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2006年7月

2006年7月31日 (月)

うたわれしもの 第17話 「幼き皇」 (7/30)

 クンネカムウン皇のアムルリネウルカ・クーヤ登場。遠国からはるばるハクオロと会話するためだけにやってきた彼女の真意は?

 クーヤの告げる創世神話では、
 亜人たちを創造した真の大神がオンビタイカヤンで、シャクポコル族はそのオンビタイカヤンの寵愛を受けていた。ところが禍つ神ウィツアルネテミアがオンビタイカヤンに造反して、大神の地位を奪い取った。それゆえに解放者とも呼ばれるが、シャクポコル族はその結果、長きに渡り虐げられていた。
 となっています。この創世神話が何を意味しているのかはまだ不明ですが、こういうところで出てくる以上話に関わっていることは確かですね。

 アルルゥがムックルに続いてガチャタラを獲得。チキナロが耳打ちしたガチャタラの値段は、いまや大国の国主となったハクオロたちですら驚くほどの値段か。単にハクオロやオボロが貧乏性なだけかもしれんが……

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ARIA The NATURAL 第18話 「その 新しい自分に…」 (7/30)

 藍華のイメチェンのお話。

 バーベキューで自分の髪を燃やしてしまった藍華。髪は女の命だというけど、藍華はその上に願掛けまでしていたのでショックもひとしおでしたでしょう。ダブルの三つ編を跳ね上げていた普段の三つ編とは違い、髪をお団子にまとめてたらすというイメチェンまで行っていたためひとしおでした。

 灯里やアリスが上っ面な慰めの言葉しかかけられませんでしたが、晃先輩は藍華の髪型がアリシアみたいになりたいという願掛けであることを見抜き、お前はアリシアにはなれない、藍華にしかなれないと叱咤する。
 こういう説教役は、晃先輩にしかできないことですよね。アリシアもアテナも、人に厳しく接するということができないタイプですので、必然的に厳しい先輩役は晃に回ってくる。まあ、憎まれ役というか貧乏籤を引くタイプですよね。
 藍華の願掛け→晃の忠告→藍華の髪が燃える→藍華の落ち込み→晃の説教
 というように話がスムーズに流れていて見ていて分かりやすかったです。

 ところでARIAって今までメインキャラ6名(灯里、藍華、アリス、アリシア、晃、アテナ)のうち5名までが長髪だったので、今回藍華が短髪になったことで長短のバランスが少し改善された。はっ、それが目的だったのか!?

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2006年7月30日 (日)

ツバサ・クロニクル 第40話 「黒き鋼」 (7/29)

 レコルト国編開始。今回は黒鋼の過去話でした。

 諏訪の領主の若君であった鋼丸(黒鋼)は、魔物の襲来と何者かの剣によって、一夜にして父と母を失ってしまった。その父母が残してくれた唯一といっていい形見が名刀銀竜であり、だから次元の魔女に対価として取られてしまったわけですね。

 あの次元の裂け目から表れた剣がピンポイントで鋼丸の母親を狙ったということは、巫女の祈りが邪魔だったことになる。つまり目的は諏訪を守る結界の破壊であり、魔物たちに諏訪を荒らさせること。なぜそんなことをする必要があったのだろうか?
 最後になぜ日本国での出来事がレコルト国の図書館の本の中に書かれていたのか……とこれは愚問か。

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2006年7月29日 (土)

ああっ女神さまっ それぞれの翼 第17話 「ああっ大魔界長さまっ降臨っ」 (7/27)

 そうか、あの邪教の壷を魔界通販に紛れ込ませたのはヒルドだったのか……

 神属と魔属に人格が分裂したまま、魔属としての人格が消滅の危機にあるウルド。元に戻すためにマーラーとウルドが提案した手段とは、大魔界長と交渉すること。その大魔界長ヒルドとは、ウルドの母親だった。
 これは別に意外でも突然出てきた設定でもなくて、まずウルドが女神であるにも関わらず恐怖の大王の正統後継者という設定があり、ウルドが半神半魔であるという設定がそこから出てきたものである以上、ウルドの産みの母が相当の地位の持ち主であってもおかしくはない。むしろ母親がそんな大物なら、神属側のウルドの(ベルダンディーたちの)父親がどんな人物で、なんでウルドが神属側に引き取られたかと言う方が気にかかりますね。

 ウルドを元に戻すためにヒルドが持ち出した条件が、ウルドを魔界側に連れて行くこと。あるいはウルドに「お母さん」て呼んでもらうこと。お母さんと呼ぶだけでウルドが魔属側に引き寄せられるということは、それだけ内心ではウルドはヒルドを愛しているということですね。不器用なやつだな。

 でも、魔属のウルドが消滅して100%神属のウルドになるということは、前回の神魔分離の設定とは矛盾しているんじゃあないのか。

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xxxHOLiC 第十七話 「ジショウ」 (7/27)

 今回の依頼者は、やってはいけないことをやってしまう自傷壁を持つ塗絵さん。学校の非常ベルを鳴らしたり、第一志望の学校の受験日には休んだり、事故にあった自分を救急車で運んでくれた四月一日の見舞いの花束を投げつけたり。
 侑子はそんな彼女に、四月一日に買ってこさせた百円ショップの伊達メガネを渡す。貴方にとって正しい道筋を示すとか言ってるけど……

 今回の侑子さんの役割は、安楽椅子探偵ですね。四月一日が伝えた言葉の断片から真相を推理して、彼女にとって最善の道筋をつける。塗絵の自傷壁が責任から逃れるための行為であり、やっても致命的にならないことを見越しての無意識の責任回避術であると四月一日に話す。塗絵に渡した伊達メガネとは見方を変えることでその逃げ道を塞ぐためであり、彼女はこれから自分の責任に向き合わなければならないという。

 何か普段の「xxxHOLiC」と違うと思っていたら、これは西尾維新の小説を原案にしたものらしいです。そうかーだから作風が全然違ってたのか。

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[日記] 「ひぐらしのなく頃に解・皆殺し編」クリア

 「ひぐらしのなく頃に解・皆殺し編」をクリアしました。

 キャッチコピーは「全ての謎をあなたに」「これは既に物語ではなく人体解剖ショーにすぎません」とありました。昭和58年の6月に雛見沢で起こった出来事を観覧席で見せるというものでした。
 しかしそれ以上に関心したのは、そうでありながらこのシナリオがやはり梨花の物語として成立していたということです。百年生きた魔女と自嘲していた梨花が、昭和58年6月以降の未来を手に入れるための希望を再び獲得するということですね。

 あと、新キャラの●●がなかなか良かったです。鬼隠し編でいつまでもごめんなさいと謝っていたのも、綿流し編や目明し編でドンドンドンとやっていたのも、祟殺し編で描かれた一つ余計な足音も、みんなこいつのせいだったのかー!? 無邪気に物語をややこしくしていた張本人だったわけですね。

 綿流し編や目明し編で雛見沢大災害が起きなかった理由も、これでほとんど明かされましたね。梨花死亡が確認されたのは、梨花が殺害されてから丸2日経ってから。それが過ぎても●●●●●●が●●●●しなかったことから、●●●●は実行されなかったのでしょう。

 しかし赤坂よ。今回立ち絵が用意されたというのに、全然役に立ってませんでしたね。やはり奥さんが死なないと決意を新たにしないのか。。

 これで今夏のコミケで発売されるという「祭囃し編」に挑む準備ができました。

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2006年7月24日 (月)

うたわれしもの 第16話 「戦いの果て」 (7/23)

 クッチャケッチャとシケリペチムの戦後処理のお話。クッチャケッチャには代官(現実でいうところの総督)を派遣し、シケリペチムは併合。事実上3国の国主となったハクオロですが、本人は戦向きの性格ではない上にニウェ皇の亡霊に悩まされる。

 ハクオロが自分の正体や血塗られた行程に悩む時に、常にそれを支えるのはエルルゥですね。実際悩む度に全幅の信頼を寄せることでハクオロを立ち直らせています。シケリペチムの皇都を破棄する決断を下したのに、元皇都民たちが帰りたいと訴えた時も、ハクオロが皇都復興の決断を下したのはエルルゥの言葉でした。エルルゥはハクオロが迷うたびに本道に戻す役割を背負っているのでしょう。

 最後に現れたのはクンネカムウン皇のクーヤとその従者ゲンジマル。皇同士の1対1での対面を望むクーヤの真意は?

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ARIA The NATURAL 第17話 「その 雨降る夜が明ければ…」 (7/23)

 ゴンドラとの別れ、後編。出会いがあれば、別れがある。灯里が始めて乗ったゴンドラとの別れは、新しいゴンドラとの出会いでもあった。

 昔のアリシアさんの描写が灯里そっくりに描かれているのは面白かったですね。むろんこれは、灯里がアリシアのデッドコピーであり、将来灯里がアリシアそっくりに育つという意味合いにもとれますが、私はむしろ、敢えて灯里をアリシアそっくりに……じゃなくてアリシアの若い頃を灯里そっくりに描くことで、先輩から後輩へ代々受け継ぐ、アリアカンパニーの伝統を描いたものだと解釈します。

 アリアカンパニーが将来どのように育つかはわからないが、きっとアイちゃんのような可愛らしい子が後輩となって、偉大なる水の妖精となった灯里に師事して新しいゴンドラに乗る日が来るのでしょう。
 ……ゴンドラを買い換えるというだけで2話も費やした制作の力量に感嘆します。

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2006年7月23日 (日)

[日記] 「ひぐらしのなく頃に解・罪滅し編」クリア

 「ひぐらしのなく頃に解・罪滅し編」をクリアしました。

 参った。確かに私は「鬼隠し編」でのレナのストーカーが日頃の近所づきあいの賜物にすぎず、医者=監督が話の流れからおかしなものではないとまでは推測していたのですが、そこまで推測していてなんで●●と●●の行動が●●の●●●●に過ぎないって気づかなかったんだー!?

 もう途中からは話が喜劇になりましたよ。良く出来た悲劇は傍から見たら喜劇に過ぎないっていいますが、ストーリーの謎が明かされるにつれて悲劇は喜劇に変わる。全く感心しました。5年前の犬飼大臣の孫誘拐事件の真相が、まさか●●●●●●●の偽者だったなんて。

 ああ、でも作品の世界観全体を司る謎はまだ明かされていませんね。富竹と鷹野はなぜ死ななければならなかったのか。雛見沢大災害はなぜおこったのか。そして、梨花の正体は? これは「皆殺し編」で解ける解答なのでしょうか。
 でも梨花の正体が●●●●●であるという推測だけは当たっていそうだ。これから「皆殺し編」に入ります。

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2006年7月22日 (土)

ツバサ・クロニクル 第39話 「始まりのワカレ」 (7/22)

 ロードトレインの乗客たちがロードギャングの妨害を掻い潜りながら、サクラの羽根を取り戻すために一致団結する。
 千歳や笙梧たちに小狼を助ける義理はないわけですが、それでも助けてしまったのは小狼に感化されてしまったからでしょう。それほど羽根を求める小狼の態度が真剣だったということですね。
 プリメーラと笙梧は、駆け落ちした芸能界アイドルとそのマネージャー。千歳はロードトレインの開発者で自分探しの途中でした。譲刃ちゃんと老人の事情は語られていませんでしたが、きっと似たようなものでしょう。
 老人の言葉が次元の魔女を思わせるものだったからと問いただしたファイでしたが、あの言葉は老人が自分で悟ったものだそうです。うん、やはり思わせぶりなだけの老人だったか。

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ああっ女神さまっ それぞれの翼 第16話 「ああっ闇を怖れず輝いてっ」 (7/20)

 魔神ウルド編の後編。ウルドを救うために、スクルドとマーラーが駆け回る。ってマーラー、お前事の元凶だろ。

 ウルドは登場当初から融通無碍なところがあって、それゆえにベルダンディーとは違った人間くささを感じさせる女神でした。常に女神らしく奇麗事を述べるベルダンディーとは違って酸いも甘いも噛み締めた大人のキャラでもありますね。恐怖の大王編でそれはウルドが半分魔族の血を引くからという設定が追加されたのですが、はっきりいってベルダンディーよりも人間くさいキャラクターですね。神族が光(ペルソナ)で魔族が闇(シャドウ)を象徴しているわけです。これはどちらが正しいというわけではなく、どちらも必要ということでしょう。
 神族のウルドは魔族のウルドを倒すために、コピーに力を使わせて自己崩壊に導くという手段をとった訳ですが、これは自分の半分を自己否定する行為。どっちも自分なんだから片方を失えばもう片方にだって影響が出るのは当たり前ですね。

 で、肉体を1つに融合したけれど人格は分裂状態のまま。このオチは原作とは違ったものでしたが、これが次回予告の大魔界長降臨に繋がるのだろうか?

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xxxHOLiC 第十六話 「サイカイ」 (7/20)

 四月一日・イン・ワンダーランド。異界をさ迷った四月一日のお話でした。
 大きくなったまま元に戻らない管狐を元に戻すために、壷の魔力で異界に落とされた四月一日。そこは水仙の花がいっぱいの世界だったり。水仙が喋る程度では驚かないが、その水仙が大きくなると言うのは?
 異界繋がりで霊山の世界に迷い込んだ四月一日は、そこで座敷童と再会する。原作では確かバレンタインデーのお返しだったはずですが、アニメでは油揚げのお礼ということに変更されていますね。これもまた、設定変更だからでしょうか。

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2006年7月17日 (月)

うたわれしもの 第15話 「宴の終わり」 (7/16)

 シケリペチム編完結。二ウェ皇は戦闘狂のあまり、自分の国まで滅ぼしてしまいました。
 本来国を守るべき皇の立場にあるものなのに、敵国の大将を育てては滅ぼすということを繰り返してきた二ウェ皇。自国の城下町に火を放つということすらやってのける……ということは、ハクオロたちが自国に乗り込むということすら想定していたということになります。しかしハクオロの中の獣は、二ウェ皇すら想像してなかったほどの巨大なものだった。

 戦闘狂のあまり自国を滅ぼしてしまうのは為政者失格ですが、その二ウェ皇の裏にはオンカミヤリュー族がいた模様です。つまり二ウェ皇すらハクオロを追い詰めて覚醒させるための駒の一つに過ぎない? という推測が成り立つわけで。

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ARIA The NATURAL 第16話 「その ゴンドラとの別れは…」 (7/16)

 灯里のゴンドラが買い換える話になったため、お別れツアーを行う。
 最初のお客である暁を乗せてのツアーや、藍華、アリスを連れてのピクニックなど、ゴンドラとの思い出深い人たちとお別れ会をやります。良かったですね。
 そして灯里のシングル昇格試験の思い出。正式なウンディーネではないが、シングル(半人前)ならプリマ(一人前)の指導付であればお客を乗せることが出来る。プリマ同伴で半額の料金だから、商売としては非効率なのですが。もしかすると、プリマ昇格には接客経験が必要なのかもしれない。

 耐用年数20年ということは、見習い用ということを考えてもおそらくあのゴンドラはアリシアも練習した思い出深いもののはず。だからアリシアにとっても別れ難い想いがあったはずです。だから、ゴンドラお別れツアーの見送りと出迎えを行ったと。

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[日記] 「ひぐらしのなく頃に解・目明し編」終了

 「ひぐらしのなく頃に解・目明し編」をクリアしました。

 いや、参りました。私のでっち上げた推理がどこまで正しいのかわくわくしながら進めていったのですが、ゲームの展開は私の予想を遥かに上回ってました。私も園崎姉妹の入れ替わりまでは読んでいたのですが、まさか●●●の●から入れ替わっていたとは……

 さらにいうなら、最後の最後にくるどんでん返し。「祟り」の真の支配者は園崎●●●●。つまり、目明し編が明かしているのはあくまで綿流し編での出来事のみであり、その他のストーリーの謎ではない。富竹、鷹野殺しの真相はもちろん、鬼隠し編で圭一が狙われた理由も、祟殺し編で梨花が殺された理由も、かえって不明になってしまいました。分かることは、レナや圭一に加えて詩音もいるはずのない気配を感じていたということ。
 あ、でも祟殺し編におけるもう一人の圭一の存在はこれで確定したかな? 悟史の経験を踏まえて、詩音が先導して圭一のアリバイを作っていったのがもう一人の圭一だということで。

 この話の凄いところは、解答編であるにも関わらずストーリーが単なる謎解きに堕していないこと。きちんと主人公である詩音の物語として完結しているところです。きゅんきゅん☆

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2006年7月16日 (日)

[日記] 「ひぐらしのなく頃に解」後半戦に突入

 「ひぐらしのなく頃に解」これから後半戦に突入します。私の考えた推理がどこまで正解なのか、それとも全然あたっていないのか……

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ツバサ・クロニクル 第38話 「危険なロード」 (7/15)

 モコナが預かっていた羽根が、トラックに引っかかってしまった。追いかけるために搭乗したロードトレインには、訳ありの人ばかりが同乗していて。

 ロードトレインとはおそらく超長距離バスのこと。砂漠の道を半日走り回っても終着駅につかないのだから、おそらく500kmはありますね。
 同乗していたのは小狼たちの料金を支払った譲刃、おそらく駆け落ちした芸能人のカップルである笙梧とプリメーラ、変に含蓄のある言葉を述べるだけの老人に、同じく何者かから逃げていると思われる千歳。それぞれ事情を抱えた身と思われるが。

 パーキングエリアでの休憩で1時間かかる、しかもそれが充電ということは、あのトラックは電気自動車。ロードトレインが自動でうごいていることからも、少なくとも文明レベルは現代より進んでいるものと思われます。
 そして夜中のロードギャング登場。彼等を倒して乗り物を頂き、羽根のひっかかったトラックを追いかけようとしますが。

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2006年7月15日 (土)

ああっ女神さまっ それぞれの翼 第15話 「ああっ女神と悪魔の私っ?」 (7/13)

 魔神ウルド編の前編です。原作では3話分だった話を1話にしたためか、展開が速く話に余裕がなかったように見受けられました。

 ウルドの邪教の壷の元ネタは、ゲームの「デジタルデビルストーリー女神転生」あたりでしょうか。あちらはモンスターの合成でしたが、こちらはウルドの人格分離。しかしそれが魔界通販の誤配によるものだったとは……

 神魔分離によって分離した魔族のウルドを仲間にしたマーラーですが、ウルドの口車に乗せられて世界征服に乗り出す。恐怖の大王編のときもそうだったけど、マーラーはウルドと組むと何故か立場が弱くなってしまいますね。
 その魔族のウルドでもベルダンディーの封印には手間取る。「間をはずす天性に恵まれている」って人はそれを普通「天然」と呼びます。

 魔族のウルドが施したスクルドの封印を神族のウルドが解放する。ってこちらはスクルドも気味悪がるぐらいに性格が変わってるし。純粋な神族だとウルドの性格はベルダンディーに近くなるということでしょうか。とするとスクルドも将来的にはああいう性格になるのだろうか?

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xxxHOLiC 第十五話 「カイホウ」 (7/13)

 言葉は人を縛る鎖。最初からダメだと諦めていたら、本当にダメになってしまう。前向きな言葉を発して自分を変えていけばよい…… 四月一日の言葉でサクラコは自分を前向きに変えていこうとするが。

 サクラコが後ろ向きな暗い性格をしていたのは自分で自分を縛っていただけではなく、カオルコを初めとする周りの人間の言葉にも影響されていたみたいです。そうなると本人だけではどうしようもなくなる。……というか、妹の方も姉と同じく無意識のうちに言霊を使える能力の持ち主なのでしょうか。
 侑子は対価の長い髪を頂くことで、サクラコの変わりたいという願いを聞き届けました。「xxxHOLiC」の世界では珍しく、依頼人も何の瑕疵もなくハッピーエンドに終わったお話でしたね。

 最後に一言。てっちりって……四月一日はふぐ調理師免許を持ってるのか?

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2006年7月11日 (火)

うたわれしもの 第14話 「戦禍」 (7/9)

 10倍の国力差のあるシケリペチムを相手にハクオロが採った策は、国全体を囮に使った奇襲作戦だった。

 シケリペチムの策は横綱相撲で真っ当なものです。国力差があるならその国力差を使って追い詰めればいい。それに対してハクオロが使ったのは奇策。奇策は二度は使えない邪道なものです。もっともそんなことを言ってられない状況ですが。

 オリカカン皇の遺体をトウカに託した義により、トウカがトゥスクル側につく。シケリペチムの将は「寝返ったか」と非難するが、もともとトウカが味方していたのはクッチャケッチャで、シケリペチムではなかったはず。裏切りには当たらないぞ。

 皇であるハクオロが軍から離れて少数精鋭による単独行動をするのは今までもよくありましたが、こんな危ない橋をいくつも渡って、大丈夫なのか心配ですね。

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2006年7月10日 (月)

ARIA The NATURAL 第15話 「その 広い輪っかの中で…」 (7/9)

 灯里一人のはずだった午後のお茶会に、晃が来て、暁が来て、アルが来て、思い出話が始まる。

 浮き島出身の暁、ウッディー、アルの思い出話では、昔から変人だった少年暁のやんちゃぶりが楽しいですな。そこに現れた少年と少女。少年に対して滑り台勝負を持ちかけた暁だったが、少年に乾杯してしまい。
 ……としたらアリシアが登場して、その少年と少女が実は遠足に来た晃とアリシアだと判明する。晃本人でさえ忘れていた出来事だったが。まあ視聴者には一目で晃だとバレバレだったんですけど。でも、小さい頃の晃が男子顔負けの腕白だというのには納得ですね。
 そのアクア(火星)出身の4人の思い出話から外れていくマンホーム(地球)出身の灯里ですが、そんな灯里をアリシアがやさしく諭す。もう灯里はわたしたちの輪っかの中心にいるのだと。良い話でした。

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[日記] 「ひぐらしのなく頃に」前編タイムテーブルを作成

 同人ビジュアルノベル「ひぐらしのなく頃に」前編4話のタイムテーブルを作成しました。

 後編に手を出す前に、いろいろと私なりに真相を考察してみました。もちろん、他のサイトのネタバレは一切覗いていません。基本的には、純粋に私自身の考察となります。1箇所ファンタジーが混じってしまったけど、それはご愛嬌。もともと作品自体が祟りを否定していないので、こういうファンタジーもありでしょう。

 しかし仮定に仮定を重ねた推理なだけあって、なんだか全然真相に近づいていない気がします。アニメ感想でもこういう仮定を重ねた上での推論があたったためしがないので、正解率はきっと低いでしょう。ですがもともと私自身は推理小説は推理せずに読むタイプなので、正解できなくても問題なし。後編も既に3話発表されていますからね。

 ……でいいのだろうか?

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2006年7月 9日 (日)

ツバサ・クロニクル 第37話 「おえかきモコナ」 (7/8)

 今回小狼たちが召喚されたのは絵本の中の世界。その書き手であるエメロードは、サクラの羽根で飾られたペンで絵本を書いていた。──ということで、ただ一人絵本の外の世界に現れたモコナは、小狼たちを助けるために物語を記すが。

 と、モコナが書いた世界はなかなかファンシーでシュールでした。お約束ということで学園ドラマ。たしかにこういう世界は「ツバサ」では絶対できそうにないから、なんだか新鮮でした。
 さらには小狼とサクラはおさななじみという設定。サクラは対価として小狼との関係性を差し出したから、自分が小狼と幼馴染だと言うことは思い出せないのではと思っていたけど、元に戻った小狼たちにとってはモコナの物語に操られていた時のことは忘れてしまったようです。たしかに違和感なく学園ドラマの登場人物をこなしていたから、その間のことは羽根に操られていたと考えれば無かったことになっても不思議ではないが。

 小狼たちを救出し、モコナが羽根を手に入れたらエメロードはいなくなりました。それどころか小狼たちが次の世界に旅立っていったらその世界すら消え始める。つまりモコナのいた世界そのものが、既に死んだ作家エメロードが羽根の力で作り上げた世界だったと推測します。

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2006年7月 8日 (土)

ああっ女神さまっ それぞれの翼 第14話 「ああっ愛しき私のキューピッドっ」 (7/6)

 スクルドの天使ノーブルスカーレットのお話。
 仙太郎との恋で法力に目覚めたスクルド、早速その力を披露しますが……って、女神だとバラしてますよスクルド。
 ──と良く考えたら原作でもベルダンディーたちの正体を積極的に隠したがっていたのは螢一だけで、ベルダンディーたちはばれても構わないようでしたね。

 あとこの時期にウルドの天使ワールドオブエレガンスが登場していることが驚きです。原作のウルドはある時期まで天使を召喚できないという設定があったのですが……ワールドオブエレガンスのエピソードはまだアニメでは未登場だったはず。そこらへんどうなのでしょう。

 天子の卵からノーブルスカーレットを召喚したスクルドですが、不用意な言葉から結局はまた天使を卵の状態に戻してしまいます。スクルドは性格が素直じゃないので、本心とは裏腹な台詞を言うことが多いのですが、もちろんそれは本気にとられないことを前提にしている言葉です。しかし天使は主人に絶対服従だということで、そういう不用意な言葉は通じないのでしょう。天使との出会いとひと時の別れを経て、スクルドはまた一つ成長したということですね。

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xxxHOLiC 第十四話 「フウイン」 (7/6)

 今回のお題は快活な妹と、妹にコンプレックスを持つ双子の姉のお話でした。

 同じ顔を持ちながら何事にも自信が持てず、辛気臭い性格をしている双子の姉サクラコ。快活な妹カオルコと比較されるあまり、どうやら自嘲癖が身についてしまったようです。そんな彼女が時折口にする独り言が彼女自身を縛り……

 ということで、侑子さんが言っていた人間にも使える縛りというのは言霊(ナミ)のことですね。ただの台詞ならともかく、四月一日が異常を感じることのできる言葉だから力があるのは事実。誰にでも使えるというわけではなく、あの双子の姉は無意識のうちに言霊を使う能力を持っていたのでしょう。で、その自嘲癖と相まって、自分をダメな存在に貶めてしまっていたと。

 あと、男友達が女子大生の二人と映画を見に行くという話をして、何の反応も示さないどころか自分のことのように喜ぶひまわりちゃんって何者なのか。ただ一つだけ言えるのは、ひまわりにとって二人は友達以上の存在ではないということでしょう。

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2006年7月 5日 (水)

涼宮ハルヒの憂鬱[最終回] 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 (7/3)

 原作第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」P.250~P.300 のアニメ化。(ハルヒ曰く:第6話) 最終回です。

 なんて言ったらいいか分からないのですが、とにかく良かったです。今期最高傑作と言っても過言ではない。普通小説原作のアニメ化となるとどこか掬い切れないところがあって、原作のイメージを損ねたりする箇所があるのですが、この作品では原作のイメージを全然損ねずに原作に忠実な展開を行った上で、さらにはアニメとしても高い完成度を誇っています。原作自体の完成度が高いとか原作がアニメ向きな設定をしているとかいろいろ好条件はあったかもしれませんが、それでもこれだけの作品を見せられては褒めないわけにはいけませんよね。
 やはり京都アニメーションはレベルが高いですね。

 前回までの展開で宇宙人や未来人や超能力者からハルヒのことを託された形になったキョンですが、彼自身は自分を傍観者の立場に置くことでバランスをとろうとしている。原因はハルヒなんだから悩むのもハルヒだと自分に言い聞かせています。その一方でハルヒは、せっかくSOS団を設立したのに思ったほど楽しいことは起こらないと不機嫌になっている。その上キョンはみくるとじゃれあってばかりいるようにみえる。自分では意識してないようですが、ハルヒってば結構やきもち焼きですからね。
 だからハルヒは全てをご破算にしてやり直すために、新世界の創造を始めた。そこには自分とキョンだけしかいない世界であり、己の無意識の発露である閉鎖空間の神人に周囲の建物を破壊させることでそれまでの世界を破棄していき、新しい世界を作り上げていく。そこはハルヒの望んだ、不思議がいっぱいの世界になるのだろう。
 しかし巻き込まれた形となったキョンにとってみれば、それは今まで目を逸らしてきたことに直面することである。今までもみくるや長門や小泉から忠告やらアドバイスやらされてきたけど、自分からは決して目を向けようとはしなかったこと。すなわち、自分にとって涼宮ハルヒとはなにか。自分自身にすら素直ではないキョン視点だから分かりづらいのですが、なんだかんだと言ってキョンがハルヒを気にかけているのは確かですし、これは自分とハルヒとの関係を見直すきっかけともなったのでしょう。
 でもハルヒにしてみればいきなりのキョンからキスされては混乱するしかないでしょう。頭の中でいろいろなことが混乱した挙句、元の世界に戻ることで無かったことにしてしまった……ということか?

 「俺、実はポニーテール萌えなんだ」というキョンの台詞は、冒頭の「メイド萌えなの」というハルヒの質問に対する回答であると同時に、「涼宮ハルヒの退屈」における伏線にもなってますね。あのときハルヒがみくるちゃんをポニーテールにしなかったのは、キョンの視線を意識したから?

 そしてエピローグ。これからもSOS団の活動は続くというところで、話は終了します。
 3ヶ月間、ありがとうございました。

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2006年7月 4日 (火)

うたわれしもの 第13話 「血塗られた戦い」 (6/25)

 3話続いたクッチャケッチャ編完結。ハクオロ=ラクシャインというのは二ウェ皇の陰謀で、オリカカン皇は結局幻術に嵌められていたわけですね。一国の皇がそう簡単に幻術に嵌められて良いのかという疑問はありますが……それこそシケリペチムがクッチャケッチャよりも大国だったということで。

 エルルゥとアルルゥの励ましにより、自分を取り戻したハクオロは、敢えて真正面から挑むことでオリカカンと一対一になる状況を導き出す。普通大将どうしの一騎打ちはそれこそ川中島の戦いのような例外でもない限り下策なのですが、今回の戦の原因がハクオロの失われた過去にあるとなれば仕方のないことです。

 オリカカンがハクオロに何を見たのか、直前までハクオロをラクシャインと見ていたオリカカンが錯乱するということは、ハクオロの正体は一族殺しのラクシャインなど問題にならないほどの存在ということでしょう。少なくとも、ハクオロ=ラクシャインはただの人違い、二ウェの陰謀でしたで終わってしまったら、3話続いたクッチャケッチャ編が報われない。二ウェの隣にいた翼の男が今回の陰謀の黒幕なのでしょう。

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ARIA The NATURAL 第14話 「その いちばん新しい想い出に…」 (7/2)

 アリアカンパニーの新しい看板、彩色パリーナを作るお話。

 ただパリーナを作るだけのお話なのに、それをさも大層なこととして話を描くことが出来るというのは、「ARIA」ならではのものでしょう。灯里が作った彩色パリーナには、今の灯里そのものが込められているというアリシアさんの言葉に、だったらずっと時間が経ってからここにくれば、今の私達3人に出会えると答える灯里。お互い物事をそのまま受け取って感動できるキャラクターなので、そういう「恥ずかしい台詞」がとてもよく似合います。

 見も知らない先輩たちの書いたパリーナのデザインや、グランマの訪問から、アリアカンパニーの歴史を感じる灯里ちゃん。アリアカンパニーは一人前が1人と見習いが1人の2人体制だとばかり思ってたけど、数人体制の時期もあったみたいですね。

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2006年7月 2日 (日)

ツバサ・クロニクル 第36話 「時をこえるオモイ」 (7/1)

 紗羅の国・修羅の国・夜魔の国・月の城編終了しました。修羅の国に小狼たちが関与した結果、その未来の世界である紗羅の国の歴史が変わってしまったということですね。

 モコナの次元移動能力が次元だけでなく時間まで移動できるというのは、それなりに伏線としてありました。小狼たちが旅した時間はそれほど長いものでもないにも関わらず、各世界に羽根が出現したと思われる時間がバラバラなこと(例えば、阪神共和国では羽根がおそらく数ヶ月以内に出現したにも関わらず、レコリス国では300年前には出現していたということ)はその典型ですね。

 阿修羅王が月の城で本当に叶えたかった願いは、夜叉王の復活。しかし例え月の城でも、死んだ人間を生き返らせることはできない。サクラの羽根でもそれは同じ。サクラの羽根が蘇らせた夜叉王は、結局は幻だったわけでしたし。ツァストラ国編はアニメオリジナルでしたが、そのときの展開がここでの伏線になってましたね。
 それでも飛王が遺跡の力にこだわっているのは、遺跡には死んだ人間を生き返らせる力があるとみなしているのでしょうか。

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ああっ女神さまっ それぞれの翼 第13話 「ああっ目覚めてっ!その気持ちっ」 (6/29)

 自転車の得意な少年、川西仙太郎くん登場。スクルドって人間に直すと小学生くらいの年齢だったんだ。

 ウルドに馬鹿にされて、自転車の特訓をすることになったスクルドですが、倒れても助けてくれないベルダンディーと螢一を前にして逃げ出してしまう。ウルドがスクルドを馬鹿にしたのも、スクルドを発奮させることで自転車に乗れるようにするためでしょうし、ベルダンディーたちが助けなかったのも、そもそも物事を習得するときには突き放した方が上達できることが往々にしてあるので、正しいコーチでしょう。ただ、それが甘えん坊のスクルドにとっては突き放された気分に陥ったわけで。
 まあベルダンディーの人となりにも問題があるわな。普段からやさしく穏やかな人が、突き放すような態度をとればスクルドが戸惑うのも無理はないかも。厳しいコーチはベルダンディーには務まらないということか。

 逃げ出した川原で仙太郎に出会う。自転車を乗りこなす仙太郎の姿に一目惚れをしたのか、仙太郎の自転車の整備を買って出ます。自転車なんか嫌いよとかいう割には気になるのはやはり仙太郎に気があるからか。
 仙太郎の指導により、スクルドは自転車に乗る喜びと感覚を身に着けます。女神には愛情が力となるといいますが、実際スクルドは仙太郎への想いにより、補助具に頼らず自転車に乗るという力を身につけたわけですね。

 アニメでは出てきたかどうか忘れたけど、原作では地上就学免許というものが女神にありました。それって女神が地上で愛するということを学ぶためなのかもしれませんね。

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2006年7月 1日 (土)

xxxHOLiC 第十三話 「ヘンボウ」 (6/29)

 そうか、普段おとなしい子が突然人格が変わったかのように変貌するのは、あの羽根が背中に取り付いたからなのか。

 四月一日の見た、背中に羽根の生えた少女、美絵。普段は大人しくて人当たりが良く、頼まれごとを断れない彼女は、ある時を境に尖った態度をとる事になる。侑子さんが言うには、あの羽根は心の羽目をはずしたいと思う人にしか憑り付かないらしい。まあ普段の彼女は友人達から便利屋扱いされているようでしたので、知らずに不満が鬱積していたのかもしれませんね。

 ところでひまわりちゃん、仲が良さそうだからと四月一日と百目鬼を二人とも呼ぶとは、もはやワザとやってるとしか思えない……

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