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2007年8月

2007年8月30日 (木)

ながされて藍蘭島 第22話 「見つけたくって、青い鳥」 (8/29)

 青い鳥に出会ったゆきのが、すずを誘って青い鳥を探すお話。

 朝稽古で行人がいつか島を出たら決着をつけたい相手がいるという話を聞いて、なんとなく落ち込むすず。本来島の外の住人である行人がそう思うのは理屈では分かっていても、寂しさを感じずにはいられない。そしてその落ち込む理由を、すず自身が自覚していないように見受けられました。

 そんな中で持ち上がった青い鳥騒動、すずはゆきのに連れられて青い鳥を探しに出かけます。130年前に交流が断絶した愛蘭島に青い鳥の童話がなぜ伝わっているのか疑問なのですが、きっとちかげあたりが流れ着いた本を収集していたのでしょう。そんな中、ゆきのがくすんだ青っぽい鳥を見つけて追い掛け回すも、足元が不注意で穴に落ちてしまう。

 一方の行人、妖怪の類は目の前にいても信じないが、UMA(未確認動物)はオカルトでないから信じるという判断基準は確かに分かりにくい。間薪拾いの仕事をしていたが、すずのいない違和感を感じていました。帰りの遅いすずを心配して、探しに出かけるが……
 匂いを手がかりにすずたちの後を追うも、雨に祟られて匂いが流されてしまう。居ても立ってもいられない行人の目の前に現れたのは青い鳥、幸運を呼ぶという迷信は信じなくても、今は青い鳥を信じて追いかけ、ついにはすずたちの落ちた穴を発見する。

 帰り道、足をくじいたすずを叱って、背負う行人。すずは独りぼっちになってから自分を叱ってくれる人が居なかったからと泣き、行人はそんなすずに家族だからと答えます。ここで、冒頭の伏線回収。行人にとっては一緒に暮らしているという意味で「家族」と言ったのでしょうが、すずにとっては行人がくるまでずっと居なかった大切な「家族」だったのでしょう。本来の童話の「青い鳥」は、幸せをもたらす青い鳥は家の鳥かごの中にあったというオチでしたが、すずの幸せは一番身近に居る行人だったということなのでしょうね。

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2007年8月29日 (水)

らき☆すた 第21話 「パンドラの箱」 (8/27)

 冬服のへの衣替え。冬服と夏服の着替えはいっそのこと自由にというこなたと、それに同意するつかさ。かがみはメリハリない奴の気持ちの切り替えのためだと突っ込みました。確かにそうですね。

 夏コミの同人誌などの購入に4~5万円ぐらいかなと平気で述べるかがみ。つかさは金銭感覚が狂うにも限度があると言ってますが、夏コミで予算4~5万というのはこなたレベルのオタクだとまだ少ないほうです。夏コミは年に2回のお祭りですし、祭りだとくだらないと分かっていてもついついお金を使ってしまうというもの。ましてや夏コミに出店しているサークルは軽く万を超えますからね。ただ、こなたは消費型のオタクなのでサークル参加はできないというかやらないのがつらいところでしょうか。

 夜は眠くて勉強はできないつかさ。勉強するために早寝したのにいつもの時間に起きてしまう。寝ぼけて目覚まし消したな。それでお母さんにおこしてもらおうとしたら、また寝坊。お母さんに起こしてもらったのに、寝ぼけて寝言で返事をしたのでしょう。その気持ちは良く分かるぞ。
 一方同人活動を行っている田村ひより。お風呂場でいいアイデアが浮かんだからアイデア帳に書こうとしたら、忘れていた。夜ベッドについたらいいアイデアが浮かんだから翌朝書こうとしたら、忘れていた。夢の中でいいアイデアが浮かんだから書こうとしたら、忘れていた。アイデアというのは、思いついたときが一番面白いわけですが、面白いだけに忘れてしまったときがくやしいですね。
 このつかさの話とひよりの話は繰り返しという点で面白い対比になってます。

 後半Bパートは修学旅行。クラスは分かれていても班別行動ではできるだけこなたたちと一緒になろうとするかがみが甲斐甲斐しい。インド人に写真を撮ってくださいと声をかけられてあせるつかさや、鹿せんべいを食べさせようとして鹿に襲われるつかさなど、それっぽい行動は相変わらずです。

 旅行中に(匿名の)男子生徒から手紙をもらったかがみは、もしやラブレターかとドキドキしてしまい上の空になる。どれだけ上の空になったかというと、こなたのいつものボケに突っ込まないくらい。かがみのツッコミを期待していたこなたには期待はずれだったようです。そして夜九時、指定された時間帯にホテル前にやってきたのは……。いや、声が立木文彦という時点でオチはバレバレなんですけどね。このアニメ、端役は全て男は立木文彦、女はくじらにやっていますから。いや、それはそれで一種のギャグになってるから良いんですけど。だからどんなにシリアスに見えるシーンでも声が立木文彦であるという時点でギャグに昇華されてしまった。

 自由行動でこなた達が選んだ場所は京都アニメーション。いや、最初私は任天堂かと思ったんですよ、あれも京都に本社がありますからね。でもこなたはゲームはネトゲとエロゲ&美少女系だし、任天堂は系統が異なるから違うかなと違和感があったのですが、途中で京都アニメーションも京都にあるじゃないかと気づきました。いや、これは盲点でしたねえ。京都のアニメイトでグッズを買いこんで、プリクラでは4人で写ったりしてましたね。

 最後に、ななこ先生は修学旅行から帰って久々のネトゲでサーバダウンを味わっていましたとさ。

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もえたん 第8話 「トラブル」 (8/27)

 絶望した! 女の子を脱がせればとりあえず人気は稼げると思っているプロデューサーに絶望した! エロと萌えの区別もついていないアニメ監督にも絶望した! それに乗せられてしまう製作スタッフたちにも絶望した! そしてそれをスチームやら顔マークやらで隠してしまうテレビ業界の自主規制には最高に絶望した!

 いや、私は好きですよ。こういう話にヤマもオチもイミもなく、ただお約束ギャグを並べただけの作品は。ストーリーに意味も脈絡も全然ない分、無駄にハイビジョンでレベルの高い映像がギャグになっています。

 今回のお話は、いんくの友達で男勝りがウリの里奈ちゃんが、最近お化粧を始めた、どうして。というお話。オチはただ顔ににきびができたからお化粧して隠してただけというもの。時間にしてわずか5分もあれ描ききれるようなお話です。それが本筋だとすれば、あとの20分は全然関係のない話を延々と続けているだけ。これだけでもどうしようもないほどくだらない作品だと分かる。
 しかし作画と演出には手を抜いていない。要するにお約束ギャグでごまかしただけの最低に頭の悪い脚本を、最高レベルの作画と演出で仕立て上げたというそれ自体がギャグになっている。そのために冒頭で、今回のお話は最初からくだらないものですよと宣言しているわけです。

 いや、本当にくだらないんですけどね。面白かった。

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2007年8月24日 (金)

ながされて藍蘭島 第21話 「化かされて、ポンポコ」 (8/22)

 狸妖怪の幻十丸登場の巻。百年前のご先祖様が施した封印をまちが破ってしまい、復活した化け狸がとくに意味もなく村中を化かして歩いていく。それをまちが追いかけていくのだが……

 最初はとんかつに化けて豆大福を強奪。ついでに行人に魚を釣らせた幻覚を見せる。次にゆきのに化け、梅梅とは同時に二人存在。りんは本人がお洒落という似合わない趣味をしていたために勘違いされてしまい、ちかげには最初から化かすために登場。いやあ、百年もの間封印されていたとは思えないくらい島内の人間関係に詳しいです。
 境内の掃除をサボったまちを連れ戻すために登場したあやねを、幻十丸だと言って無理やり気絶させるまちの非道ぶりがたまりません。もちろんわざとやってますね。
 しのぶとはまたも二人同時に登場。あのしのぶと互角の剣術を振るうとは、幻十丸ももしかしたらなかなか強いのでは?
 そして最後は行人に化ける。狸のことを妖怪と言ったり、禁句である絶対ダメだという言葉にもスルーしてしまうことからすずは行人が幻十丸だと見破りますが。行人は化け狸のことを変装好きな狸だと主張しているからねえ。

 全く内容がなかった話なのですが、それだけに難しいことを考える必要もなく、なかなか楽しく拝見しました。

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2007年8月21日 (火)

らき☆すた 第20話 「夏の過ごし方」 (8/20)

 冒頭は食玩でサーチングを行うこなたから。サーチングはマナー違反ですが、最近のトレーディングカードとかの収集アイテムはコモン、アンコモン、レアとかいうレアリティ制導入によって、全部揃えるためには莫大な金と運がかかるようになってしまいましたからね。中にはウルトラレアとかスーパーレアとか、どんなだよと言いたくなるのもあるし。

 相変わらずのこなたとかがみの日常への疑問。オタク男子は趣味の合うオタク女子が良いのに、オタク女子はなぜオタク男子を避けるのか。確かにこれは難題だ。というか、こなた自身がオタク女子なんだから、自分の身になって考えればよいのでは。もっとも、こなたたちのグループに彼氏持ちはいないので、誰にも実感が沸かないのでしょう。──そういえば、ゆたかちゃんにも彼氏持ちの友達のこと相談されて、気まずくなってましたね。

 こなたの部屋でゲームするこなたと、横でマンガを読みながらそれを眺めているかがみ。お前らそんなことしてて楽しいのかと思うのだが、この二人にはあってるのでしょう。そばにいて、たまにかがみが突っ込んでくれるだけで楽しいということなのでしょうか。インドアなやつらめ。

 「ゲームの主人公はなぜ無条件にもてるのか」「ゲームのヒロインは、かわいくて性格いいのになぜ彼氏がいないのか」
 かがみの言うとおり、ハーレムラブコメの最大の疑問点ですが、それに突っ込んではいけない。お約束ですので。

 ときどき画面に登場するようになったみさおとあやの。かがみにもこなたたちとは別の友達ができましたが、扱いがぞんざいなのは気のせいでしょうか。

 普段はおちゃらけて勉強する気もないのに、妹分のゆたかがいるだけでまじめに勉強してしまうこなた。姉としてのプライドでしょうか。かわいいところありますよね。

 花火大会を見に、こなた、かがみ、つかさがみゆきの家へ、ゆたか、ひより、パトリシアがみなみの家へ。みゆきとみなみはお向かいさんだったために一緒にいくことになりました。みゆきとみなみが近所同士というネタは随分前からあったのですが、ようやく結実ですね。
 花火大会で体調を崩したゆたかを、みなみが看護する。良かったと思いますよ。

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もえたん 第7話 「狙われた学園祭」 (8/20)

 学園祭に幽霊喫茶をやるお話……ではありませんでした。いや、確かにいんくたちは幽霊喫茶をやってたけど、それは本筋には関係なし。本筋は学園祭に呼ばれた白鳥あずさが、いんくたちにまたしてもちょっかいを出すお話でした。
 学園祭にアイドルを呼べるような高校というのも凄いですが、すみのようなお金持ちのお嬢様が通っているところを見ると実はいいところの名門私立なのかもしれません。まあ、どう見ても私立に見えない友引高校にわざわざ転校してきた面堂終太郎のような例(『うる星やつら』)があるので、断言はできませんが。

 澪ちゃんが射的で目覚めたのは「ガンダムSEED」のパロディ。そこでいんくママが「認めたくないものだな」云々言ってたのは初代「ガンダム」シャアの名台詞ですね。やっぱりガンダムはパロディの基本か。

 アリスが仕掛けた三つの罠「疑心」「絆」「信頼」を解いたのは、すべてあーくんでした。あーくんことアークスとアリスはなにやら因縁がある模様です。アリスの回想シーンにあったアークス(人間型)と一緒にいたのは、白鳥ありすが大人になったような姿の女性でした。もしかしてアリスって、実は大人の女性でしょうか。なのにアークスのせいで魔法少女に年齢退行したとか。
 いや、そんな深い意味はなくて、かつての恋人アークスがあーくんとなっていんくといろいろ仲良くしているのが気に入らないとか、そういう展開かなと思います。

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2007年8月19日 (日)

ながされて藍蘭島 第20話 「謎めいて、探偵(後編)」 (8/15)

 前回謎の覆面作家を紅丸と書いたが、実は静丸の間違いでした。ごめんなさい。

 静丸イコール紅夜叉で、その正体がちかげの母親のしずかであるところまでは読んでいたが、その動機までは読めませんでした。昔活躍した怪人が、15年たった今ごろになって再び現れる! その目的は!? というところで、まさか探偵役の少年がいなかったから活動を控えていただけだったなんて。

 紅夜叉の変装した行人がすずを誘惑するところまでは良かったが、本物の行人に問答無用で木刀を突きつけられるシーンには笑った。「ここでは自分が本物であることを納得させるための駆け引きを楽しむところだろう」って言われてもねえ。

 あと回想シーンで、しずかの相手の男性が「今日は大量に推理小説が流れ着いた」と言ってるところにも笑いました。この島は何でもかんでも吸い寄せるブラックホールなのか!?

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2007年8月15日 (水)

らき☆すた 第19話 「二次に本質あり」 (8/13)

 序盤はこなたとこなたパパのガン○ム論議。ピーやら曇りガラス効果やらで何言ってるのか分かりづらかったのですが、それでも半分以上分かった私は正常なのでしょうか? VとかWとかXとか、そうじろうは結構マイナーなものまで抑えているな。こなたの言う名探偵ガン○ムはさすがにやっていないが、実は「SDガンダムフォース」がテレビ放映されていたという事実があったのですよ。もちろんそうじろうはチェックしているんですよね? 英字一文字がつかないガンダムは勘弁してほしいという彼の言葉は、最近の「種」「種死」のことを指して言ってるんですよね?
 こなたはア○ロより年上で、あと2年でブラ○トと同年だとか。とても信じられないけれど、実はVのウ○ソは13歳だったという事実がある……

 ゆたかちゃんに年上の頼れるお姉さんだと無条件の信頼を寄せられているこなた。年上でもスチャラカな姉(ゆい)がいるという事実は彼女の人格形成に影響を及ぼさなかったのだろうか。一方でクラスメートからすらすっかり頼られているみゆきさんと、教師のくせに勉強では全然頼られないななこ先生。珍しくこなたが頼ったのはゲームの攻略法でした。

 後半の主役はゆたかとみなみのクラスメート、田村ひよりちゃんでした。オタクレベルではこなたとタメをはるぐらいじゃないかと思うのですが、こなたが消費型のオタクであるのに対してひよりは同人活動を積極的に行う生産形のオタク。彼女と一般人であるゆたか、みなみとの価値観のずれが笑わせてくれます。
 絵に対する真剣なこだわりを気づいてもらえない、転んだときも利き腕だけは守る(ひよりちゃんって左利きだったんだ)、街中でハガレンのコスプレを見かけると思わず振り返り、しかもケータイのカメラでオタク仲間に写メールする、などこいつもなかなか濃いオタクライフを送っているようです。ゆたかとみなみの百合カップリングを妄想して微笑んだり、原稿の入稿のために徹夜でがんばるなど、間違った方向に突っ走っているように見受けられますが。

 なお、作中こなたが言っていた台詞
 「台風一過なだけに今年は多かったよね、兄弟たくさん」
 とは、
 「台風一家なだけに今年は多かったよね、兄弟たくさん」
 と言い換えると意味が分かると思いますよ、つかさちゃん。

 それでは、いまだにこなたの家のデッキはビデオテープだということが確実になった19話でした。

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2007年8月14日 (火)

もえたん 第5.5話 「すみと瑠璃子のもえたんダイアリー」 (8/13)

 総集編でした、まる。
 聞いたところによると、本来の第6話がテレビでとても放映できないほどエッチな内容になってしまったからだそうです。規制の緩いUHF局ネットワークですら納品を拒否されるようなエッチな内容って、いったいどんなものだったのでしょう。

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2007年8月11日 (土)

ながされて藍蘭島 第19話 「謎めいて、探偵(前編)」 (8/8)

 藍蘭島唯一の探偵小説「紅夜叉シリーズ」と、謎の覆面作家紅丸。しかし「紅夜叉」は、実在した事件をモチーフとしたシリーズだった。──というお話。

 作中の描写からちかげか、あるいはその母親が紅夜叉に関わっているのはほぼ確実。紅夜叉の声は男性でしたが、藍蘭島には12年前から男はいないためこれは単なる演出だと思われます。最後に紅夜叉が登場したとされるのは15年前で、その頃はちかげが産まれるかどうかというころだから、おそらく紅夜叉(紅丸)の正体はちかげ母でしょう。ちかげが産まれたので執筆活動を中断して養育に専念し、ちかげが成人(江戸時代の文化が残る藍蘭島では15歳でほぼ成人とみなされる)したため執筆活動を再開することにした、ちかげは母親の執筆活動に協力しているだけ、というのが真相だと推測します。

 温泉宿の女将(おかみ)はさくやさんというからくり人形。アイランド号に載っていたというから、おそらく実年齢ではオババに次ぐものと推察します。江戸時代のからくり技術であそこまで高性能な自立思考型の人型ロボットができるのかという疑問はありますが、行人にとっては幽霊や妖怪とは違ってオーバーテクノロジーはまだ認められるのでしょう。目の前の現実は受け入れると言ってますが、からくり人形のさくやは受け入れるのに河童の遠野さんは受け入れないというのはいかなることか。

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2007年8月 8日 (水)

らき☆すた 第18話 「十人十色」 (08/06)

 かがみたちにウェハースチョコを振舞うこなた。理由は食玩集めの余りだったそうで。

 つかさの天然ぶりを話題にするこなたとみゆきだけど、みゆきもかなりの天然もの。視力回復法の1つである「顔を止めて視線だけを動かす」で意識せずに顔も動かしてしまうみゆき。こなたが指摘するとパニックに。そういうのってよくあるよね。

 かがみがこなたに勧めたラノベは榊一郎作「君の居た昨日、僕の見る明日」ですね。挿絵は狐印さん……ってだれ? ちなみにネットで調べたところ、こんな人だと判明。なるほど…
 かがみってば、自分が気に入ってるものを勧める時は相手のことを慮ることが出来なくなるんですね。

 携帯電話を気に入って使いすぎてしまうつかさと、携帯使用率0、持ってるだけ(基本料金のみ)のこなたの対照ぶりが面白いですね。自分の興味あること以外にはダメなこなたの態度には共感を覚えます。

 無口でクールな印象のあるみなみちゃんですが、彼女は実は優しい。ゆたか相手にドッチボールを投げられないというところが可愛らしい。クールな外見と普通の女の子という内面のギャップが彼女の魅力ですね。まるで「あずまんが」の榊さんだ。彼女は胸ぺったんこではなかったけど。

 ゆたかのクラスメートのひよりちゃんとパトリシアですが、二人とも重度のオタクであることが判明。パトリシアは日本三大聖地を「秋葉原・日本橋・大須」、東京名所を「中野・吉祥寺」としている。ちなみに中野とは中野ブロードウェイのことで、吉祥寺は日本一アニメータの多い場所だったはず。ひよりちゃんはゆたかとみなみの関係を見て、妄想をたくましくする腐女子でした。乙女ロードを知っているあたり、BL系にも詳しいのでしょう。
 ちなみに「乙女ロード」の名前を聞いて、お花にお城、王子様といったメルヘンチックなイメージを連想するゆたかは、いつまでも純真なままの彼女でいて欲しいと願って止みません。まあ、こなたと一緒に住んでいる時点で純真なままではいられないのは分かってますが。

 そしてかがみのクラスメートのみさおちゃん。カーペットのある部屋で落としたカステラには3秒ルールは効くが、教室で床に落としたミートボールには3秒ルールは効かない、ですか。良く分かりますね。

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2007年8月 7日 (火)

もえたん 第5話 「小さな思い出」 (8/6)

 アリスのトラップによって過去の世界に飛ばされたインクのお話。すみちゃんが英語苦手だったりナオくんがゲーム好きだったりというトラウマの原因は、全てインクが原因だったというオオボケなお話でした。

 「もえたん」はストーリーの観点からみると、おそらく高い評価をあげることはできないお話です。ストーリーに関係なくいつでもどこにでも登場するダンディとそれを追っかける警官や、前回から何のために登場しているのか分からない中年親父。そして何の疑問も無くパステルインクを家庭教師として向かえている手塚ナオ。しかし私個人としては、こういう何も考えていない頭の悪い展開というのは決して嫌いではありません。むしろ上手く嵌れば、お約束ギャグでいいとも考えます。

 今回の話でいただけないところは、インクたちが用を済ませた後、現代に何の問題もなく帰ってしまっていることです。二人が過去の世界に来たのはアリスのトラップによるものだったはず。しかしそこから何の問題も無く現代に帰ってしまっているため、アリスのトラップという発端、起承転結でいうところの「起」がシナリオから浮いてしまっている。アリスによって過去の世界に閉じ込められたのだから、元の世界に帰るときもそれに対応した何らかの障害が必要なはず。でなければアリスがここまで手の込んだ罠を張った意味が無くなってしまう。例えばあーくんやインクの力では現代には戻れないが、ピンチを知ったスミとかーくんが現代からインクたちに呼びかけることで元の時代に戻ることが出来たというような展開を入れれば、そういう宙ぶらりんな印象は受けずに済んだと思う。

 ちょっと辛口ですが、頭の悪い展開と、構成のできていない脚本は別だということを思い知りました。

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2007年8月 4日 (土)

ながされて藍蘭島 第18話 「手合わせして、忍者」 (8/1)

 みことの次姉、しのぶ登場のまき。みことが自分のお見合いを姉しのぶにおしつけたと矢文にしたためていますが、そんなことがなくてもしのぶは行人に纏わり付いていたと思いますね。実際、しのぶの目的は行人との手合わせでしたし。

 男は女を守るものという観念を持っている行人にとっては、しのぶとの決闘は不本意だったのでしょうが、すずに命じられて決闘を承知。どうみてもこのすずはしのぶに嫉妬しているとしか見えないんだけど、本人は意識していないんだろうな。

 決闘場所にゴスロリ衣装を着て登場するのは、ちかげの陰謀か。似合ってると思うが、運動には不向きな衣装だとは思わないのだろうか。というより、藍蘭島にゴスロリ衣装がある事のほうが不思議。ちかげがいろいろな本を所有しているように、きっと島に流れ着いたものをちかげが溜めておいたものでしょう。

 しのぶと行人との決闘は、しのぶが技術がない分を手数とスピードでカバーするタイプの攻撃型の剣士であるのに対し、行人が見切りなどの技術で攻撃を凌ぐ防御型の剣士。ゆえにどちらも決め手に欠けるが……って、そういう解説をしたのはからあげでした。やはり彼が西のヌシなのか?結局は行人の実力を認めたしのぶが、行人に弟子入りをする(しかもすずの家の近くに家を建てる)ことで決着しました。

 東のヌシであるパン太郎は(卑怯なところがあるので)ともかく、南のヌシのしまとらや北のヌシの大河がなんでしのぶに行人との勝負をけしかけるような真似をするのかが疑問に思いました。多分、しのぶを使って行人を鍛えることが目的なのでしょうが。

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