スレイヤーズREVOLUTION 第2話 「Because それはリナ=インバースだから!」 (7/9)
ルヴィナガルド王国の開発した魔導戦車、それを壊して回っているのは、竜破斬(ドラグ・スレイグ)級の呪文を唱える魔導士だった。
そんな呪文を好んで使う凶暴性、あたりの迷惑を考えない無分別、笑って済まそうとする理不尽さ──そこまで状況証拠が揃ったら、確かにリナに嫌疑がかけられてもおかしくはないわな。ワイザー、いい仕事しています。
あと、リナ=インバースがらみなら国家レベルの珍事になるのも確かにおかしくはありませんね。だって、魔王シャブラニグドウ復活とか、金色の魔王の呪文を唱えることができるんだもの。存在自体が核爆弾級の危険度ですよあんたは。セイルーンの危惧ももっともです。……って、逆にリナに目をつけられてしまったけれど。
今回の相手、小動物のポコタはリナに性格も能力もそっくりで、なおかつ光の剣のレプリカを所持していました。光の剣といえば異界の魔王の武器烈光の剣(ゴルンノヴァ)のこと。レプリカとはいえそんなものや魔導戦車を制作できるだなんて、ポコタは一体何者なんでしょうか? 光の剣はガウリィの家に代々伝わってきたものだから、ポコタは実はガウリィの関係者か? おまけに小動物の姿は「好きでいるわけじゃない」つまりは姿を変えられているということ。どういうことだ?
ところで、リナのような人間が2人もいたら、この世界はシャブラニグドウが復活しなくても危ないんじゃないでしょうか。リナとポコタの対決シーンはおおいに笑わせてもらいました。
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