らき☆すた 第4話 「やる気の問題」 (5/2)
GWで帰郷中ですが、実家のテレビで見ることができたので感想です。記憶に頼って書いているため、簡単なものになりますが。
今回、一番驚いたのはこなたが「涼宮ハルヒの憂鬱」をリアルタイムで見ていたというもの。これはやはり声優つながりの京都アニメーションつながりですね。深夜アニメをリアルタイムで見るというのはオタクの鑑かもしれないが、やはり睡眠不足になるから慎んだほうが良いと思います。いや、好きなことやっていると時間が経つのを忘れるのはよく分かるけどさ(<わが身を省みて)。
普段から深夜でネットゲーをやっているため遅刻の言い訳がそれっぽくなってしまったこなた。本当に夏風邪をひいたときには狼少年扱いになってしまった。こなたの家は父親だけの片親で、しかも母親とは死に別れ。しかしその父親が実の娘の前で美少女ゲーをやるような素敵なお父様だったとは。でもそういうだらしなな父親のおかげで、こなたは家事が得意になったそうです。人は見かけによらないものです。
こなたがアニメやゲームに注ぐ情熱を勉強に向ければとかがみも唸ってますが、こなたは「好きなことにはとことん熱中する」タイプなので「気が向かないとやる気がでない」、おまけに才能が有り余っているので「自分の才能を過信する」タイプですね。学校に教科書を置き勉したりして、よく高校の勉強についていけるものだ。は、これがゆとり教育だというのか。
でも、つかさだと人が良すぎて宿題を写させてもらうのが悪い気がするというのはよく分かる気がする。もっとも、だからといってかがみの宿題を写すのが良いことだとは言わんが。
かがみ・つかさの誕生日のプレゼントに、かがみに「団長腕章」をプレゼントするこなた。これはやはり京都アニメーションつながりなのか。団長腕章はこなたの方がふさわしいという声優つながりの突っ込み返しをするかがみも、きっと「涼宮ハルヒ」ファンなのでしょう。というところで、つかさには「ToHeart」の制服をプレゼントするこなた。決して安いものじゃないと思うのだが、確かにつかさはキャラクターが似てるし、その手の方面なら決して惜しくはないのでしょう。きっと次回には、夏のお祭りにつかさを連れ出すための口実だとみたがどうか!?
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