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2007年6月20日 (水)

らき☆すた 第11話 「いろんな聖夜の過ごし方」 (6/18)

 今週の感想:テストの答案が全て「小野妹子」ってどんなテストやねん。それで間違えた解答が「小野大輔」やら「小野小町」やら。細かいネタに笑ってしまった。

 電車で乗り過ごして浅草まで行ってしまったこなた。逆方向だと指摘すると終点で折り返したとか。普通そういう客って車掌が起こしてくれるのではと思うのですが。こなた父のそういちろうは寝過ごして何度も折り返したというから、こういうつまらん点に限って見事に遺伝しているのですね。

 こなた達4人組は全員がバスを経由しての電車通学だと判明。まあ高校は公立といっても全てが駅前にあるとは限らないからなあ。みゆきさんだけは都内在住で、後の3人は逆方向ということですから……埼京線かな?

 クラスメートには「柊」と呼ばれているのに、こなたのクラスでは「かがみ」と呼ばれるかがみ。確かにこなた達のクラスに入り浸り気味になってますからね。ところでEDに小早川ゆたかという見慣れないキャラ名があったけど、これってかがみを「柊」と呼んだクラスメートの女子のことかな?

 クリスマスのサンタさんをこの年になっても信じていたこなた。例年クリスマスには「サンタさんの代わりに」父親がプレゼントを渡していたから、逆にサンタさんを信じていたらしい。その一方でみゆきはサンタさんに返事を書こうと自分で調べるうちに、サンタの伝承のことを知って真実を知ったとか。真実は時としてむごい。

 ななこ先生(27歳)が居る前でクリスマスケーキの話をするこなたたち。クリスマスにはネトゲー三昧だし、こなたじゃなくても悲しくなってしまう。クリスマスにネトゲーというのは男と付き合うよりも楽しいことがあるという証拠でもあるから、ななこ先生の姿は将来のこなたの姿でもあると思うのはわたしだけでしょうか? 25日過ぎて半額セールを開始したケーキを買うななこ先生の姿に哀愁を覚えます。

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