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2006年2月27日 (月)

Fate/stay night 第8話 「不協の旋律」 (2/26)

 

マスターは見つけたら即殺す! が聖杯戦争のセオリーなのに、士郎がイリヤからも凛からも慎二からも見逃してもらえてるのは、あまりにも無防備すぎていつでもやれると軽く見られているからではないでしょうか? アニメを見ていて改めてそう思ってしまった。

 凛曰く、高潔なマスターには高潔なサーバントが召喚され、歪な心を持ったマスターには時として血を見るのが大好きなサーバントを呼び出してしまう。……ということは、凛とアーチャーも似たもの同士ということか。
 で、順番は変わったけど凛が居座ります。勝手に離れの部屋を占領した挙句に工房化してしまい、しかも桜まで追い出そうとする──本人曰く、ここは戦場となるかもしれないから他の人間を寄せ付けないように窘めてたそうで。凛ってばああいう言い方しかできないんでしょうね。

 柳洞寺の魔女を倒しにいくと宣言するセイバーに対し、慎重論を唱える凛と士郎。既に剣弓槍乗狂の5騎は確認しているのだから、残りはアサシンとキャスター。いずれも真っ向勝負するタイプじゃないし、いくら屋敷に結界が張られているとはいえ、アサシンやキャスターなら回避手段の1つや2つもあると考えないのだろうか。
 ──ちょっとセイバーは力押しの傾向がありますね。

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