを攫ったのはソレスタルビーイング……じゃなくて、明らかに刹那に対する撒き餌。とするならば、リボンズは刹那とマリナの微妙な関係を知りうる立場にいたことになる。

 その情報を王留美がソレスタルビーイングに渡す。リボンズとも通じている留美がなぜソレスタルビーイングにも情報を渡すのか。一見連邦(リボンズ)対ソレスタルビーイング(ガンダム)の戦いであるように見えますが、前シリーズ同様にその裏にはさまざまな勢力が蠢いているように見えますね。

 さらにロックオン(ライル)はソレスタルビーイングの作戦をカタロンに流すことで、同志救出に利用する。今のところソレスタルビーイングとカタロンは同盟して無いまでも対立もしていないので問題にはなっていないのでしょう。しかしこれは、外からだと両者が共謀したように見えるのではないでしょうか?

 つまり今の勢力図は以下のようになる。

  連邦軍(アロウズ)
   |
  リボンズ
   |     (連邦政府派)
 ‥王留美‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
   |     (反連邦派)
  ソレスタルビーイング
   |
  カタロン

 リボンズとソレスタルビーイングの間で勢力図が敵味方に分かれるので、両者に直接通じている王留美が一番危ない綱渡りをしていることになります。
 刹那たちはスメラギにアレルヤ救出のための戦術をくれと言います。4年前の非力さに絶望していたスメラギに、何が起きてもあなたのせいにはしないとくどいて説得。上手いくどき文句ですね。

 そのスメラギの作戦は、プトレマイオス2ごと着水したときの水しぶきで粒子砲を拡散し、その隙の5分間で救出するという電撃作戦。相変わらずの少数精鋭ですね。
 その結果、プトレマイオス2は再び宇宙に戻れず潜水航行中。つまりしばらくは地上での潜水作戦が中心ということになりますね。アレルヤにはそれだけの価値があったということか。

 あとアレルヤとソーマの会話シーンで、ソーマ・ピーリスが超人機関において、マリー・パーファシーに植え付けられた別人格であることが判明しました。ここでも仲間が味方と敵に分かれたという状況が。

 そして沙慈は、プトレマイオスとスローネが別々の目的で武力介入を続けていた事実を確認する。だが沙慈からみれば、武力介入で幸せを失った事実には変わらない。沙慈が本編のもう一人の主人公として覚醒する日は来るのでしょうか?

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受信: 2008年10月21日 (火) 00時22分

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