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2006年3月25日 (土)

舞-乙HiME 第24話 「あなたのために…。」(3/23)

 ハンモニウムの力の脅威に条約を抜けてアルタイ側につく国々。一方エアリーズ側は、五柱を中心にまとまり反撃に出る。

 アルタイ公国のナギはオトメによる秩序と間違ったものとして捉えている。一方エアリーズや五柱は、オトメによる世界秩序を戦争よりはマシとして受け止めている現状維持派。つまりこれは、改革派と旧守派による戦争ですね。アルタイ側には条約を脱退した国々が駆けつけており、オトメやワルキューレ部隊もいる。またいざとなればハルモニウムという超兵器もあるわけです。その一方でエアリーズ側は条約を抜けられてしまい、なおかつ五柱は今ローブを展開できない。状況は圧倒的にアルタイ側有利に見える。
 しかしアルタイ側は、見かけの兵力の強大さの割にはそれぞれの思惑はバラバラ。アルタイ以外の国々はハルモニウムの威力にひれ伏しているだけですし、シュバルツは肝心の交渉役であるジョン・スミスが死亡。ワルキューレ部隊もチエはアオイを助けるため、トモエはシズルを独占したいだけであり、一枚岩とは言い切れない。ニナにいたっては、想いが報われないと分かっていてもそれ以外にセルゲイに尽くす方法がないからナギにしたがっているだけでした。そんなバラバラな内実の隙を突けば、反アルタイの側にも勝機はある。

 とはいえ、実際はハルモニウムの力が強大すぎるため、それだけでアルタイ側が勝ててしまうのが現実ですね。あまりにも強大すぎて却って足元が疎かになってしまっているのでしょう。しかし、ナギがセルゲイの負傷を利用して(実際にはナギ自身が撃ったわけだが)ニナを追い詰めた手腕は見事です。きっとナギは、セルゲイが裏切ることも予測していたのかもしれませんね。というかあのタイミングでの登場は、裏切りを予測していたとしか思えない。
 それどころか、セルゲイを利用してジョン・スミスまで切り捨ててしまった。ジョン・スミスも相手は軍人で自分は文官なんだから、悠長にセルゲイと話なんかせずにナギのようにいきなり撃ってしまえば反撃を喰らわずに済んだだろうに。

 ……良く考えれば反アルタイ公国側にミコト(猫神様)がつけばあっさり決着がついてしまいそうな気がするのは気のせいだろうか?

 五柱の一、サラ・ギャラガー登場。ジパングに出張してそこから資材の輸入を行ってきたらしい。ジパングは西域での戦争には局外中立を誓っていたはずなのに、サラはそれをひっくり返してエアリーズ側につけたということでしょうか。オトメ制度に否定的なジパングの拓海を説得できたとすれば、ハルモニウムの威力がジパングも無視できないほど脅威だったということでしょう。

 あと、アスワドに滅ぼされたカルデア帝国が後継者を迎え入れるために、ラブホテルからカズヤ・クラウゼクを拉致っているシーンが笑えた。確かに皇帝とは血筋がものを言う世界だから、他に後継者がいないのならば出奔した人間でも迎え入れるのは道理ですね。まさか選挙で民主的に選ぶというわけにもいくまいし。
 ……アカネちゃんはどうなるのかな?

 一番気になったのは、結局セルゲイはニナを抱いたのか否か。抱いてしまえばオトメの力を失うからただ添い寝をしただけに一票と言いたいところだけど、あの状況で手を出せなかったならセルゲイは正真正銘のヘタレチキンだ。普段はプレイボーイでならしているのに本当に大事な女には手を出せないタイプだったんだな。
 キャラ対応表の更新を行いました。

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