« くじびき♥アンバランス[新番組] 1くじ目 「みんな、がっこうでおどろく。7点◐」 (10/7) | トップページ | ツバサ・クロニクル 第49話 「歪んだ願い」 (10/14) »

2006年10月12日 (木)

ネギま!? 第2話 「うっそ、仮契約ってそんなことすんの!?」 by 明日菜 (10/11)

 エヴァンジェリン編と原作第1話の話を上手く組み合わせて、一つの話にしました。エヴァの事情と茶々丸、葉加瀬の関係、のどかがネギにほれたきっかけと明日菜への魔法ばれ、そして仮契約についてまで一気に話を進めてしまったのはすごい。その一方で再アニメ化に伴って、原作の設定をある程度整理してきました。

 まず木乃香と刹那の関係を、近衛家と桜咲家が代々主従の関係にあるからとしてきました。この設定は原作では一言もでてきません。というか原作の刹那の設定からは、近衛家と桜咲家が主従の関係にあるという設定は絶対にでてこない。でもそれでは刹那の設定が重くなりすぎてしまうので、そこは初めから主従ということで整理したのでしょう。

 次にタカミチが治癒魔術を使った(らしい)こと。原作ではタカミチは呪文詠唱が出来ないという弱点があるため、タカミチの魔法は基本的には魔力をただ打ち出すだけの砲台でしかない。治癒魔術の使い手だという設定はなかったはず。これもまたアニメオリジナルでしょう。

 あと回想シーンのサウザンドマスターvsエヴァンジェリンはかっこ良すぎ。これもやっぱり演出でしょうか。

 細かい点はいろいろあるが、ストーリーに関わる大きな点としてはタカミチが吸血鬼事件に乗り出してきたということでしょうか。原作のエヴァンジェリン編ではあれほど大きな騒動になったにも関わらず、ネギ以外の魔法使いが吸血鬼事件に関与してきた形跡が一切みられなかった。これは学園側がエヴァの起こしていた事件を放置していたことを意味する。なぜか。つまり吸血鬼事件が実際にはエヴァのネギへの八つ当たりであり、ネギとエヴァとの間で決着をつけるべき事件であること、およびどれほど騒動が大きくなろうと、最後にはエヴァは生徒や学園に致命的な傷害を残さないという暗黙の信頼関係が成立していたことを意味します。ぶっちゃけていえば、どうせエヴァは本気じゃないんだから、修行の一環として解決をネギに任せればいいじゃんということです。

 あ、でも書いてて思ったのですが、アニメでタカミチがエヴァに呪いを解かせてはならないと訴えたのは、実はネギに危機感をあおるためだったりして。つまり、自分はあおるだけあおって解決はネギに任せるというブラフという解釈もありますね。

 まあ、先読みはこれだけにして、今回一番目に付いたのは教室での雑談シーン。なんの変哲もないのですが、できるだけ多くのクラスメートにしゃべらせようというスタッフの配慮が垣間見えて実にほほえましいシーンでした。

|

« くじびき♥アンバランス[新番組] 1くじ目 「みんな、がっこうでおどろく。7点◐」 (10/7) | トップページ | ツバサ・クロニクル 第49話 「歪んだ願い」 (10/14) »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

魔法先生ネギま!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ネギま!? 第2話 「うっそ、仮契約ってそんなことすんの!?」 by 明日菜 (10/11):

« くじびき♥アンバランス[新番組] 1くじ目 「みんな、がっこうでおどろく。7点◐」 (10/7) | トップページ | ツバサ・クロニクル 第49話 「歪んだ願い」 (10/14) »