« 第5回 2007年夏調査 | トップページ | もえたん 第2話 「ライバルなんていらない」 (7/16) »

2007年7月18日 (水)

らき☆すた 第15話 「いきなりは変われない」 (7/16)

 春休み、「涼宮ハルヒの激奏」ライブチケット入手のためにかがみたちを動員するこなた。つかさやみなみのくじ運でライブ会場に入場するも、そのハルヒ役の平野綾の激奏に心打たれるところがあったようです。<声優ネタ

 春休みに花見にでかけたり、金魚を必要以上に太らせたり、花粉症で花粉防止グッズをつけてさらに怪しい姿になったり、エープリルフールで人を騙したり、かなたたちは春休みを随分満喫しているみたいです。みゆきの家には白いパラソルと大きな犬がいるという勝手な妄想で楽しむこなたを笑って許せるなんて、みゆきさんなんて度量が広いんだ。そして実はそんなお金持ちの知り合いの家が、みなみちゃんのうちだったというオチでした。

 こなた、つかさ、みゆきの3人がまた同じクラスだったのに、かがみだけが別のクラス。一人さびしい思いをしているかがみでしたが、そんなかがみにも中学から5年連続のクラスメートが。かがみ、気が付いていなかったのか。そりゃあ、アニメやマンガでは描写されていないことは存在しないことではあるが。

 今回こなたがやったのは、「ダ・カーポ」のパロディか。登場するヒロインやキャラが全員「泉こなた」だというのが笑えました。

 ネットで3連徹夜(ちゃん)をやって眠気が取れないこなた。みゆきに尋ねると「11時には寝てます」という台詞が。うう、学生の鏡だ。受験生としてはどうかと思うが。深夜ネトゲーで26時まで起きているこなたに、ネトゲー仲間の黒井先生の愛のお言葉が。──って、それって黒井先生もゲームやってると言うことでは?

|

« 第5回 2007年夏調査 | トップページ | もえたん 第2話 「ライバルなんていらない」 (7/16) »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

らき☆すた」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: らき☆すた 第15話 「いきなりは変われない」 (7/16):

« 第5回 2007年夏調査 | トップページ | もえたん 第2話 「ライバルなんていらない」 (7/16) »