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2006年6月17日 (土)

ツバサ・クロニクル 第34話 「終わりなきイクサ」 (6/17)

 紗羅の国の天が割れて、空間移動した先の国は修羅の国。そこの阿修羅一族は夜叉一族と、願いを叶えるという月の城を賭けて終わりなき戦いをおこなっていた。

 紗羅の国編の話が終わらないうちに修羅の国へ移動した小狼たち。とはいえこちらもまた阿修羅と夜叉が対峙しているという奇妙な共通点がありました。鈴蘭一座の守り神である阿修羅の神像と阿修羅王の姿はそっくりであり、夜叉王の姿もまた陣社に祭られていた夜叉の神像とそっくりだったわけです。ここまで似ていると紗羅の国と修羅の国は何か関連があるかもしれないと思われますね。

 阿修羅王は月の城の戦場に現れた小狼とサクラを客人として迎えたわけですが、側近の反対を押し切ってのこの厚遇はどんな理由があるのでしょうか?

 夜叉王の配下にいた黒鋼とファイは、一緒に旅をしてきた黒鋼やファイたちと同一人物なのか、それとも魂が同じなだけの異世界の人物か──?

 ところで願いを叶える何かというイベントは、アニメオリジナルのツァストラ国と同じなわけで。あちらはサクラの羽根の力を借りても死んだ人間は一時的にしか生き返られないというオチがついたのですが、果たして修羅の国の阿修羅王さまはどんな願いを持っているのだろうか。

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