« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

2007年7月31日 (火)

らき☆すた 第17話 「お天道様のもと」 (07/30)

 受験生だというのに試験期間中だろうがなんだろうがマイペースなこなた。妹分のゆたかが気を使って電話を小さな声で話しているのにも関わらず、ゲームやろうと表れる。大物ですな彼女は。
 あと、例えラノベであっても文字だけの本は読めないことが判明。ラノベは今の萌えオタク業界では決して外せないジャンルなのに。「涼宮ハルヒ」だってラノベが原作なのに。まあ、こなたの場合はアニメで見てはまったとい「キャうクチでしょう。

 だが今回の話の主役はかがみ。受験ストレスで何をやっても上手くいかない。飲みたいものは冷蔵庫に無く、近所の店は閉店。遠くのコンビニまで出かければ財布を忘れる。何をやっても上手くいかないと嘆くかがみの前につかさがクッキーとかお菓子を焼いて世話してくれますが、今度はストレスが体重に着ました。いや、女の子は辛い。

 四姉妹を羨ましがれるかがみは、一人っ子の方が羨ましいと返す。まつりお姉さんのいいかげんぶりに振り回されている様子がありありと見えますな。そのまつり姉さんと些細なことで喧嘩を始めてしまう。かがみの生真面目な性格とまつりのいい加減な性格から考えると、二人の相性はあまり良くないはず。それでも、まつりだって家族のことを、かがみのことを考えてのことだと理解すると、かがみもまつりのことをみとめるようになります。ときどきこういうしんみりとした話が入ってくるので、「らき☆すた」は侮れません。

 ところでこなた。「キャッツ・アイ」だなんてどうしてそんな結構古い作品を知ってるんだ!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もえたん 第4話 「時の中のアイドル」 (7/30)

 第3の魔法少女、白鳥アリス登場。インクやスミが魔法界の小動物から魔法を授かった人間界側の魔法少女であるのに対し、アリスは魔法界から人間界側にやってきた少女のようです。人間界での職業はなぜかアイドル(80年代風)。お供の小動物はなーくんという名前でした。

 話のやり取りを考えると、アリスが人間界にやってきたのはあーくんことアーカスに復讐するため。その割には人間界でアイドルをやっている理由が良く分からない。復讐を果たすためなら単独行動に制限のでるアイドル稼業なんてやるのは時間の無駄なんですが。しかも初登場で一位じゃなかったからと悔しがるところなんか負けず嫌いなところもありますね。

 本格的にインクと対立する魔法少女の登場で、ライバル役だったスミの立場が微妙になってしまいました。もともとスミはインクのライバル役として登場したはずなのですが、魔法生物を操って攻撃を繰り出すアリスの前ではインクと協力する立場になってしまう。今までだってインクとスミが対立したシーンなんてなかったのに。

 ストーリーとか伏線を無視した超展開で、魔法で倒せないはずのタコが爆発したのは……まあそういう作品だと言うことで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月26日 (木)

ながされて藍蘭島 第17話 「とりかえて、魔法」 (7/25)

 ちかげの魔法騒動編。魔道書を手にしたちかげが、村中の人間と動物を入れ替えて楽しむ。しかも入れ替えられた人間と動物は、自分たちの姿が入れ替わっていることにも気付かないでいる。

 猫とか犬とか兎とかももんがとかに入れ替えられてしまったすずと行人たち。でもなんでとんかつだけはリアルな豚になってしまってるんだろう? やはり人間になるためには人語を発せないとだめなのだろうか?

 中途半端に姿を変えられたために他者の異常に気付けたわけですが、魔法を使うちかげにはかなわない。……で、ここでなんで魔神のまーくんが登場して願いを叶えてくれるのか。しかも7つの願いは全てくだらないことに使われてしまう。って、これって普通は3つの願いじゃないのかよ。なんで7つなんだ……

 ちかげの騒動は結局はぱな子さんが収めてくれましたが、ぱな子さんのあまりもの美少女ぶりに全員びっくり。って、そういえばぱな子さんってば、村一番の器量よしという設定がありましたね。なるほど、美少女なわけだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

らき☆すた 第16話 「リング」 (7/23)

 こなたのコスプレ喫茶編。

 今は猫も杓子もメイド喫茶だけど、その前段階としてコスプレ喫茶が確かにありましたね。こなたがやってるコスプレ喫茶に訪れたかがみたち。この日の演目は「涼宮ハルヒの憂鬱」。……って、ハルヒネタもここまでやれば凄いわ。こなたのCVの平野綾がハルヒ役なのは当然として、みなみ役の茅原実里が長門店員の役をやっていて、さらには男性客に杉田智一で、その応答はまさしくキョンと長門の会話だったりしました。おまけにステージでの「ハレ晴レユカイ」の振り付けを「らき☆すた」の絵柄で行うという無茶苦茶なことまでやっている。さすがは京都アニメーション。普通なら枚数がかかるばかりでやりたがらないところなのですが、やるとなったらとことんこだわるところが京アニクォリティですね。残念だったのは、みくる店員役の人がパトリシアが扮しているという設定だったため、CVが後藤邑子ではなくささきのぞみになっていたところですね。

 かがみんがコスプレ喫茶独特の受け答えやダンスに呆れ半分でついていけないところがあったのに対し、天然の入っているつかさとみゆきが素直に感心したり喜んでいたりしたのが印象的でした。

 前半Aパートのこなたたち4人組の会話も相変わらず面白かったけど、かがみの新しい友達であるところのみさおとあやのとの会話もまた面白かった。勉強嫌いでスポーツが得意でマイペースなみさおと、お菓子作りが趣味なあやの。こなたとつかさを連想して類友を連想してしまうかがみでした。

 あと、身体測定で意に沿わない結果がでて落ち込んだゆたかが、さらにこなたの姿を見て未来にすら希望を託せないことを悟ってがっかりしたシーンがおかしかったです。

 ラッキーチャンネルでの小神あきらのリサイタルが、カラオケボックスでの演歌だというのがオチが聞いてました。驚いたのは今回のエンディングもその「三十路岬」という演歌を歌い、さらにはCDで実際に販売してしまうというところまでネタにしてしまった。商売上手だな、京都アニメーションも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月24日 (火)

もえたん 第3話 「恐怖大作戦」 (7/23)

 「この別荘は建築数百年の由緒正しき別荘で」って、ちょっと待てぇ! この作品の舞台は本当に日本なのか? なんで江戸時代の日本に洋館が建てられるのか!?

 すみがナオくんを別荘に誘ったら、なぜかいんくたち数人が一緒についてくることになってしまった。下心ミエミエのお世辞に素直に喜んで別送に招待してくれるあたり、すみも人が良いですね。

 人が良いと言えば、いんくとすみは仲が悪いように見えて、子供時代には一緒にお風呂に入った仲なんですね。意地悪キャラになれないすみの人の良さは、こういうところからもでてくるのか。

 あーくんかーくんの(風呂場への)乱入で、すみまで魔法少女だと言うことがばれてしまった。すみは一度も魔法少女として活躍していないのに。というか、普通魔法少女のライバルキャラといえば、主人公側には正体を隠しておくものではないのか? ここでもあっさり定番を無視してくれてます。

 幽霊を怖がる幽霊キャラというのはコメディの定番キャラですね。今回の幽霊ちゃん(名前失念)はいんくの家に棲み付いたみたいだけど、レギュラーキャラになるのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月21日 (土)

ながされて藍蘭島 第16話 「勝ち取って、主の座」 (7/18)

 前回、思わせぶりな引きをみせた後でこういう話を持ってくるのは、ギャグアニメの「藍蘭島」らしい。なかなか間が抜けてて良いお話でした。

 冒頭、すっかり島に馴染んだ行人。お隣の鶏の一家とごく普通に会話しているということにセルフツッコミ。ここの旦那のからあげが不在でしたが、それって一体?

 東のヌシのパン太郎が遠野さんに負けたリベンジに西のヌシの領域でもある梅梅の家へ。このパン太郎って、南のヌシのシマトラや北のヌシの大牙からは結構軽んじられているように見えるのですが、まあ一目ぼれしたから攫っていくとか、シマトラと対峙したときに逃げ出すなどのようないい加減な性格をしていたらそうかもしれませんね。
 しかし、パンダとかトラとか、愛蘭島には日本にはいるはずのない動物がいっぱいいますな。

 大牙の目的は自分を倒した梅梅を北のヌシにスカウトするため。ヌシの座って動物だけしか就けないのではと思っていましたが、人間でもかまわないのだろうか? 梅梅を庇うために行人が大牙に対峙しますが、全然敵わない。そこで表れた謎の影(実は西のヌシ?)のアドバイスでかろうじて逆転勝ちを収めますが、どうやら大牙の本当の目的は行人の稽古だったようです。これは勝手な推測ですが、藍蘭島には人間の男は行人一人だけですので、行人がしっかりしないと他の島の住人(女の子)たちにとっても困る。それを慮って、大牙と西のヌシは行人を鍛えようとしたのではないかと。

 行人にアドバイスした西のヌシの正体は不明。最初はとんかつかと思ったけど、良く考えたら現在不在中のからあげではないかと思い当たりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月18日 (水)

もえたん 第2話 「ライバルなんていらない」 (7/16)

 原作が原作だけに台詞にオタク向けパロディやオマージュが多いのは仕様でしょうか。結構にやりと笑える台詞が多かったです。

 虹原いんくの(自称)ライバル、黒井すみちゃん登場。いんくとどっこいの幼児体形で、頭のアホ毛が感情によってどんどん変わり、さらにはいつも転んでばかりいるというツンデレドジッ子でした。いんくとは過去にどんな因縁があるのか……って、おそらくナオくんを巡っての恋のライバルというところでしょう。

 そして、あーくんのライバルかーくん登場。あーくんがアヒルならば、かーくんは黒猫。あーくんは変身シーンでよだれを垂らし、かーくんは鼻血を噴き出すという同レベルのライバルでした。ファンシーな小動物が台詞と演出だけシリアスな対峙をしていても似合わないというところがかえっておかしい。
 しかし一番気に入ったのは、黒井すみにお付きのメイドさん。テンペラすみに変身したすみちゃんを一目で「コスプレ」と断じて突っ込むところ。魔法少女は変身中は正体がばれないというお約束をあっさり無視する容赦のないツッコミが素敵です。それどころかすみの着ぐるみパジャマの尻尾を踏んづけたり、わざとやってるとしか思えない所業の数々。素敵過ぎます。

 変身するところを見られて正体がばれても何のペナルティもなかったり、とにかく魔法少女のお約束をことごとく無視するのも良かったですね。ただ、どうせなら今回中にテンプルすみがパステルいんくの前に現れるシーンまでやってほしかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

らき☆すた 第15話 「いきなりは変われない」 (7/16)

 春休み、「涼宮ハルヒの激奏」ライブチケット入手のためにかがみたちを動員するこなた。つかさやみなみのくじ運でライブ会場に入場するも、そのハルヒ役の平野綾の激奏に心打たれるところがあったようです。<声優ネタ

 春休みに花見にでかけたり、金魚を必要以上に太らせたり、花粉症で花粉防止グッズをつけてさらに怪しい姿になったり、エープリルフールで人を騙したり、かなたたちは春休みを随分満喫しているみたいです。みゆきの家には白いパラソルと大きな犬がいるという勝手な妄想で楽しむこなたを笑って許せるなんて、みゆきさんなんて度量が広いんだ。そして実はそんなお金持ちの知り合いの家が、みなみちゃんのうちだったというオチでした。

 こなた、つかさ、みゆきの3人がまた同じクラスだったのに、かがみだけが別のクラス。一人さびしい思いをしているかがみでしたが、そんなかがみにも中学から5年連続のクラスメートが。かがみ、気が付いていなかったのか。そりゃあ、アニメやマンガでは描写されていないことは存在しないことではあるが。

 今回こなたがやったのは、「ダ・カーポ」のパロディか。登場するヒロインやキャラが全員「泉こなた」だというのが笑えました。

 ネットで3連徹夜(ちゃん)をやって眠気が取れないこなた。みゆきに尋ねると「11時には寝てます」という台詞が。うう、学生の鏡だ。受験生としてはどうかと思うが。深夜ネトゲーで26時まで起きているこなたに、ネトゲー仲間の黒井先生の愛のお言葉が。──って、それって黒井先生もゲームやってると言うことでは?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月15日 (日)

第5回 2007年夏調査

アニメ調査室(仮)さんの調査で、2007年春期の終了番組について評価を書きました
今回の評価対象は3本。全て週ごとの感想には書いていないものばかりですが、どれも全編通して見ました。

01,sola,A
02,ひとひら,x
03,DEATH NOTE,A
04,AFRO SAMURAI,x
05,ケータイ少女,x
06,鋼鉄神ジーグ,x
07,Saint October,B
08,ロケットガール,x
09,MAJOR 3rd season,x
10,のだめ カンタービレ,x
11,神曲奏界ポリフォニカ,x
12,英國戀物語エマ 第二幕,x
13,一騎当千 Dragon Destiny,x
14,獣装機攻ダンクーガ ノヴァ,x
15,東京魔人學園剣風帖 龍龍(トウ),x
16,出ましたっ!パワパフガールズZ(2期),x
17,MOONLIGHT MILE 1stシーズン -Lift off-,x
18,セイント・ビースト -光陰叙事詩天使譚-,x
19,ウエルベールの物語 -Sisters of Wellber-,x
20,この青空に約束を― -ようこそつぐみ寮へ-,x
21,シャイニング・ティアーズ クロス・ウィンド,x

以下、総評など

続きを読む "第5回 2007年夏調査"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月12日 (木)

ながされて藍蘭島 第15話 「直したくって、梅梅」 (7/11)

 極度の恥ずかしがり屋で、野菜を分けてもらうだけでも着ぐるみを着ていないとダメな梅梅。そんな彼女の新しい住まいは、水車小屋を改築したものでした。

 りんに家具を作ってもらったのはいいけれど、相変わらず箪笥なのに前板を外す仕掛けになっていたりとか、ゆきのの目の前でリアルな熊の着ぐるみを着て話しかけたり、藍蘭島のクマはくまくまみたいにデフォルトされていたりとか、ちかげが梅梅のチャイナ服に興味を示したりとか、そういうお約束がいっぱいで楽しかったです。

 あやねはまた高飛車な態度で接してきますが、梅梅に足りないのは自分を好きになることと言い切るあたりは彼女がただの唯我独尊少女ではない優しさですね。えらく分かりにくい励まし方ですが。しかしそのあやねは河童の遠野さんを見て逃げ出す。彼女は小さい頃、河童に襲われて以来ダメになったからですが、その河童の正体が実はまちの変装だったとは。

 ところで河童の遠野さん、喋れるようになったんですね。さすがは藍蘭島ですな。

 そしてCパート、東のヌシが南の領域に侵犯してくる──

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月11日 (水)

もえたん[新番組] 第1話 「マジカルティーチャー」 (7/9)

 オタク向け英単語集「もえたん」を原作としたアニメです。私は原作を読んだことはないのですが、英単語帳がアニメの原作になるとはいろいろとすごい。しかし第1話を見た限りでは、ストーリーは魔法少女ものに乗っ取った王道のストーリーであり、下手なイロモノ要素もすくなく、なにより作画演出にも力が張っているのが分かって見ていて気持ちよかったです。

 まず主人公の虹原いんくは高校生で受験生──ということは最低でも十七歳。それでいながら小学生とまちがわれてしまう童顔ロリ体形という設定が凄い。魔法少女ものの主人公は小学生なのに、受験英語は高校生用という矛盾をごった煮にしてぶっちぎってしまったハイブリッド設定です。普段がロリ体形なんだから変身したらアダルティになるのかな~と思ったら、変身してもロリ体形でした。魔法少女の小学生は変身したら大人になるというお約束に真っ向から反対する意味なし変身に感動しました。

 いんくの目的はおさななじみのなおくんと一緒に大学に行くため、なおくんが赤点を取ってしまった英語を集中的に鍛えるため。素の自分で行くと恥ずかしいから変身していくといういんく理論のあまりのも無意味さに頭がくらくらしました(褒め言葉)。

 あと、魔法少女につきもののお供の小動物であるあひるのあーくんの設定は……ちょっとずれてるかも。元は魔法世界の司法法廷から脱出できるほどの魔力の持ち主でありながら、あひるになってからは強引でスケベな存在になってしまっているし。人間だった頃の面影が全然ないぞっと。

 というわけで、来週も楽しみにしてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

らき☆すた 第14話 「ひとつ屋根の下」 (7/9)

 三学期にやって、こなたの従妹の小早川ゆたか登場の巻。こなたたちが来年受験生と言っているわけですから、一つ年下ということになりますね。あ、でもこの来年が『来年度』の意味なら、二つ年下になりますが。

 身体の弱いゆたかちゃんが、高校に通学のために泉家に居候することになる。その際の父親の感想「俺の人生、勝ち組」って、あまりにも正直すぎ!

 ゆたかちゃんが受験で知り合ったハンカチ女子とは、岩崎みなみのことでした。彼女は無口で背が高く、おまけに無表情というクールキャラで、「あずまんが大王」でいうところの榊さんみたいな役柄でしょうか? すると背が低くおまけに妹属性全開なゆたかはちよちゃんか!? もっとも、成績が悪いらしいところは違いますが。

 ゆたかに中学と高校の違いを聞かれて、「高校になると居眠りが多くなる」と答えるこなた。それに同意するつかさ。こんな二人をみならっちゃあダメだよと答えるつかさ。うーん、良く分かる。

 最後に、従姉のお姉さんということで、ゆたかにきらきらと尊敬のまなざしで見られるこなた。妹からのプレッシャーが大変で、姉としての気持ちが良く分かると泣きながらつかさに愚痴を言う。しかしそこで、ゆい姉さんのだらしない日常生活を思い出して、人によりけりだと。結論だけしか言わないこなたに、分かるように言えと文句を言うつかさの台詞がおかしかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 7日 (土)

ながされて藍蘭島 第14話 「はずかしくて、着ぐるみ」 (7/4)

 恥ずかしがり屋の中国娘、梅梅(メイメイ)と、その友人である河童の遠野さんが登場。
 行人以外の初めて島外出身の彼女ですが、あまりにも恥ずかしがり屋のために姿を表すことすら出来なかったという設定。籠の中に潜ったり、着ぐるみを被ったり、藍蘭島の住民に負けず劣らず個性的なキャラクターです。しかも島外から来たというわりには、その友人は河童の遠野さんというファンタジーな生物でした。ファンタジーな生き物は島外にもいたんですね。
 雑技団にいただけあって、身体能力は結構高そう。籠の中に入るときのアクロバティックな空中回転はなかなかできるものじゃないぞ。

 この梅梅は、行人と同じ島外の出身という立場を共有しているため、ある意味すずたちより行人に立場が近い。これをハーレムラブコメ的に考えると、梅梅は行人に対してすずたちにはないアドバンテージを持った強力なライバルキャラということになります。第2クールに入って、新たにてこ入れをするにはちょうど良いキャラクターでしょう。

 でも、すずたちに食い逃げ犯と間違われたまちと、そのまちに八つ当たりされたあやのは──そういうキャラクターなのは分かっていても──ちょっと可愛そうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 3日 (火)

らき☆すた 第13話 「おいしい日」 (6/25)

 前半Aパートは、新学期にお正月を振り返るお話。
 お正月太りをしてしまったかがみ。お餅やら何やらを食べ過ぎてしまったというか。ダイエットの王道は運動とよく言うけど、実は運動では意外とカロリーは消費しない。それなのにやたら効果があったように錯覚してついついカロリーを気にせず食べてしまうので、相当カロリーコントロールをしないとダイエットは成功しないですね。そしてこなたの家では生パスタにフライドチキンをおせち料理にしているらしい。こちらもカロリーは高そうだ。
 百人一首がカードバトルになったらというこなたの想像シーンはどうみても遊戯王デュエルモンスターズ。どんな勝負になるんだろう。成人式で振袖を着るこなたの想像図を見て、七五三というかがみんも、結構ツッコミがきついですね。

 後半Bパートは、コタツの話。コタツで温まっている所で寒い所に出たくなくなるとか、電気の入っていないコタツは余計寒く感じるとか、そういう良くある話をしている……かと思えば、バスの座席の下から伝わってくるエンジンの暖気にぬくぬくしてしまってバスから降りられなくなるこなたとつかさ。良く分かります。

 そして話が飛んでバレンタイン。こなたがバレンタインにチョコをあげる相手はネトゲ仲間。しかもプレゼントするチョコはネトゲアイテムだと言うオチでした。さらに話を続けて、こなたはネトゲ世界で男性キャラで結婚していて、その結婚相手の女性キャラは中身男性だから問題なしとか。こういう話にオチが付いてもさらに話を展開してオチを追加するというのが「らき☆すた」のまた~りとしたテンポを生み出しているのでしょうか。
 仲間内でバレンタインチョコのプレゼントをするこなたたち。つかさはハート型の凝ったデザインのチョコレート。男の子に義理チョコをあげないようにとこなたが注意したくなるのも分かる気がする。かがみがついでに作ってきた義理チョコをみて、好きなんだけど素直になれなくてつっけんどんな態度で義理を強調しながら男子にチョコを渡すかがみを想像するこなたもたくましすぎですね。

 そしてまたもアニメ店長登場の巻。伝説の少女Aに商品を買わせようとする兄沢命斗たちですが、これって押し売りと変わらないのでは? というか、あまりアニメ店長が出張ってくるとかえってうっとうしくなるような気がするのですが。

 最後に、サブタイトルの「おいしい日」とは、お正月とバレンタインのことを表していたのですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »