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2007年11月 2日 (金)

げんしけん2 第4話 「デキテンデスカ?」 (10/31)

 今回の次回予告ネタは、オタクに彼女ができて、その彼女が自分の趣味にやけに理解があったりしたらそれはそれでイタいのではないか、ということ。頭ごなしに否定されるのも嫌だが、やけに理解がありすぎるのもそれはそれで複雑な気分だ。というか、彼女いない暦イコール年齢の俺にとっては良く分からない世界なの (T ^ T

原作話からは
 今回の話は、一応原作の第23話が元ネタなのですが、話の展開がすっかり変わっていますね。田中と大野が付き合い始めたのがばれた。でも田中はなかなか手を出してくれないのです。お前ら小学生の恋愛ごっこかいっていうのが原作のお話だったのですが。
 ところがアニメでは、田中がオタクゆえの自信の無さからなかなか大野に手を出すことが出来なかったというお話に変わっています。うむ、そういう展開も確かにあったのな。というか、オタクは自己評価が低いゆえに自分から女に手を出すことはなかなかできない。田中のように(オタクである俺は美人な彼女には)つりあわないと考えてしまうタイプが結構多いですからね。
 田中の自己評価の低さは、私も身につまされるところがあります。私も結構自己評価が低い性格していますから。そういう自覚はあるけど、今までそうして過ごしてきた生き方は簡単には変わらない。田中もおそらくよっぽど周囲の人間に今までの自分の生き方を否定されるような辛い目にあってきたのでしょう。
 ところで、これほど大胆なストーリー変更ができたのは、脚本が原作の木尾士目だったからでしょう。原作者自らのストーリー変更だから、話が変わっても違和感なかったんですね。

ラーメン天使プリティメンマ
 原作では笹原のパソコン購入話のときに名前だけ登場したパソコン18禁エロゲー「ラーメン天使プリティメンマ」。原作によるとラーメンのうんちく話が語られる純愛系18禁ゲームで、しかもつるペタ率が異常に高いのだそうだ。大野さんは巨乳キャラだからあまり似合わないのではないかとも思うのですが。
 というか、EDを良く見たら「ラーメン天使プリティメンマ」にも設定協力というのがあるじゃないですか。もしかしてまた「劇中作」としてスピンオフさせる気なのでは?
 と思ってぐぐってみたら、既にやってるんじゃねーかー!? メインキャスト3人の声優もどこかで見たような組み合わせだし。でも曲がりなりにも原作で一応の設定が作られていた「くじびきアンバランス」とは違って、「メンマ」はほとんどストーリーも語られていなかったからこれでスピンオフというのは違うんじゃないのと疑問は尽きない

「あたしが自信をつけさせてあげます」
 ヘタレな田中の対応にイライラが募って気まずくなってしまう大野。確かにストフェス(コスプレ大会?)の帰りの打ち上げを2人でという期待が、みんなで打ち上げに変えられちゃたまらないかな。しかし好きだからこそ手を出すことができない田中の気持ちも分かる。大野を大事にするあまり、自分が手を出すことで彼女を傷つけてしまうのではないかと恐れているのでしょう。いや傍から見ていると明らかに自意識過剰なのですが。
 は、これが「絶望先生」でやっていた加害妄想という奴ですか!?
 そんな田中にアプローチするために大野がとった手段は18禁エロゲー「ラーメン天使プリティメンマ2」を自分の目の前で田中にやらせること。って、いつの間に2ができたんだ!? そんな大野の勢いに負けてしぶしぶゲームをやり始める田中だが、Hシーンでしかもフルボイスを前にして、ついに降参してしまう。そして自分の自信の無さを訴えるのだった。
 男が女の前で弱みを見せるというのは、これはかなり大変なことです。その田中の自信の無さを受け止めて、その上で田中にキスをする。そして田中も大野の気持ちに答え……
 ちなみに、アニメに登場する「メンマ」が2だったのは、第1作がつるペタ率が異常に高いと原作で名言されているため、(大野さんに似合う)巨乳キャラを出すためには「2」を出す必要があったのだと推察します。

大野コスプレ18禁デビュー
 という成り行きで、大野さんは18禁ゲームキャラ・キューティトンコのコスプレをするようになりました。原作でも初期の頃は18禁ゲームのコスプレはやってなかったのに、後半になってからはやるようになった(ライダーとか)のはこういう事情があったからなのかと納得しました。
 「え、あれ18禁ゲームのキャラだったのですか!?」
 最近の18禁ゲームはすぐHシーンを抜いてコンシューマー版に移植されるからねえ。というか、Hシーンなしでもストーリーが成立するのがほとんどだし。

 というわけで、オタク同士の恋物語その1は大団円で終わりました。でもこれは更なる恋物語のプロローグにすぎなかった。さりげにネタフリやってますし。

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