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2007年5月16日 (水)

らき☆すた 第6話 「夏の定番」 (5/14)

 今回は海に泳ぎに行く話。……ってAパートを通り越してBパートの途中までやってしまいました。中途半端なところで海の話が終わって夏休みの終盤になったのは、構成上仕方なかったのか?

 ゆい姉さんとななこ先生を運転手に海にでかけるこなたたち。運転すると性格の変わるゆいをかがみとつかさに押し付けたこなたですが、「両方ハズレだった」と落ち込む姿は自業自得か。ゆいは峠の走り屋になって、まるで「イ○シ○ルD」ばりの運転技術を披露する! 一方ななこは極端な方向音痴で道に迷ってしまう。両者とも目的地についたときにはもう夕方だった……で、海の一日目は終わり。

 海の水着にこなたはスクール水着。しかも胸のゼッケンには「6-3泉」で、浮き袋まで持参してきた。さすがこなた、自分の魅力とアピールポイントを十分に知り尽くしたチョイスだ。もっとも、どんな層にアピールするのかは疑問だが。かがみがいうように、あれでは一般的な意味でのナンパは期待できまい。

 海の家の定番、ろくに具のないカレーやぬるいビール、高いだけで生焼けのフランクフルトや、油っぽいチキン、プレーンな焼き側など、おいしくない料理で盛り上がる。かがみ、そんな水を注すようなツッコミは厳禁ですぞ。

 運転手が飲みすぎて2泊もすることになった一行。夏の海はどうして髪が痛むのかという話をいきなり振られて、立て板に水がごとくすらすらと答えることが出来るみゆきって何者ですか!? こなたってあれだけ長い髪を纏めもせずに風呂に使ってますね。髪が水を吸って重くなるだろうに、どうしてあんなすばしっこい動きができるんだろう。

 3日目の帰り、つかさが巻貝を耳に当てて海の音を聞く。そこに虫が入っていなければ……

 ここで海の話は終わりで、あとは夏休みの残りの話ですね。かがみとつかさは部屋の中を片付けるので忙しいのですが、いのりお姉さんにゴミ捨て場にされるかがみがいと哀れ。物を捨てられないためなかなか片付けられないつかさと、教科書すら学校においていくこなたの比較がおかしかったです。

 最後に、歯医者が怖くて行けないという娘のために、無理に行く必要は無いからと歯医者に往診に来てもらうというみゆきママが面白かったです。流石はセレブ、発想が全然違う。

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