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2008年4月

2008年4月27日 (日)

図書館戦争 状況○三 「小田原攻防戦」 (4/24)

 小田原情報資料館からの蔵書回収任務から外された郁。それは家族に戦闘部門への配属を打ち明けていない郁の事情を汲んだ、堂上のおせっかいだった。

 図書特殊隊員全員と神奈川図書隊を総動員した仕事から外されて、しかもそれが信用できないからと堂上に直接言われてしまって落ち込む郁。確かに家族に戦闘部門への配属を秘密にしている郁を総力戦に巻き込むのはしのびないという堂上の気持ちも分かるが、その理由(建前)がアレでは不器用と言う他はありませんね。
 堂上は小学生の頃、好きな女の子はいじめてしまうタイプだったに違いない。

 情報資料館からの情報の回収作業は、本当に総力戦となりましたね。図書特殊部隊は警察や自衛隊以上に実戦経験を積んでいるということだけど、案外この内戦状況は国内に実戦経験のある軍事力を使いたいということではないでしょうか。いや、自衛隊は軍隊じゃないから実戦経験なんて積めないし。私が外国なら実戦経験が豊富で軍事力に転用可能な組織を2つも抱えている国には恐ろしくて攻め込めません。

 稲嶺和市基地司令は日野の悪夢の生き残りで、あの事件で妻と右足を失ったそうですね。日野の悪夢はそれ以降図書館が武装化を勧めた一因になっただけに、信念も筋金入りだったのでしょう。それだけに、良化委員会側に敵が多い人物でもある。総力を挙げての攻防戦に人手を取られて手薄になったところを、良化委員会賛同団体に襲われてしまったということ。
 ──堂上のおせっかいが裏目に出たか?

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2008年4月26日 (土)

xxxHOLiC◆継 第4話 「夢買 ユメカイ」 (04/1)

 四月一日がひまわりの"夢を買った"ことから、アヤカシに襲われてしまうことになる。
 といっても夢の話を聞かせてくれたお礼にという名目でマドレーヌを渡すことが"夢を買う"ことになるなんて、大げさな……と言いたいけれど、この話はそんなんばっかですから。そしてひまわりに渡したマドレーヌの一部が百目鬼に渡ることで、百目鬼の夢も買ってしまい、結果的に百目鬼の夢に登場した祖父に助けられてしまう。

 

ひまわりの夢は悪夢で、百目鬼の夢は吉夢。侑子さんの言う「ひまわりは四月一日の幸運の女神じゃない」という言葉とともに、3人の関係が気になります。

 その百目鬼の夢の破魔矢は、夢カイに吉夢5個と引き換えになる。そのうち1個は狐のおでん屋の子供にプレゼントし、2個が侑子さんにとられてしまう。さらに1個が敗れて四月一日の夢の中に百目鬼の祖父が登場してくる。
 残り1個の使い道は……?

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2008年4月22日 (火)

第8回 2008年春期調査

仕事の関係上、アニメ調査の回答が遅れてしまいました。
春期はガンダム00とネギま!(ドラマ版)の感想を書いていたので、アニメの感想は実質1作品のみという情けなさです。それでも招待いただけたので、調査に参加します。


01,もっけ,x
02,のらみみ,x
03,AYAKASHI,x
04,しおんの王,F
05,狼と香辛料,x
06,破天荒遊戯,x
07,墓場鬼太郎,x
08,true tears,x
09,BLUE DRAGON,B
10,レンタルマギカ,x
11,アイシールド21,x
12,灼眼のシャナII,x
13,ハヤテのごとく!,A
14,Yes!プリキュア5,x
15,デルトラクエスト,x
16,バンブーブレード,x
17,ロビーとケロビー,x
18,賭博堕天録カイジ,A
19,メイプルストーリー,x
20,素敵探偵ラビリンス,x
21,魔人探偵脳噛ネウロ,x
22,君が主で執事が俺で,x
23,機動戦士ガンダム00,B
24,CLANNAD -クラナド-,A
25,キミキス pure rouge,x
26,神霊狩/GHOST HOUND,x
27,ロザリオとバンパイア,x
28,俗・さよなら絶望先生,S
29,ARIA The ORIGINATION,A
30,獣神演武 -HERO TALES-,x
31,さぁイコー!たまごっち,x
32,爆丸バトルブローラーズ,x
33,BUS GAMER(ビズゲーマー),x
34,エレキング The Animation,x
35,流星のロックマン トライブ,x
36,ファイテンション・スクール,x
37,H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-,x
38,逮捕しちゃうぞ フルスロットル,B
39,ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-,x
40,GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-,x
41,遊戯王 デュエルモンスターズ GX,B
42,おねがいマイメロディ すっきり♪,x
43,ハローキティ りんごの森とパラレルタウン,x
44,古代王者 恐竜キング Dキッズアドベンチャー,x
45,ウエルベールの物語 -Sisters of Wellber-第二部,x
46,ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ,x

(以下、注意)
47,みなみけ-おかわり-(1-3月、アスリード版),B
48,みなみけ+みなみけ-おかわり-(通期26話),A
49,彩雲国物語(2期、NHKBS),x
50,やっとかめ探偵団(打ち切り),x
51,もえがく★5(打ち切り),x

(どちらか、1つのみに記入し、もう一方は、xと回答して下さい)
52,結界師(全52話),x
53,結界師(打ち切り39話),x
54,シゴフミ(全12話),x
55,シゴフミ(全11話、第6話中止),x

(再調査、3作品)
04-14,彩雲国物語(1期、地上波),x
04-35,シルクロード少年 ユート(地上波),x
04-37,オーバン・スターレーサーズ(NHKBS),x

というわけで以下寸評

続きを読む "第8回 2008年春期調査"

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2008年4月20日 (日)

xxxHOLiC◆継 第3話 「朋分 ハンブン」 (04/1)

 女郎蜘蛛に右目を食べられてしまうお話。

 今回の話で四月一日が分からなければならないと侑子が言ってたことは、話の展開からみて明らかに「四月一日は自分のことを簡単に投げ出してしまう」ということ。それが常によいことではなく、自分を粗末にする人は、自分を大切に思っている人がどう思っているのかを考えていないということ。

 ここでなぜ四月一日が自分のことを簡単に投げ出してしまうのかと考えてみたけれど、実は四月一日って主役キャラのくせに意外と過去のエピソードとか家庭環境とかほとんど出てこないんですよね。アヤカシが見える目を持っていて、アヤカシを見えなくするための対価で侑子のもとで家政婦のようにこき使われているということ以外には。
 で、自分を簡単に投げ出してしまうという類似キャラを考えてみたら、まず最初に出てきたのは「Fate/stay night」の衛宮士郎。彼の場合は、過去の大災害で自分だけが生き残ってしまっい、その上で養父の夢を引き継いで正義の味方になることを誓った人でした。とにかく、大災害で自分だけ生き残ったということが原罪として残ってしまい、そのために自分より他人を優先する思考回路を持った人でしたね。
 あと、自分より他人が大事ということから考えると、「エヴァ」の碇シンジもそうかもしれない。母親が居なくなり、父親に捨てられた記憶から、自分が嫌いになった少年です。だから自分に厳しく当たってしまう。でもそういう自分の態度がますます自分を嫌いにさせていくということです。
 こういう類似キャラから考えると、おそらく、四月一日も自分が嫌いになるような、自分の命を軽く考えてしまうようなそんな過去があったのかもしれない。それこそアヤカシの見える目のおかげで他人を傷つけてしまったとか。だから自分の身を簡単に投げ出してしまう思考を持ってしまったが、それが間違いであることに気づかなければならないのが、侑子の意図なのでしょうね。

 女郎蜘蛛は、四月一日が自分を粗末に扱っていること、それを身の回りの人間がどう思っているかを四月一日に思い知らしめました。「xxxHOLiC」で起こる出来事は全て必然ですから、四月一日にはそこで自分をもっと大切にするべきであることを知る必要があったということになる。右目はその対価と言えるでしょう。もしかしたら、蜘蛛の呪いと女郎蜘蛛は、四月一日にそれを思い知らしめるために敢えて悪役を引き受けたのかもしれない。右目をその対価として。もしそうなら、誰が頼んだかって? そりゃあ決まってるでしょう。

 四月一日が失った右目の代わりに、百目鬼は自分の右目の半分を四月一日に与えました。両者がお互いを思いやっていることが分かりますね。そして四月一日も百目鬼の好意を素直に受け取れるようになったと。しかし、そのような出来事があっても両者の付き合いは相変わらずでした。それは、もう済んでしまったことだから引きずらないようにということなのでしょう。

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2008年4月19日 (土)

図書館戦争 状況○二 「図書特殊部隊(ライブラリタスクフォース)」 (4/17)

 図書特殊部隊に配属された郁。しかし同時に配属された手塚光という優等生に、なにかと目の仇にされてしまう。さらに彼女を、座学不足が襲った。

 というわけで、第1話もいい加減すごかったが、第2話もなかなか面白かったです。まさかここまで真面目に軍事教練と戦争をやってしまうとは思わなかった。本を巡って命のやり取りを行うという設定がバカバカしいだけに、とことん真面目に描かれる銃撃戦の描写が引き立っています。そして戦争シーンがシビアであればあるほど、一国の中央政府の機関と地方自治体の機関が戦争をおこなっているというバカバカしさが世界観として成立していく。

 もっとも、指導力不足を嘆いてはいますが、堂上はまだまだ甘いのでしょう。確かに郁には甘えが見受けられますからね、でもさすがに深夜アニメとはいえハートマン軍曹ばりの罵詈雑言を撒き散らすわけにもいかなかったのでしょう。

 あと図書特殊部隊は、平時には図書館の書庫から貸し出し本を検索し、いざ戦時になると戦闘服に着替えて良化委員を迎え撃つ役割を背負っているのですね。こういう軍人系の人間が制服を着ていては、とっさの対処ができなくなるのではないかといささか疑問が。

 手塚の前で図書特殊部隊として力不足な面を見せ続けた郁ですが、持ち前の負けず嫌いと根性で克服。嫌な奴からの非難の言葉でも相手に理があればそれを認め克服する。郁の性根の素直さが伺えます。

 あと手塚と郁のコンビですが、手塚があくまで成績に秀でた優等生タイプなら、郁は本能と直感で正解を導き出すタイプですね。その上判断力と行動力もあり、直情ゆえに非を非として指摘することも厭わない。手塚と郁は互いに補い合う関係にあります。似たもの同士の関係にある堂上と郁の組み合わせよりも、むしろ好ましいかもしれませんね。

 もっとも、それでも手塚が郁に交際を申し込むとは思わなかったが。

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2008年4月15日 (火)

図書館戦争[新番組] 状況○一 「我ガ王子様ハ図書隊ニアリ」 (04/10)

 このアニメ、最初はノーチェックでした。原作未読でしたし、1話みてつまらなかったらそのまま切ろうと考えていたのです。

 で、第1話を見て正直な感想としては、「すごく面白いじゃねーか」 もーアニメの第1話としては、これ以上ないほど完成度の高いお話でした。

 メディア良化法に基づく良化委員と、図書館の自由を守る図書館隊員が内戦まがいの武力対立を行っているという設定がものすごく荒唐無稽だ。そして、これ以上ないほど無茶苦茶な設定であるにもかかわらず、話の内容はその設定を茶化しているところが全然ない。あくまでメディア良化法と図書館の自由法による武力対立という設定をもとに、極めて真面目に話の展開を行っており、しかもそれに違和感がない。つまり、荒唐無稽な世界観が第1話にして既に確立している。

 私の持論として、「アニメの第1話はその作品のもっとも面白いところを見せるべきである」というものがある。その点でいうとこの作品は完璧です。先ほど述べた世界観の確立もさることながら、菅原郁や堂上篤といった主要キャラの説明も十分におこなっています。とくに菅原郁の単純熱血バカさ加減がいい味を出している。これはなかなか期待できそうですね。

 作中疑問だったのは、図書館を守る人間というのは本好きな人間、つまり文系が多いはず。にもかかわらず、図書隊員は体育会系も真っ青の軍事教練を受けることになるという作品世界観の矛盾ですね。本を守るといっている郁は、実は座学が苦手というのにもおいおいと突っ込みたくなった。

 というわけで、来週も楽しみにしてます。

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2008年4月12日 (土)

xxxHOLiC◆継 第2話 「左眸 ヒダリメ」 (04/10)

 奪われたのは四月一日の右目なのに、なんでサブタイトルが『左眸 ヒダリメ』になっているのかというのが疑問その1。あと前回のあらすじで、四月一日が自分の右目を対価に百目鬼の右目を戻すように侑子さんに頼んだと言ってましたが、それは前回の「百目鬼以上にクモの恨みを買えば……」というセリフに矛盾する。四月一日が原因となったクモにもっとひどいことを行ったからと解釈していたのですが……
 前半は本の虫の話。百目鬼がせっかく見つけた「蜘蛛に奪われた目を取り戻す術」が書かれた書物の字が、本の虫に喰われてしまった。その原因となった本は、ひまわりちゃんから借りてきたものだった。さりげないようでいて微妙に本筋に絡んでくるひまわりのエピソードが気にかかります。あと、百目鬼のために作ってきたお弁当(重箱)を、残り物だからと偽る四月一日のツンデレぶりがほほえましい。
 後半は猫娘やら烏天狗やらが登場してくる。四月一日の右目が向こうの世界(妖怪たちの世界)で問題となっているらしい。しかも烏天狗がいうには、そのせいで座敷童が捕まったという。すると猫娘が言っていた「あの子」と言うのも、座敷童のことなのでしょう。
 烏天狗は座敷童を捕らえたものの結界を破るために、天狗の扇を差し出す。なかなかの宝物に侑子は四月一日も一緒につけるという。結界を一つ破るために宝物とは確かに大げさかもしれませんが、それと四月一日と何の関係があるのか。
 というわけで来週も楽しみにしてます。

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xxxHOLiC◆継[新番組] 第1話 「蜘蛛 クモノス」 (04/03)

 CLAMP原作のモダンホラーアニメの続編です。この感想を書いている時点では、第2話は視聴していません。
 今回は、確か原作でも四月一日が価値観を変えるきっかけとなったクモの話でした。何気なしに壊したクモの巣の呪いを受けて、百目鬼が右目にクモの呪いを受けた。その百目鬼の呪いを解くために四月一日が採った手段がクモの怨みをこちらに向けさせることで、そのため四月一日は右目の光を失ってしまった。
 普段は百目鬼のことを邪魔者呼ばわりしているにも関わらず、その百目鬼が苦境に陥ったら自分が身代わりにしゃしゃり出る。四月一日らしい行動といえばそうなのですが、この四月一日の行動は必ずしも好ましいものとは描かれていません。自分が陥った苦境に勝手に介入されてしまったら、助けられたものの気持ちはどうなるのかということでしょう。
 あと、百目鬼は侑子の店に入ることが出来ないということも明らかにされました。百目鬼は自分の力でやれることはやってしまうため、真に助けを必要としているもののための店に入る必要がないということですね。
 というわけで、次回も楽しみにしています。

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2008年4月 6日 (日)

[日記] 春期開始のアニメ

最近ちょっと仕事の面でうまくいかず、ダウナーな気分になっておりますdespair

さて、今期はアニメの本数こそは多いのですが、私が原作を知ってるものが少なく、また私好みそうなものも少なさそうなので。

とりあえずチェック入れたのは次のとおり。

・絶対可憐チルドレン
・仮面のメイドガイ
・xxxHOLiC◆継
・To Loveる ‐とらぶる‐
・紅
・BLUE DRAGON 天空の七竜
・遊戯王5D's

…あたりです。

しかし「紅」は私の趣味じゃなかったので第1話を見ただけで切りました。すみません。

「xxxHOLiC◆継」は「xxxHOLiC」の続編ですので、感想を書くかもしれません。
「To Loveる ‐とらぶる‐」はもう宇宙人の押しかけ女房というベタさ加減があれですね。基本に忠実でなかなかよろしい。
ただ、TBSはあいかわらずの4:3サイドカットですので、16:9で放送するBS-i待ちにするかもしれない。

意外に面白かったのは「仮面のメイドガイ」です。よくあるB級の安っぽいコメディなのですが、筋肉バカの大男がメイドという意外な組み合わせがおかしかった。まるで天麩羅とカキ氷、ドリアンとアルコールのような食い合わせの悪さです。こういう何も考えてないタイプのバカ話は、頭使わなくていいから好きです。

「絶対可憐チルドレン」は、原作とは話の入りを変えてきましたか。でも作画といい構成といい話の組み立て方といい、「ハヤテ」の続編と言われても納得してしまいそう。オタクネタはありませんがその分椎名先生らしいキワモノネタ(股間ビーム)がでてました。

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