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2006年8月22日 (火)

うたわれしもの 第20話 「初陣」 (8/20)

 クンネカムン編開始。

 エルムイとノセシェシカ(三大強国の1つ。後の2つはシケリペチムとナトゥンク)に侵攻を受けたクンネカムンがそれを返り討ちにする。クンネカムンには巨大ロボット兵団──大神オンビタイカヤンから授かったアブカムゥがあり、それで蹴散らした。
 エルムイのポナホイ皇は、ノセシェシカのカルホンダリの傀儡でした。ノセシェシカが滅ぼされたのを見てトゥスクルに泣きついたわけですが、クンネカムン側が聞く耳を持たず、エルムイにも侵攻する。

 つまりクンネカムンでは、クーヤは名ばかりの皇でしかなく、その実権は家臣たちが握っているというわけですね。本来小国だったクンネカムンがあれだけ絶対的な兵器を身につければ、力を使ってみたいと思うのも無理は無い。実権を握る家臣たちが暴走をしているのが現在のクンネカムンの状況でしょう。

 さて、今回登場したサクヤ。ゲンジマルの孫にしてクーヤの側近の一人ですが、ハクオロの室に入れるとかなんだかんだでクーヤに振り回されている様子。クーヤの気の置けない友人なのでしょう。

 そしてカミュ。一族の中でも珍しい黒い羽根を持ち、それは始祖の血を濃く受け継ぐ証だとか。アルルゥに噛み付いて吸血しましたが……そんな特殊な設定持ちだということ今まで描いて無かったよな?

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